バチ食ってるのか?アミを食っているのか?

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BlueBlueスタッフテスターの高橋優介です。

急激に気温が下がり、真冬のような寒さ。。。。



バチ抜けを期待し発売間近の「ラザミン90」を握りしめ、フィールドに向かう。。

夕まずめに満潮が重なるドンピシャのタイミングで橋脚の明暗に入る。


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到着時はまだ潮が流れていなく海は静かだったが、

下げが効き始めると

「ポシュッ」

と本当に小さいライズ音たまにが出る。




バチの姿は見る限り発見出来ない。

少量ながらもバチが出ているのか??

そう考え、明暗や橋脚にラザミンを流していく。

流している間も時折、ライズが出る。





が、、、食わない。



二回バイトが合ったがノらない。



これはもしやバチでなくアミか。



このバイトの小ささとライズに対してのバイトの少なさでそう思った。


この寒い中、繊細なアミパターンか。。。


若干テンション下がったのと同時に


喰わせて見せる。


という自分での釣りばか度に心の中で1人で笑いつつも粘る事を決意。






だがここで、心を折るような悪条件が降りかかる。

北風4〜5メーター。。。


寒い、寒すぎる。。。
前日は15度あったので、余裕ぶっこいて春服できたことが間違いだった。


横風が強くなってきたのでラザミンではやりにくい状況。


スナップを開くのも大変なほど悴んだ手でルアーチェンジ。


付けたルアーは「Bloowin!80S」


横風でラインスラックが軽く出ていても着水後、ストレスない立ち上がりを見せてくれる。
あ、もちろんライナーキャストとサミングでラインメンディングはしっかりやって最小限の糸ふけにしています。


そして狙い通りのコースに極力アクションさせず流していくと





「コンッ」




35メートル先のバイトだったのと風による糸ふけをとりつつ巻き合わせ。


そしてランディング。

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サイズはフッコクラスでしたが、満足いく1尾となりました。



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次の日も朝早いため、これにて帰宅しました。

 

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