相変わらず好釣な中流域

フィッシングショーで賑わう週末に
今年3度目の釣行♪

と、その前に。前回のログが1月11日の内容。
24日にも釣行しましたが何もなしの丸坊主。

その二回の結果を生かして今回の釣行へ。

2月1日時間は1:30〜4:00くらい。

金曜日に雪
翌土曜日は嵐のような風が吹き荒れる状況。
風で雲は飛ばされ月輝面92%の光量。

到着し、タピオスをキャストするも
上げの潮と北からの風が喧嘩する向き。
波高2〜30cmもあるため、
さすがに水への食いつきが悪く厳しい。

考えた結果megabass ONETEN Jrを付ける。
今回が初使用。けど、ピンときてる感覚。

当然のようにガツンと引ったくられる。

心の準備は整っていたためアワセはばっちり♪
前回と違い、引きを楽しみながら
しっかりキャッチ!

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50半ば…ってとこ。


上げの力が強くなり、緩み
そして再度強くなり始めた頃。

今度はX80をフォール…からのリトリーブで
先ほどよりもさらに強い衝撃が。

激しいファイトと重い首振りが
そこそこのサイズを予感させる。

熱いやりとりの末
キャッチしたのは80に欠けるくらい。

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ルアーは丸呑みで多少出血していたため
素早く針を外して、丁寧に水へ戻す。


リーダーをチェックするとザラザラ…
くっ…と力を入れ引っ張るとぷつんと切れた。
20lbの疎さを再確認。

ヒットした位置が遠かったら…
ファイトをもう少し長引かせていたら
切れていたかも…と思うとゾッとする。


その後、ラインを結び直し
キャストするも、潮止まりを迎えて終了。


今回の2本はアフターかな?という感じで少しスレンダー体型。
とはいえ、シャローに上がってくる個体なだけあってファイトは素晴らしい。


昨年の1月も自分の過去ログを見たら釣れていた。

この寒い時期でも、魚は釣れる。
自分の中でそう確信を持つことができた釣行だった。




ロッド : APIA V3 Night Hawk
リール : DAIWA CALDIA 3000
ライン : TORAY SEABASS PE 0.8号
リーダー: VARIVAS VEP ナイロン20lb

 

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