プロフィール

正宗友祐

福井県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:15
  • 昨日のアクセス:238
  • 総アクセス数:653574

QRコード

秋のトレイシー

  • ジャンル:釣行記
九頭龍水系は落ち鮎で盛り上がってましたね(^ ^)

落ち鮎も終盤でしょうか?

次は河口域のアジパターン再来。

河口域は目に見える変化が少ない

過去にも何度か書いたけど

オープンウォーターでは「変化」を探す事が

釣果に大きく繋がる。

1 バイブレーションで地形の変化

2 ミノーで流速の変化

3 目で見る水色の変化

4 地元の年配の方のお話し




底が真っ平らな場所はまずありえません

必ず大小の変化があります。

その変化を探す事は極めて重要な事

夏場と同じ早巻き主体トレイシーの使い方では

魚からのコンタクトは厳しく

変化をスローに狙う!

レンジには夏場より厳しくなってるから

上からゆっくりと探してください。

リフト&フォールでもいいけど

最も効果的に感じるのが

「スローに巻きながら落として行く」

なぜかと言うと水温低下で夏程動かないスズキに

しっかり口を使って頂くため。

鉄板のリフト&フォールは意外と速い動き

スローに巻きながら落とすが一番緩いアクション

になります。

ナレージの射程ならナレージが断然強いでしょう

だけど、70-80m先の話なので

必然と「トレイシー」になります。

地形変化をイメージしてスローに誘ってください。

河口アジパターンには条件があります。

雨が降らない事

水色が良い事

そしてデイゲーム

以外の条件でも釣れますが、上記3つの条件が

頗る調子が良いですね。




九頭龍河口域には「九頭龍」と「竹田」が

あります。

この2つの河川は全く異なる水色です。

しっかり水色を見て左岸、右岸を決めてください。

九頭龍河口域に来た事ある方は知ってるか思いますが

川沿いから20m程を車が走れます。

実は大昔はサーフの様な場所だったんです。

こんな情報も大切です。

地元の年配の方のお話しは重要な地形勉強になる。

昔あの場所な○○があったとか。

小規模河川でもこの話を元に1級のピン

になったポイントもあります。

この季節サビキでアジを釣ってる方が沢山います。

サビキに付いてるアジの位置も

レンジ把握に役に立ちますよ^_^

そして飛距離が釣果を大きく左右します。

トレイシー25gで70m-80mは欲しい。

60mではコンタクトできない

70mでは無限バイト…

正直良くある話です。




本日のお話しですが、まず夏の様な

着水後早巻きで広く探りました。

全くの無反応

次に巻きスピードはそのままでティップ位置だけ

下げて探りました。

ショートバイトを2つ程拾い

「魚影の確信を得ました」




次にリトリーブスピードを下げました。

ドンっと良い反応があったにも何故か

脳がフッキング司令を出さずそのまま巻く始末 笑

次に着水後、5秒程フォールさせて、スローに

巻いてやると。

ひったくるバイト!!

しかしここでもフッキング司令まで2テンポ

くらいかかりました…

仕事前の為まだ体が寝てたんだろう 笑

そのおかげか?

ハーモニカで食ってましたね(^ ^)

zntduxzxr6toh8udhyga_920_518-9767e9c8.jpg


vzavtzebe5492jwtivij_920_920-693902bc.jpg












iPhoneからの投稿

コメントを見る