【ブログ】 morethan BRANZINO EX AGS 94ML MATCH THE BITE CUSTOM

前回の釣行で殉職した愛竿ANGEL SHOOTER 96M。

いつ購入したか正確に覚えていませんが、自分の釣り人生で一番使ってきた「時間」が長かった竿であるのは間違いない。

その後継となる竿。

ソルトルアーゲームで一番メインとなる竿。

まず一番重要な条件は、汎用性。

自分はそこそこ遠征もしたりするのでいろんなシチュエーションに対応できる竿が第一条件。

もちろん磯などの特殊な条件は別ですが。

長さは９６前後。

ロッドパワーはML～M。MHはちょっと強いかな。

ApiaさんのFoojin’Zジェネラス94Mが第一候補だったが、次回販売は11月。

待てないｗ。

ということで選んだのは…

うぉぉ・・・ポチってしまった・・・

morethan BRANZINO EX AGS 94ML

言わずと知れたDAIWAさんのシーバスロッドシリーズのフラッグシップモデル。

自分の腕で使いこなせるんでしょうかｗ

てか、自分なんかが買って使っていいのか、という懸念すらありましたｗ

これ釣りの上手い人が持つやつちゃうん…

でも今買わなければもう買うことないだろうなってタイミングだったので・・・思いっ切ってポチりました。

ここから薄っぺらいインプレみたいなのが始まりますが、あまり深い考察はできないので期待しないで下さいｗ

そして比較対象はエンゼルシューター96Mとになります。

まず軽い。

エンゼルシューターに比べて約４０g軽い。

エンゼルシューターもそこまで古い竿ではないはずですが、これが技術の発展なのか。はたまたDAIWAさんの本気なのか。

最近はトップウォーターゲームをやることが多いのでこの軽さは結構助かる。

実際トップルアーのアクションは付けやすかった。

少しだけだが短いのも影響している？

そしてキャスト時の振り抜けか感がイイ。

イイってなんか語彙力無しですが。

鋭い振り抜き感がクセになる感じです。

エンゼルシューターもキャストするときの振り抜き感は気持ちよかったんですが、ブランジーノはそれ以上。

キャストしてて気持ちがいい。

快感。

今回の釣行で使用したルアーウエイトは20g前後。

ウエイトをしっかり乗せると、竿がしっかりしなってシュッと戻る感じ。

僕は海水でも淡水でもルアー釣りではキャスト時の気持ちよさが結構大事だと思ってます。

気持ち良くなければ何十投も、下手すると何百投もできないです。

その気持ち良さはロッドの振り抜き感やベイトリールの糸の放出感とか様々ですが・・・

モアザンを振りぬく感覚、リールのベールを手で戻すときの感覚。

うぉおお、気持ちいい・・・

魚を釣るのが目的ではなく、キャストするのが目的となりかねないｗ

あと、色。

前作の？モアザンブランジーノに比べると金色の割合が増えてるらしい。

あまりに増えているので、「下品」と評されてるらしい。

でも自分的には関係ないです。

購入したモアザンブランジーノに合わせるリールは、14モアザン2510PE-H。

竿とリール両者揃って黒金でテッカテカ。

個人的にこれを評するなら、

「エロい」。（変態か？）

ここんとこの感覚は個人差あると思いますｗｗ

あと、モアザンブランジーノは細いし折れやすいという評価も耳にしますが、これはまだどうか分かりません。まだ折ってませんから。

でもエンゼルシューターがたぶんどこかで付いた傷が原因で折れていると思われるので大事に使っていきたいと思います。

そんな新しい相棒（愛竿）を携えて今回はホームエリアへ。

朝マヅメは反応なく、日中水位の下がったポイントでトップルアーにチェイスと誤爆で悶絶させられたのみ。

最近トップルアー投げる比率が多すぎるのが悩みの種。

そして夕マヅメからナイトゲームは河口へ。

SHIMANO スタッガリングスイマー100Sかな？

にヒットしてきたのは・・・

ルアーと同じサイズのおチビちゃん。

なんか、ごめんね(　；∀；)

入魂？(*ﾉωﾉ)

シーバス用
ロッド : DAIWA morethan BRANZINO EX AGS 94ML MATCH THE BITE CUSTOM
リール : DAIWA 14morethan2510PE-H
ライン : 東レ SEABASS PE POWERGAME 1.0号
リーダー : DUEL BIGフロロカーボン5号