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『アウェイの洗礼』的ゲーム:兵庫県淡路島編・前編

10/4~6の釣行です。

前回のログで予告した通り今回は『アウェイの洗礼』的ゲーム。

今回のアウェイの地は、


兵庫県淡路島‼


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実は、淡路島で釣りをするのは今回で二回目。
一回目は、淡路島観光ホテルさんに宿泊して、ホテルのプライベート釣り場で釣りをしました。

今回はホテルに宿泊しないのでプライベート釣り場の利用はできないししないので、淡路島はアウェイの地の要件は満たしていると思われます。

釣りをする前の淡路島のイメージ。

釣れる魚が多い。
魚影が濃い。

これだと今回はシーバスゲームは簡単か?
と、思われますが、シーバスをキャッチしやすいのは圧倒的に河川。

過去の『アウェイの洗礼』的ゲームでも主戦場は河川でした。
淡路島にも河川はありますが、イメージでは小規模であまり流れがないイメージをもっています。

堤防で回遊待ちをするのか、小規模な河川を打っていくのか。そのへんの作戦のバランスではないかと。

さらに、淡路島は西と東でタイドグラフが異なります。
ざっくり言うと、真逆。
この辺も作戦に取り入れていかなければと思います。

前置きが長くなりましたが、20:00よりゲームスタートです。


淡路ICを降りて、淡路島北部江崎方面をリサーチ。
ゴロタが点在して潮も流れているように見えます。暗いけど。
なかなか良い雰囲気です。
淡路市西部の某港Aをチェック。暗いからほとんど分かりません…これは竿を振らんと夜の下見は厳しいかな。


次に東へサイドチェンジ。
下道で東へ向かいますが、山道が細くてちょっと移動が面倒。これはセレブに高速使ってサイドチェンジした方がいいかも。

淡路市東部某港Bで初の竿出し。
一時間ほどテトラ堤防周りをチェックして移動。

淡路市内小河川河口部へ。
ほぼ下げきってて、流心部に水が残ってる。深さも少しあるので竿を出してチェック。
もしかしたら残ってる魚がいるかな?

邪道 ごっつぁんミノー89Fを明暗にキャスト。
着水して2巻きでバイト( ̄□ ̄;)‼

しかしジャンプ一番バラシ‼

まぢか( ̄□ ̄;)‼
居たんか‼(半信半疑でキャストw)
てか50~60あったし‼
痛恨とはこのことか…
どうか最初で最後のバイトになりませんように。

どー考えてもこのあと出るポイントではないので、明日入り直そうかな。

その後、ポイントをいくつか見ながら南下。
洲本川河口部にエントリー。

上げの潮と風でイマイチ。
二ヶ所探って移動。

朝マヅメを予定している堤防に移動して仮眠。
どーか寝過ごしませんように…

5:00起きてみると、真正面からの爆風&高波??
これは無理やぞ…

どーするか…
向かい風はシーバス釣りでは個人的にアリな要素ですが、これは釣りにならん…
あと一時間で日の出?。
思いきってサイドチェンジを決意。

淡路市西部某港Cへ移動。
下見はしてませんが、ぶっつけ本番。
大波止の外側で朝マヅメを迎えます。

かなり潮が流れてて良い感じ。イワシも見えるも不発…
でもイワシがいるのが分かったのは大収穫。
要チェックですな。

陽が昇ってさらにポイント探索を開始。
淡路島西部を南下。
漁港を中心にチェック。さらにサーフやゴロタに流れ出している流れ込みや小河川もチェックしていく。

最後は南あわじ市三原川河口部をチェックして風呂&休憩。



『アウェイの洗礼』的ゲーム:淡路島編後編に続く。









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