先週の日曜日に
のっこみタイラバ行ったばかりですが、

お世話になってるN船長から連絡があり
次の日曜日までに行かないと
次は6月か7月にしか行けないぞと（笑）

それなら行くでしょ（笑）
と、思うも、、、、、、。（嫁怖）

日曜日行ったばかりで翌週もとなると
さすがに嫁にがられそう（怒られそう）！


そう思いながらも、
タイミングを見計らって
嫁に言ってみると

「行ってもいいよ！（怒）」
この時点で天気予報は悪く
行けないだろうと思ってたらしいが
直前まで解らない状況！

とりあえず行ってもいいよ!と言うので

先々週に
天気が悪く行けなかった後輩を
誘ってみると
先週別の船で
湾内での釣りに行ったが全く釣れず
嫁さんから
非難の嵐だったうえに
雨での釣りが好きでは無く
乗り気ではない^^;


さらに話してみると
後輩の嫁さんは
脂ののった青物が食べたいらしく
鯛ラバに行くならダメ！
青物釣って来るなら行ってこいと
ご立腹の様子^^;

ちなみにウチの嫁も
船長の船で釣った真鯛を
食べ慣れてるので
先週のken3さんの
91㎝約11㌔のブリが釣れてるなら
ブリが食べたいと
似たような事を言ってる始末(=_=;)


そこで普段青物を狙わない船長に
青物が釣れないか聞いてみると
今の時期に
青物を狙って釣れるポイントはないと
先週のも交通事故的なブリだからね^^;

そんなこんなありながらも
青物釣れないか淡い期待をいだきながら
当日の日曜日

後輩も覚悟を決めて乗船
鯛ラバロッドに
持ち合わせがなく
ジギング用にショアジギロッド（笑）

自分は欲張って
鯛ラバロッドにジギングロッド
キャスティングロッドの三本^^;

船長の寝坊もあったりして
夜が明けてから出港！


朝イチ船長が船を走らせたのは
先週の晴天で
餌釣りの船が25隻ほどの陣取っていた
ポイント近くのかけ上がっている
水深50〜60メートルのポイント！

1流し目の魚探に
ベイトの反応が出たタイミングで
後輩
「きました!きました♪」

あがってきたのは
45ある無しのネイゴ！
サイズはそうでもないが

後輩は初めての青物に
「このサイズでこんだけ引くって！」
ビックリしながらも喜んでいました！

その後、船長と後輩が一投一尾で
3枚ずつ釣ったところで
自分は釣れず

流し直すタイミングで
付けていたシーライドロング100㌘が
フロントアシストフックのみだったので
追加でリアにもアシストフックを足し
船長の合図でジグを送り込み
ゆっくりめの
ワンピッチジャークで誘うと
ヒット！
引きを楽しんでいると
途中で軽くなる？が
再び引き出したと思うと
さっきより重い^^;

二匹かかったのかな？
と思った瞬間ブチッとラインブレイク(=_=;)

結束が甘かったのかな？

クヨクヨしててもしょうがないので
リーダーをチェックして
素早くジグを結び直して

再びゆっくりめのワンピッチジャークで
誘うとヒット！

自分もオフショアジギングで
初となる魚をゲット！
（写真をあまり撮ってない^^;）


その後は
船長におかわり♪おかわり♪と
何度か流し直して数を釣り

途中群れを見失い
鯛ラバもするが
初めての青物にテンション上がってるし
波風がそこそこ出てきて
鯛ラバに集中出来ず
何やってるか解らない状態に^_^;

そんななか
船長が再びベイトの反応を見つけ
ジギングすると
50サイズの群れのようで
さっきより一回り大きいだけで
さらに引くので楽しめました！


そんなんしてると
波風が強くなり早上がりする事に!


最終的に後輩がヤズを含む10匹
自分が2桁のらず9匹
船長が6匹（途中で飽きて鯛ラバしてた）


今回は魚のスイッチが入ってて
ゆっくり、早めどちらのアクションでも
何なら高速ただ巻きでも
何しても釣れる
イージーな状態だったので
オフショアジギング経験のない
自分たちにはラッキーでした(^^♪

釣ってて少し感じたのは
食わせの間を少し入れた
ゆっくりめのワンピッチジャークの方が
バレるのが少なかった気がしました！
そのへんのパターンをつかめてれば
まだまだ数が釣れたのかな？
そう言う事も含めて
良い経験になりました！



サイズは出なかったですが
後輩も自分も大満足！


50サイズであの引きだから
カンパチサイズになると、、


今回も
青物釣りたいと言うワガママに
天気も味方して餌釣り船が少く
それを見越して
ベイトを見つけ釣らせてくれた
船長に感謝！