5秒に1投

  • ジャンル:釣行記
今時期の県南のポテンシャルの高さに後ろ髪を引かれながらも、家から15分のシーバスフィッシング。

食べれる魚が釣れますし、家から近く、ホゲった時のダメージは県南に比べて少ないので気軽に行けます☆

デイゲームのプチサラシが好きで、南風が吹いたらこの時期はワクワクします。



大体ヒットポイントは足元。
ルアーをリトリーブして、リーダー入ってからが勝負☆
急に魚が飛び出す、心臓に悪いやつです。

目ぼしいポイントを、片っ端から、
まるでテキサスやラバージグのように。


数投で答えが返ってきた。







この季節がやってきたと嬉しくなり、

ひたすらランガン。



5秒に1投。




しかし、魚が反転するのは見えるがバイトまで至らない。


こうなりゃ


小さなゴムをセット。


レンジを刻める
根掛かりしてもお財布に優しい
吸い込みが良い
カラーも多数
お財布に優しいとなると、奥の奥まで攻めれる


夢のようなルアーだ☆

いかんせん、餌であるような邪道感は否めない。
釣ってなんぼや。
こだわりもプライドも全て捨てることが大切☆



今まで反転してた魚は全て掛かる。






しかし、ワームはバラしやすい。

針が一本だけに、良いところに掛かってないと身切れが多い。

なぜなら足元のヒットなので、ゴリ巻きからのぶっこぬき。

60前後のシーバスであるが、よく引くのでテトラに巻かれたら終わりです。




数回目のバイト。
フルベントさせるも全く上がってこない。
下に下に突っ込む。デカい!!!
と、思った10秒後。







あなたでしたか。


抜群のサラシの中に、魚食ってるやる気満々のチヌ。
しかし、県南や鳴門と同じあるあるで、少し嬉しい。
サラシの中にベイトがいる証拠☆



もう十分。
いつもなら
暗くなるまで、
バイト無くなるまで、
ルアー全部無くなるまで、
嫁から鬼電掛かってくるまで
続けるのですが、
久しぶりの釣りでキャストしすぎで腕がパンパン。




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