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▼ ウェーディング イン 富津岬
今回は、キャスティング横浜磯子店さん主催の
ウェーディングスクール
場所は以前から行ってみたかった富津岬
ただ、皆さんご存知の通り激流の富津岬
ルートを知ってる方が周囲にいませんでしたので
なかなか立ち入ることができなかったハードルの高い場所です
同行して頂いたのは、かわちゃんさん
15時集合なので、自宅をノンビリ出発し
集合場所へ
現地でかわちゃんさんと合流し、スクール開始
最初は有名講師陣の方々の講習会
レンジ別の攻め方、ウェーディングのマナー等々を説明し、
いよいよ班分け
かわちゃんさんと小生ペアは、ビックベイトで有名な
橋本景さんの班へ(運良く我々2名だけの班でした)
他の班は、そそくさと入水し、実釣開始
我々の班は釣りをせずに橋本さんにあれやこれやと質問責め
それに対し、とても丁寧に、一つ一つ答えて頂きました
小生の不安、疑問にも分かりやすく説明して頂き
かなりの疑問を解消できました
いよいよ実釣開始
まずは入水すぐの場所で
魚が入る流れ、水深を体感
魚の反応がないまま、潮がだいぶ引いたので
沖へ出陣!!
富津岬の感想は、もちろん日にもよりますが、
小櫃、養老河口のようにマッディな水色ではなく
かなりクリア、そして噂通りの流れの強さでした
でも、今回はプロの講師が着いていてくれるので
安心して釣りに集中できました
沖に出ながら橋本プロの勧めで
第一海保方面へ
普段はボートシーバスでしか行かない場所
ウェーディングで入るのはかなり新鮮でした
他の班もみな同じ場所に来ているので、
海保方面へズラッと並ぶアングラー
その間に入れて頂き岬の南側へキャスト開始
最初はミノーからスタートするも
ミノーの射程距離内では
どうも流れを感じませんでしたし
このアングラーの数では飛距離勝負!と判断し
スイッチヒッター85Sをチョイス
カラーは小生が好きなカタクチレッドベリー
ラインはPEの06も相まって
飛距離なら負けません!
フルキャストした1投目
遥か彼方で着水したスイッチヒッターが
沖合を走る流れを捉えました
イメージはルアーにまとわりつくような流れ
スイッチヒッターに流れが絡んでいると感じていた瞬間に
コツン!と来ました
ヤリィ~
と思うも「小っさ(笑)」
30センチのセイゴちゃん
・・・でもこの子が最後に幸運を呼び寄せてくれました
それはまた後のオハナシ
そして、この子が今までエイとボラしか釣ったことなかった
ウェーディングでの初シーバス
メチャメチャ嬉しかったです
ヒットルアーがセットアッパーというのも
ウレシささらに倍!みたいな
その後はさらに沖合へ進むも
狙いの南側はビッシリで
どこにも入れなかったので
岬の北側のシャローエリアへ進みました。
ルアーの届く範囲は殆ど流れが効いておらず
流れを探し、北側の沖合へ
小生が好きなショアラインシャイナーの
フローティングでも底をする場面があったので
SSRに変更しフルキャストをしていると
沖へ払い出す流れを感じまして
重点的に狙ってみたら
「トン!」
という変化
最初アマモかと思いましたが
首振ってるのでアワセを喰らわせると
上がってきたのがヒラメちゃん
50弱の食べ頃サイズでした
ヒットルアーもショアラインシャイナーというのが
ウレシさ倍増
先ほどのシーバスも好きなセットアッパーでしたし、
何より流れを探しだし、そこから結果に結び付いた
というのが本当に嬉しかったですね
一方橋本プロはと言うと
何か沖合で叫んでまして・・・
ランカーを上げられてました
さすがです
そんなこんなでメッチャ勉強になったスクールも
あっという間に終了
最後の表彰&ジャンケン大会
ここで、最初のチーバスクンが引き連れてきた幸運
ミニマム賞(笑)で
ウェーダー等々を仕舞える大型バッカンをゲット
ヤリィ~
これはメチャメチャ使えますな
今まで中型のバッカンを使ってましたが
車のトランクがバッカンに入らないアイテムで
びしょびしょになったりしてましたので
これは助かるアイテムですね
終了予定時間から大幅にオーバーして
スクールは終了
最後に橋本プロとパシャリ
翌日にボートシーバスが控えている小生。
この日は車中泊。深夜0時までやってる
君津の湯まで爆走、そして0時過ぎに
遅めの夜食、カツカレー
戻った富津公園にて
コンビニでかったのどごし生とベビースターで乾杯!!
こうして富津の夜は更けていきました
つづく
ウェーディングスクール
場所は以前から行ってみたかった富津岬
ただ、皆さんご存知の通り激流の富津岬
ルートを知ってる方が周囲にいませんでしたので
なかなか立ち入ることができなかったハードルの高い場所です
同行して頂いたのは、かわちゃんさん
15時集合なので、自宅をノンビリ出発し
集合場所へ
現地でかわちゃんさんと合流し、スクール開始
最初は有名講師陣の方々の講習会
レンジ別の攻め方、ウェーディングのマナー等々を説明し、
いよいよ班分け
かわちゃんさんと小生ペアは、ビックベイトで有名な
橋本景さんの班へ(運良く我々2名だけの班でした)
他の班は、そそくさと入水し、実釣開始
我々の班は釣りをせずに橋本さんにあれやこれやと質問責め
それに対し、とても丁寧に、一つ一つ答えて頂きました
小生の不安、疑問にも分かりやすく説明して頂き
かなりの疑問を解消できました
いよいよ実釣開始
まずは入水すぐの場所で
魚が入る流れ、水深を体感
魚の反応がないまま、潮がだいぶ引いたので
沖へ出陣!!
富津岬の感想は、もちろん日にもよりますが、
小櫃、養老河口のようにマッディな水色ではなく
かなりクリア、そして噂通りの流れの強さでした
でも、今回はプロの講師が着いていてくれるので
安心して釣りに集中できました
沖に出ながら橋本プロの勧めで
第一海保方面へ
普段はボートシーバスでしか行かない場所
ウェーディングで入るのはかなり新鮮でした
他の班もみな同じ場所に来ているので、
海保方面へズラッと並ぶアングラー
その間に入れて頂き岬の南側へキャスト開始
最初はミノーからスタートするも
ミノーの射程距離内では
どうも流れを感じませんでしたし
このアングラーの数では飛距離勝負!と判断し
スイッチヒッター85Sをチョイス
カラーは小生が好きなカタクチレッドベリー
ラインはPEの06も相まって
飛距離なら負けません!
フルキャストした1投目
遥か彼方で着水したスイッチヒッターが
沖合を走る流れを捉えました
イメージはルアーにまとわりつくような流れ
スイッチヒッターに流れが絡んでいると感じていた瞬間に
コツン!と来ました
ヤリィ~
と思うも「小っさ(笑)」
30センチのセイゴちゃん
・・・でもこの子が最後に幸運を呼び寄せてくれました
それはまた後のオハナシ
そして、この子が今までエイとボラしか釣ったことなかった
ウェーディングでの初シーバス
メチャメチャ嬉しかったです
ヒットルアーがセットアッパーというのも
ウレシささらに倍!みたいな
その後はさらに沖合へ進むも
狙いの南側はビッシリで
どこにも入れなかったので
岬の北側のシャローエリアへ進みました。
ルアーの届く範囲は殆ど流れが効いておらず
流れを探し、北側の沖合へ
小生が好きなショアラインシャイナーの
フローティングでも底をする場面があったので
SSRに変更しフルキャストをしていると
沖へ払い出す流れを感じまして
重点的に狙ってみたら
「トン!」
という変化
最初アマモかと思いましたが
首振ってるのでアワセを喰らわせると
上がってきたのがヒラメちゃん
50弱の食べ頃サイズでした
ヒットルアーもショアラインシャイナーというのが
ウレシさ倍増
先ほどのシーバスも好きなセットアッパーでしたし、
何より流れを探しだし、そこから結果に結び付いた
というのが本当に嬉しかったですね
一方橋本プロはと言うと
何か沖合で叫んでまして・・・
ランカーを上げられてました
さすがです
そんなこんなでメッチャ勉強になったスクールも
あっという間に終了
最後の表彰&ジャンケン大会
ここで、最初のチーバスクンが引き連れてきた幸運
ミニマム賞(笑)で
ウェーダー等々を仕舞える大型バッカンをゲット
ヤリィ~
これはメチャメチャ使えますな
今まで中型のバッカンを使ってましたが
車のトランクがバッカンに入らないアイテムで
びしょびしょになったりしてましたので
これは助かるアイテムですね
終了予定時間から大幅にオーバーして
スクールは終了
最後に橋本プロとパシャリ
翌日にボートシーバスが控えている小生。
この日は車中泊。深夜0時までやってる
君津の湯まで爆走、そして0時過ぎに
遅めの夜食、カツカレー
戻った富津公園にて
コンビニでかったのどごし生とベビースターで乾杯!!
こうして富津の夜は更けていきました
つづく
- 2017年12月5日
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