まず最初に伝えておきます
小生は、シーバス二年生、キャリアは浅いです。
あくまで個人的なインプレッションですので、
反対意見等あるかも知れませんが、
見逃してくださいｗ

シーバスを１年やってきて、
どうしてもルアーボックスが５個以上必要に
なっているという小生のスタイルが確立されつつあります。

恐らく、経験が長い方は、「何故５個も？」
と感じられることでしょう。
バス、オフショアの経験が長い友人も同じ意見でした。

小生のスタイル
①小型ミノー
②中、大型ミノー（シンペン類、ジグ）
③シンキングミノー、S字系
④バイブレーション、鉄板系
※②は季節、場所によって入れ替える算段
ここまでは普通ですよね？

それでしたら、従来愛用していた
パズデザインのコンプリートⅢでも十分！

そして、何故？となる５個目
これは空のボックスを使っているのです。

何故、空っぽのボックス？
これには、使用澄みのルアーを入れておくのです。
そうすれば、釣行後、このボックスだけを洗い
潮抜きすればOKとなるわけです。

ボックス４個を全て水洗い、潮抜きし、
乾燥させ再び仕舞う
これが「使ってないルアーも何故洗う？」と疑問を感じていた
小生が到達した一つのスタイルとなったわけです

わざわざ新しいベストを購入せずに済むよう色々考えました。

コンプリートⅢにウェストポーチを付けて
そこに空ボックスを・・・
結構邪魔でしたし、腰にあるボックスは
いずれ絶対落としそうと思い、止めました。
仮に沢山のルアーが入っていたら、
万単位が海の底に沈むわけです。

背中の空きスペースは
わざわざ入れるのも面倒

やはり、新しいベストということになりました。



ダイワ　ベンチクールゲームベスト

肝心の片側３個のボックス



４０ミリ幅のボックス３個がキレイに収まります
大満足！

で、実際現場での使用をイメージしてみました



このように、底部が引っ掛かって
片手で「スッ」とは入りませんでした。

ファスナーも全開にしないと出し入れしずらいので
そこはちょっと不満かな。
あと５ミリ収納スペースの幅があれば
良かったのですがね･･･

でも、あとは慣れの問題って気がしてます

一方反対側



小生は、ワームも結構使うので、
ここにいくつか入れています。
こうすると、４０ミリのボックス３個入れると
パッツパツになり、今度はワームの出し入れが
非常に不便
なので、一回り薄い２８ミリのを１個、
そして４０ミリ２個なら
ワームも何とかなりそう
（もちろんワームの袋も空気を抜いて封をしないとダメよ～ダメダメ）

やはり５ミリでいいのでもうちょっと幅を取って欲しかった

でもいいんです！
小生には、故　西山徹さんへの師事から始まる
ダイワさんへの愛があります
（フライ用品は使ってませんが･･･）

それだけで使う理由としては十分なんです！

そうそう
ボックス３個入れると、とても具合がいいのが



アームホルダー
所謂ヒジ置き
ボックス３個分と幅が広くなっているため
腕を置くのにちょうど良い感じですな

最後にもうひとつ
「ウェストサポートベルト」

シーバスのベストって、結構重いですよね？
それを両肩とウェストの３点で支持するという役割

ウェストベルトを着けたり、外したりと
両方試しましたが、微妙に両肩の負担が減ってる気がします。
（個人的感想では５～１０％位軽減？）

でも、この微妙な加減が
一日という単位になるとだいぶ変わってくるのかな～
って気がしますね。

まだ、シーバスを始めて経験が浅い小生。
これから持参するルアーも厳選されてくるのでしょうけれど、
まだまだ色々なルアーを試したくてしょうがないお年頃ですｗ

早く釣り行って試したいなぁ～