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▼ 『バーティカルコンタクトアジング』
こんにちは、AGO Productsです。
地元長崎での雷魚ゲームの翌日は、兵庫県に1泊2日で出張!
前入りしたので夜は、神戸のAGO Pro Crewたちと食事をしながら今秋から冬に発売予定の商材の打ち合わせを・・・♪
そして、次の日はお世話になっている問屋さんと打ち合わせをバタバタと片付けてその日の最終便の飛行機で帰郷。
その翌日は、SNSでお誘いした地元の方々と夕方から地元の遊漁船『虎雅』さんにお世話になって長崎では、まだまだと言いますか、九州ではまだまだ新進気鋭の釣り!
『バーティカルコンタクトアジング』
略して『バチコンアジング』
に行って来ました♪
元々は、中部で遊漁船の船長が、イカメタルゲームのオフシーズンに楽しめる釣りを模索して始めたのがこの釣りで、イカメタルのロッドや陸っぱりでのアジングのタックルをそのまま流用してバーティカル(縦の釣り)で海底や魚を感じて(コンタクトして)アジを狙って楽しむボートからのアジングの事で、
通常のボートアジングがキャスティングして横に引いて釣るのに対して、バチコンは、海底まで仕掛けを落として底付近や中層、はたまた表層を縦に狙ってゲームを組み立てて楽しむアジングで、通常のボートアジングとの差別化を図っています。
また、キャストをしなくても簡単に仕掛けを船から落として釣りが出来、簡単に大型のアジを狙えるのも魅力の一つで、初心者や子供さんでも簡単に釣りが出来るのもこの釣りの魅力かもしれません!
この釣りの1番の醍醐味は、釣りをしながら海の食物連鎖を感じたり、魚の事が少し学習出来て釣りの引き出しが増える事!
順追ってはなしをすると、
昼間も出来ますが基本的には夜の釣りで、夕方より出港してポイントに到着すると、先ずはアンカーリングして集魚灯や水中灯を灯してプランクトンを寄せて次にプランクトンを食べに集まる小さな小魚を集めます。
最終的にその小魚を食べにやって来る大型のアジを狙って釣ると言う正に強制的に食物連鎖のピラミッドを船の周りに集魚灯で作り上げて釣りをゲームメイクして行きます!
暗くなり、集魚灯を灯して魚が集まって来るまでに1時間から1時間半程掛かりますので気が早い方は釣りを楽しんだり、ゆっくり仕掛けを作ったり、夕食を食べたりしながら時合いを待って楽しみます(^^)
そして、もう1つ!
じゃあ、わざわざアジングじゃ無くてもサビキ釣りでも良いのでは・・・!?
と思うかもしれませんが、よりゲームとしての釣りとして確立されていますので基本的には、釣り針は1本または、2本までとされていますしソフトルアーの使用が基本で、他に、メタルジグやバイブレーション、ブレードベイト等を使用して狙って行く釣りです。
(資源保護の観点からも乱獲抑制にもつながるので良いですね!)
数は餌の方が釣れるかもしれませんが、ソフトルアーやハードルアーを使うと鯵の型が一回り大きく大型のアジが狙えるのも事実で、これは、この船の周りに集まって来る鯵の食性が、動物性の小魚を食べている為、マッチ ザ ベイトでルアーに分がある事が要因になっている為だと思います。
今回は、秋から冬に発売を予定しておりますマルチピースライトゲームロッド(パックロッド)の
Shoots TWITCH C50UL PACKMAN(proto type)ベイトキャスティングモデル
をメインに使用して釣りを楽しみましたが、マルチなライトゲームロッドで渓流のトラウトゲームやエリアトラウト、アジング、メバルゲーム、メッキ、カマス、コーラルインリーフライトゲーム、南国系ライトゲーム、キス、カサゴ等々・・・そして、今回のバチコンと本当にマルチに仕上がってますのでメチャメチャ使えると思います!
それと、マルチピースなので仕舞寸法が僅か40cmぐらいなので携帯に優れ、もちろん飛行機の機内に持ち込みが可能ですし、原付などのバイクのメットインに入れて移動も可能なので、AGO Proの基本コンセプトの一つでもある日々のモバイル性能も更に向上しています(^^)
コンパクトカーのトランクルームに縦積みも可能です♪
少し柔らかく、モゾッとした繊細なアタリは掛けて行かないといけませんが、感度も良くアタリも良く分かりバットはトルクがあるので伸されず30cm超えのアジも余裕でファイトが可能で今回のバチコンアジングでもその手返しの良さと携帯性、身軽さでかなり使い易さを感じました!
ロッドはさておき、
今回は6名での釣行でしたが、5時間程のゲームで1人10~30尾ほどの釣果で全員安打の内容で最大が40cmUPのナイスサイズも飛び出しました(^^)
活性が高い時は、どんなタックルや仕掛けでもほぼほぼ釣れますが、活性が悪い時はかなり腕に差が出るゲームでもあり、そこがまた楽しいところでもありますので今年のシーズンも始まったばかりですので、是非、出掛けてみては如何でしょう♪
AGO Products
地元長崎での雷魚ゲームの翌日は、兵庫県に1泊2日で出張!
前入りしたので夜は、神戸のAGO Pro Crewたちと食事をしながら今秋から冬に発売予定の商材の打ち合わせを・・・♪
そして、次の日はお世話になっている問屋さんと打ち合わせをバタバタと片付けてその日の最終便の飛行機で帰郷。
その翌日は、SNSでお誘いした地元の方々と夕方から地元の遊漁船『虎雅』さんにお世話になって長崎では、まだまだと言いますか、九州ではまだまだ新進気鋭の釣り!
『バーティカルコンタクトアジング』
略して『バチコンアジング』
に行って来ました♪
元々は、中部で遊漁船の船長が、イカメタルゲームのオフシーズンに楽しめる釣りを模索して始めたのがこの釣りで、イカメタルのロッドや陸っぱりでのアジングのタックルをそのまま流用してバーティカル(縦の釣り)で海底や魚を感じて(コンタクトして)アジを狙って楽しむボートからのアジングの事で、
通常のボートアジングがキャスティングして横に引いて釣るのに対して、バチコンは、海底まで仕掛けを落として底付近や中層、はたまた表層を縦に狙ってゲームを組み立てて楽しむアジングで、通常のボートアジングとの差別化を図っています。
また、キャストをしなくても簡単に仕掛けを船から落として釣りが出来、簡単に大型のアジを狙えるのも魅力の一つで、初心者や子供さんでも簡単に釣りが出来るのもこの釣りの魅力かもしれません!
この釣りの1番の醍醐味は、釣りをしながら海の食物連鎖を感じたり、魚の事が少し学習出来て釣りの引き出しが増える事!
順追ってはなしをすると、
昼間も出来ますが基本的には夜の釣りで、夕方より出港してポイントに到着すると、先ずはアンカーリングして集魚灯や水中灯を灯してプランクトンを寄せて次にプランクトンを食べに集まる小さな小魚を集めます。
最終的にその小魚を食べにやって来る大型のアジを狙って釣ると言う正に強制的に食物連鎖のピラミッドを船の周りに集魚灯で作り上げて釣りをゲームメイクして行きます!
暗くなり、集魚灯を灯して魚が集まって来るまでに1時間から1時間半程掛かりますので気が早い方は釣りを楽しんだり、ゆっくり仕掛けを作ったり、夕食を食べたりしながら時合いを待って楽しみます(^^)
そして、もう1つ!
じゃあ、わざわざアジングじゃ無くてもサビキ釣りでも良いのでは・・・!?
と思うかもしれませんが、よりゲームとしての釣りとして確立されていますので基本的には、釣り針は1本または、2本までとされていますしソフトルアーの使用が基本で、他に、メタルジグやバイブレーション、ブレードベイト等を使用して狙って行く釣りです。
(資源保護の観点からも乱獲抑制にもつながるので良いですね!)
数は餌の方が釣れるかもしれませんが、ソフトルアーやハードルアーを使うと鯵の型が一回り大きく大型のアジが狙えるのも事実で、これは、この船の周りに集まって来る鯵の食性が、動物性の小魚を食べている為、マッチ ザ ベイトでルアーに分がある事が要因になっている為だと思います。
今回は、秋から冬に発売を予定しておりますマルチピースライトゲームロッド(パックロッド)の
Shoots TWITCH C50UL PACKMAN(proto type)ベイトキャスティングモデル
をメインに使用して釣りを楽しみましたが、マルチなライトゲームロッドで渓流のトラウトゲームやエリアトラウト、アジング、メバルゲーム、メッキ、カマス、コーラルインリーフライトゲーム、南国系ライトゲーム、キス、カサゴ等々・・・そして、今回のバチコンと本当にマルチに仕上がってますのでメチャメチャ使えると思います!
それと、マルチピースなので仕舞寸法が僅か40cmぐらいなので携帯に優れ、もちろん飛行機の機内に持ち込みが可能ですし、原付などのバイクのメットインに入れて移動も可能なので、AGO Proの基本コンセプトの一つでもある日々のモバイル性能も更に向上しています(^^)
コンパクトカーのトランクルームに縦積みも可能です♪
少し柔らかく、モゾッとした繊細なアタリは掛けて行かないといけませんが、感度も良くアタリも良く分かりバットはトルクがあるので伸されず30cm超えのアジも余裕でファイトが可能で今回のバチコンアジングでもその手返しの良さと携帯性、身軽さでかなり使い易さを感じました!
ロッドはさておき、
今回は6名での釣行でしたが、5時間程のゲームで1人10~30尾ほどの釣果で全員安打の内容で最大が40cmUPのナイスサイズも飛び出しました(^^)
活性が高い時は、どんなタックルや仕掛けでもほぼほぼ釣れますが、活性が悪い時はかなり腕に差が出るゲームでもあり、そこがまた楽しいところでもありますので今年のシーズンも始まったばかりですので、是非、出掛けてみては如何でしょう♪
AGO Products
- 2018年6月4日
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