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記録を残す価値

今からもう9年も前になる。

2002年~正式名称をあえて省き誰にでも解りやすく言うと~日本で開催されたサッカーのワールドカップ。

本大会ではこれまで、引き分けによる1ポイントすら、獲得した事が無かった日本代表チームは地元開催の恩恵を受けながら、1ポイントはおろか、初勝利、更には2勝目を上げて決勝トーナメントに進出した。

惜しくも大会でサプライズを起こし、3位に躍進したトルコに敗れ、この熱狂のストーリーは幕を閉じる事になるのだが、日本代表チームは前回大会で優勝したフランスに習い、ある試みを行っていた。


完全密着、全てを記録するカメラが帯同。


それはチームの集合から解散まで約2ヶ月間に渡り、チームを内側からとり続け記録に残した。

インサイドという、そこにいたからこそ知りえるレアリティな情報。

それはとても価値のある事なのだと、編集され商品になり販売されたDVDを見ても感じることが出来る。

そして、その映像の中で、当時スター選手の地位にあった中田英寿よりも、良いキャラクターを発揮していたのが松田直樹であった。

直情で戦う事を恐れない頑固な男、だから時にはワガママに見えたり、傲慢に見えたり、だけど決して、裏表のある様な人間ではないナイスガイ。

スポーツ的な理由で今年、18歳から在籍していたチームを離れ、プロリーグですらないJFLへ移籍。

年齢的に引退しても良かっただろうが、プロサッカー選手として生きる事を望んだ選択をしたのが、皆が知るマツらしい。

だが先日、練習中に急性心筋梗塞で倒れ、意識不明の重体、そんなニュースが飛び込んできた。

もう、サッカー選手には戻れないかもしれない。
だけど人生はこれからじゃないか。

松田直樹選手の回復をお祈りします。



編集長 鴻巣

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