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凄腕速報#0010 11/06/13

  • ジャンル:ニュース
凄腕速報 #0010 '11/06/13/

ウェイイン

&全国長物ランキング

凄速宣言!

imagine
編集長 鴻巣


1cmを証明する難しさ

今月5日、先月の凄腕の結果発表が行われたのは既知の通り。

その結果、締め切り時点から審査の段階でウェイインペナルティにより順位を落とした、もしくは最悪、ウェイイン0になってしまい失格となったプレーヤーが、今回も少なからずいた。

それにはルールが面倒で、更にはルールブックも全部読むのも長くて面倒で、勿論、解っていたけどうっかりで、様々な側面があると思う。

その結果、ペナルティを受けてしまったら頑張りが台無しになる様で、ウンザリするかもしれない。

でも、ちょっと想像してみよう。

自分が1cm差で負けた時に、相手のウェイインが、口が0にあっていなかったり、メジャーが曲がっていたり、尻尾が申請値に届いていなかったら・・・

貴方はその相手を心から讃える事が出来るだろうか?

ルールは本当に頑張った人間を助ける為に、そして相手を讃える事が出来るグッドルーザーを作れる勝者の為に、そこに存在する。

そして是非、1cm差で勝って欲しい。


凄速宣言とは?

 



 四国 

 

安全減寸、その差は1cm

凄腕GP第5戦シーバス王杯・四国エリア DATA


凄腕参戦以来9戦、全て10位以内をキープしていた STREAM さんが昨年9月以来、2度目の凄腕獲得となった。

序盤から後続を突き放し、孤高の独走を続け完勝の様相に暗雲立ち込めたのが月末。

COU513 さんによる、全国で2人目の400ptオーバー達成によりその差は6ポイントに。

そして、自身によりウェイインした画像の再チェックを行った所、5ptの減。
その結果、差は1ptにまで急接近し最後まで解らない緊迫の展開を迎えたが、季節外れの台風上陸により勝負はそこで水入り。

結果、審査の末に双方にペナルティもなく納得の1cm差決着となった。



 優勝  STREAM 403pt




 近畿 

初出場初優勝

凄腕GP第5戦シーバス王杯・近畿エリア DATA


最初の一度しか刻む事が出来ない足跡を見事に凄腕に刻んだ。

凄腕・近畿エリアで活躍するTOPランカー達を従えて、初出場の いまち さんが見事、初の優勝を達成した。


ランカーが出にくい状況の中での平均サイズを上げていく戦いとなった5月の近畿エリア。

過去の近畿大会で活躍したプレーヤーが苦戦する中で早々と1本アベレージ70cmを突破する350を達成し、その後も入れ替えで+10ptと先手先手と常に主導権を握る快勝。


今後の近畿シーバス部門にまた新たな実力者が登場したのは大変面白い所で期待したい。



 九州 

ウェイインの差が勝敗を分けた。

凄腕GP第5戦シーバス王杯・九州エリア DATA


審査によるペナルティで順位が入れ替わった、1位と2位。

1cm差で負けていた ぽんきち さんはノーペナルティのウェイインで確定した一方で、1cmのリードを保っていた おかちゃん さんはペナルティでマイナスポイントが発生し2位に。


1cmというミリ単位は競わない凄腕においては最小の単位となる決着、それはつまり全てを出し切った両者だからこそ生まれる僅かにして永遠の1cm。

もったいない

例え負けたとしてもそれはプレーヤーにとって良いストーリーになっただろう、と思うのでそう感じてしまうのだ。

後には残らない1cmの戦い( 399対398 )があった事をここに記したい。




いまそこにある ダツ


日本ルアーゲームの歴史において、史上かつて無いほど、今、ダツが狙われている。

とあるプロアングラーは全力でウツボを釣り、どやッ!顔でブツ持ち写真を撮影する異常事態、いや”事件”を誰が想像できただろうか?

多種性、または可能性という点から考慮すると、凄腕GP第6戦 BREADEN CUP は日本ソルトルアーゲームの発展に大きな寄与を与える事になるかもしれない。



全国 長物ランキング(2011年6月13日)


余裕?のメーターオーバー。


九州 田中啓明さん 撮影 ダツ103cm



120mmのルアーが7cmに見える圧倒的スケール感、ナイスダツ!


中日本 チヌゴロスさん 撮影 ダツ95cm



メーターには惜しい、靴べらには長すぎる、ナイスダツ!


中国 カイコウタケシさん 撮影 タチウオ88cm




あれれ?100cm以上あるんじゃない?


凄腕2011公式ルール

5章5項

c.尻尾の先端がちぎれて細くなっている場合、しっぽが細い魚(タチウオ等)の場合、その細い部分を除外して計測すること。


となっている事によるものだろう。
でもタチウオってドコまでが尻尾なんですかねぇ


さて、今回の凄腕 BREADEN CUP は全く結果が想像が出来ない

いやご覧の様にこれまでとは一線を画す、想像こそが勝敗を決する未来のルアーゲームに生きれるかどうか?

そんなここでしか楽しめない大会となっている。

これから半月、皆さんの想像的挑戦を待ちたい。



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