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▼ 銭洲まで行っちゃいな(≧∇≦) 〜KLFCフィールドレポート〜
- ジャンル:釣行記
KLFC一のストイック筋肉野郎、GOLDジムをこよなく愛す、その名もGOLD氏からフィールドレポートが届きましたのでUPします。(≧∇≦)
以下GOLD氏作
8月1日、相模湾のキハダ餌釣り解禁日。そんな中、何故か銭洲遠征へ。というのも、デッドスローだった台風11号の影響で釣行予定を2週間ずらしたからでした。
船は南伊豆忠兵衛丸。操船は清人船長、21号船での出船です。
メンバーは、GOLDの餌釣り仲間3名、他の餌釣りの乗船者4名、ルアーの乗船者1名の、合計9名です。
近年の燃料費高騰の影響もあってゆっくり走っていく、プラス、潮に向かって行くため、定刻より早い0230時に出船となりました。
餌釣りと同船のため0600時からムロアジ釣りがあります。が、ゆっくり走ってきたために、ネープルス到着は0630時になってしまいました。
ここから、ムロアジの泳がせ釣りでカンパチを狙う餌釣りの人たちは、ムロアジ釣りの戦争状態。前日にタックルの準備を済ませていたGOLDは、エース級と言われる25cmクラスのチビムロを最善の状態で確保すべく、鉤はずしを手に仲間のお手伝い。
最初は喰わなかったチビムロが少しづつ釣れ始めたころ、0700時を迎え、ルアー開戦となりました。
同船のルアーマンがスロージギングで攻める中、基本スピニング派のGOLDはスキルレオン150gを選択。朝一だったこともあり、赤金でスタートしました。
水深は40メートル弱。ワンピッチで様子を見ていた2投目。
ヒット
したようなしていないような、単にリーダー絡んだだけのような気もしながら回収すると、30cmにも満たないショゴが喰っていました。
さすがに小さすぎるため、将来の再開を約束し、親御さんを連れてくるように優しく諭した後、即座にお帰りいただきました。
サイズはともかく、幸先良しと期待は膨らみます。そんな中、スロージギングで攻める同船者が3キロクラスのハガツオを連発します。それを見て、あわよくばと自分もと思い、スイムライダーショート145g、緑金に即座にチェンジするも、欲をかいたためか不発。スキルレオンに戻すことにしました。
その後、チビムロの泳がせで3〜6キロクラスのカンパチ、が上がるものの、全体的にはバラしが多く、喰いが浅い印象でした。
餌釣りの同船者が60cm級のメジナやイサキ、ウメイロ、メイチダイなどを追加して行く中、ルアーには一切反応がありません。
潮も良くない状態になり、五目をやりに少し移動。10キロオーバーのヒラマサも出ているとのことで、しばしキャスティングに移行しました。プラグはシマノのオシアロケットダイブ187Fを選択。しかし、投げども魚からの反応はなく、サバが集まってきてしまったとのことで、島周りに戻ることになりました。
その後も、ジグを換え色を換え、シャクリを変えて見るものの、一切当たりはありません。
行きと同じく帰りもゆっくり走ることを考えると、1230時くらいで沖上がりと予想していたため、1200時を過ぎたころには心が折れかかっていました。
しかし、そこはKLFC部員としては、「諦めたらそこで終わり」を胸に(本当は諦めてましたが)釣りを続行、ジグのフォール中にラインの出が止まったことから合わせを入れる反応なし。回収すると重みもなく、リーダーからスッパリ切られていました。
ジグもロストし、この時点で1220時。少し片付けつつ、もう一本のジギングタックルで抜け殻のようにしゃくりました。ジグはスイムライダーショート145g。フルシルバーです。
抜け殻だったために何投目かは記憶にありませんが、水面までの5メートルくらいをただ巻きで回収していたところ、ジグがキラキラと光る中、もう一つの光が急接近。ジグが水面から出るかどうかくらいのところで、80cmくらいのカマスザワラが横からジグをかっさらって行きました(犯人はコイツか)。思わぬ「釣れてしまった」獲物ではありますが、ここまで魚が何もないGOLDとしては貴重なタンパク源であるため、ありがたくキープしました(抜け殻だった影響で写真は忘れました)。
このとき、実は少し延長して1240時過ぎ。さすがにこれ以上のマグレは起きないだろうと思いながらもシャクリを再開。
そこまで重くはないものの、確実な(今日始めての)当たり。
全体的に喰いが浅かったこともあり、極端なポンピングは避けて丁寧に上げてきたところ
小型ながらも2キロちょっとのカンパチをゲットできました。
この時点で残り時間もなく、魚を大事にキープして沖上がりとなりました。
実は最近MCワークスのジギングロッドを購入していたGOLD。
カンパチをゲットしたのは
NB633SSⅡ、08ステラSW8000HG、PE4号、フロロカーボン16号。
今回の遠征でもう一つ収穫だったのは、帰り道。
伊東の花火大会の混雑を避けて沼津経由で帰宅を考えていました。いつもなら沼津インター手前で30〜40分の渋滞に巻き込まれるところ、伊豆中央道の後、伊豆縦貫道路なんてできていたんですね。一切渋滞することなく帰ってこれました。
以上、銭洲レポートでした。
キャップの編集後記
いやー銭洲、釣り人の憧れのフィールドの一つですね。
あとは、イナンバとかですかねぇ
キャップ的は船遠征はやったことないんですけど、体力的にきつそうで、いつもお泊り遠征になっちゃいますね。
日帰り弾丸遠征
今度KLFCでも企画してみすねσ(^_^;)
本当にお疲れ様でした。
お互い10キロUPのカンパ釣りたいですね
σ(^_^;)
iPhoneからの投稿
以下GOLD氏作
8月1日、相模湾のキハダ餌釣り解禁日。そんな中、何故か銭洲遠征へ。というのも、デッドスローだった台風11号の影響で釣行予定を2週間ずらしたからでした。
船は南伊豆忠兵衛丸。操船は清人船長、21号船での出船です。
メンバーは、GOLDの餌釣り仲間3名、他の餌釣りの乗船者4名、ルアーの乗船者1名の、合計9名です。
近年の燃料費高騰の影響もあってゆっくり走っていく、プラス、潮に向かって行くため、定刻より早い0230時に出船となりました。
餌釣りと同船のため0600時からムロアジ釣りがあります。が、ゆっくり走ってきたために、ネープルス到着は0630時になってしまいました。
ここから、ムロアジの泳がせ釣りでカンパチを狙う餌釣りの人たちは、ムロアジ釣りの戦争状態。前日にタックルの準備を済ませていたGOLDは、エース級と言われる25cmクラスのチビムロを最善の状態で確保すべく、鉤はずしを手に仲間のお手伝い。
最初は喰わなかったチビムロが少しづつ釣れ始めたころ、0700時を迎え、ルアー開戦となりました。
同船のルアーマンがスロージギングで攻める中、基本スピニング派のGOLDはスキルレオン150gを選択。朝一だったこともあり、赤金でスタートしました。
水深は40メートル弱。ワンピッチで様子を見ていた2投目。
ヒット
したようなしていないような、単にリーダー絡んだだけのような気もしながら回収すると、30cmにも満たないショゴが喰っていました。
さすがに小さすぎるため、将来の再開を約束し、親御さんを連れてくるように優しく諭した後、即座にお帰りいただきました。
サイズはともかく、幸先良しと期待は膨らみます。そんな中、スロージギングで攻める同船者が3キロクラスのハガツオを連発します。それを見て、あわよくばと自分もと思い、スイムライダーショート145g、緑金に即座にチェンジするも、欲をかいたためか不発。スキルレオンに戻すことにしました。
その後、チビムロの泳がせで3〜6キロクラスのカンパチ、が上がるものの、全体的にはバラしが多く、喰いが浅い印象でした。
餌釣りの同船者が60cm級のメジナやイサキ、ウメイロ、メイチダイなどを追加して行く中、ルアーには一切反応がありません。
潮も良くない状態になり、五目をやりに少し移動。10キロオーバーのヒラマサも出ているとのことで、しばしキャスティングに移行しました。プラグはシマノのオシアロケットダイブ187Fを選択。しかし、投げども魚からの反応はなく、サバが集まってきてしまったとのことで、島周りに戻ることになりました。
その後も、ジグを換え色を換え、シャクリを変えて見るものの、一切当たりはありません。
行きと同じく帰りもゆっくり走ることを考えると、1230時くらいで沖上がりと予想していたため、1200時を過ぎたころには心が折れかかっていました。
しかし、そこはKLFC部員としては、「諦めたらそこで終わり」を胸に(本当は諦めてましたが)釣りを続行、ジグのフォール中にラインの出が止まったことから合わせを入れる反応なし。回収すると重みもなく、リーダーからスッパリ切られていました。
ジグもロストし、この時点で1220時。少し片付けつつ、もう一本のジギングタックルで抜け殻のようにしゃくりました。ジグはスイムライダーショート145g。フルシルバーです。
抜け殻だったために何投目かは記憶にありませんが、水面までの5メートルくらいをただ巻きで回収していたところ、ジグがキラキラと光る中、もう一つの光が急接近。ジグが水面から出るかどうかくらいのところで、80cmくらいのカマスザワラが横からジグをかっさらって行きました(犯人はコイツか)。思わぬ「釣れてしまった」獲物ではありますが、ここまで魚が何もないGOLDとしては貴重なタンパク源であるため、ありがたくキープしました(抜け殻だった影響で写真は忘れました)。
このとき、実は少し延長して1240時過ぎ。さすがにこれ以上のマグレは起きないだろうと思いながらもシャクリを再開。
そこまで重くはないものの、確実な(今日始めての)当たり。
全体的に喰いが浅かったこともあり、極端なポンピングは避けて丁寧に上げてきたところ
小型ながらも2キロちょっとのカンパチをゲットできました。
この時点で残り時間もなく、魚を大事にキープして沖上がりとなりました。
実は最近MCワークスのジギングロッドを購入していたGOLD。
カンパチをゲットしたのは
NB633SSⅡ、08ステラSW8000HG、PE4号、フロロカーボン16号。
今回の遠征でもう一つ収穫だったのは、帰り道。
伊東の花火大会の混雑を避けて沼津経由で帰宅を考えていました。いつもなら沼津インター手前で30〜40分の渋滞に巻き込まれるところ、伊豆中央道の後、伊豆縦貫道路なんてできていたんですね。一切渋滞することなく帰ってこれました。
以上、銭洲レポートでした。
キャップの編集後記
いやー銭洲、釣り人の憧れのフィールドの一つですね。
あとは、イナンバとかですかねぇ
キャップ的は船遠征はやったことないんですけど、体力的にきつそうで、いつもお泊り遠征になっちゃいますね。
日帰り弾丸遠征
今度KLFCでも企画してみすねσ(^_^;)
本当にお疲れ様でした。
お互い10キロUPのカンパ釣りたいですね
σ(^_^;)
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- 2015年8月4日
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