地元迷路のクロワーゼ ep.2

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 ココまでのあらすじ


 ひょんな事から出逢った魔物(リア充)となんだかんだで釣り具屋に行き…


 以下略。


 釣り具屋をあとにし、まずは腹ごしらえから…


 予定では『とんかつ大将』という博多で多分一番でかいとんかつ定食を食べさせる予定だったが…



 普通においしい定食屋になってしまったorz

 今回は時間もあるし、時合いのみを狙ってメインイベントに力を入れるつもりだった。



 そう、そういう予定だった。



 が、さすがはフラグキャンセラーと言ったところか…


 タ「デイでは出ないんですか?」


 はっきり言おう。


 デイは最近行って無いから知らないんだよorz

 一応伝えたが、行く気満々らしい。


 で、デイのウェーディング。




 昼間の藪漕ぎは暑さも上乗せされて、最悪だ。


 やや、ぬかるみながらもポイント到達。


 ベイトまばら。


 無いな。


 ソコリまで打つも、フグの猛攻のみ。

 フグ三匹。


 タクヤンはなぜか、ブルーシートならぬビニール袋に御執心の様子w


 タ「これでホゲは無いな…今度こそ!キリッ」


 なんか…ダメな気がする。


 ビニール袋を二枚も釣り、満足げだ。


 しかし、歩きにくい。


 なんだろう?


 足元を見ると…


 右足のフェルトが剥がれてやがる!


 このままでは歩きにくいので、きれいにはがす。


 五分ほどして…


 左足まで…


 お…おのれ!新 拓也めっ!!!


 潮も、上げて来だし撤収する事に。


 三時間ほどの睡眠の自分にはかなり、過酷だった…


 デイウェーディング


 蒸れて異臭を放つハーフパンツとウェーダー。

 もはや、浸水なのか、汗なのかわからない程の濡れ具合。


 コレ、ダレ得???


 今回の教訓


 『新 拓也とウェーディングをする際は、足元に注意する事』


 長崎でもウェーダーを使うかも知れない。

 いや、それ以前に福岡で使うし…


 修理に掛ける時間も取れない自信が有る。


 タクヤンのたっての希望により、フィッシングワールドへ。


 タ「やっべぇええええぇえぇっ!」


 多種多様な品揃えに、目を輝かせている。


 買い物時間…二時間…


 おまいはJKかっwww


 まぁ、ヨシとしよう。


 ウェーダーはマズメの物にした。


 ここで問題発覚。

 ん?

 表示金額と販売金額ちげぇ…


 そう、セールの札をつけなおかつ値段までデカデカと貼ってあるのにだ。


 店員に確認をとると…


 「セールはやってませんよ?」


 一緒に観に行くと。


 「あっコレ期間過ぎてますね…返品されますか?」


 うん


 二度とココじゃ買わねぇ。


 はっきりいって、商品の表示に三日間も気づかないヘタレ店員だけの店とか、クソ過ぎ。


 商品管理すらまともに出来ねぇとこじゃ程度は知れてるな。

 所詮は品揃えだけで人材はまともじゃないとかwww



 重要なのは値段ではない。


 言いたいのは、謝ると言う行為をしない事に腹がたつのだ。


 接客なめてんのか?

 潰れたらいいのにwww

 さて


 その後、ウェーディング…


 と、思っていたら水位が高すぎ…


 台風の影響か?


 全然入れる潮位ではないのだ。

 どうする?


 タ「前回の場所に行って見たいです」


 忘れ物を取りに行く気か?

 


 いろいろ試すタクヤン。


 出ない。

 活性が低すぎる。


 ロリベを投げるタクヤン。


 居たら食う、そんな場所にきれいに入った。



 おっ?


 掛けたようだ。



 タ「フッキングできてないからヤバイです」
 タクヤン涙目www


 タ「アッ!」


 うんうん、そうで無くてはなwww



 「メシウマァ~」

 タ「いいんです!これ釣れないって事はないと言うことがわかったので…」


 前向きなのか、後ろ向きなのかイマイチわからん強がりを放つタクヤン。


 そんなことより、夕飯を何にするかの方が重要だったのはヒミツだw


 そして、夕飯は『牧のうどん』


 トラップを仕掛けたつもりだったのに…

 普通に完食しやがったorz


 そうか…八代のアノ人にきっと胃袋を肥大化されたに違いない…



 うかつだった。


 さぁ、写真が出てくるのは何話になるのか?

 果たしてブツ持ちのタクヤンが観れるのか…

 うん。


 ブツ持ち画像撮れる気しねぇwww


 タ「ちょっ!ガイド仕事しろっっっ!!!!」

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