続fimo本部とプロの仕事と・・・

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 でfimo上では


 
熱い方たちがアイディアを持ちかけていたり、提案したり。


 そう『より活動しやすい状況』を望んでいた。


 が


 現実は『検討します』のみで平行線。

 悪いときは


 村岡昌憲(運営とは無関係)が出てきて、説得という名の越権行為を働くのである。

 熱は冷めるに決まっている。


 自分は傍観者でいた。


 もちろん、メジャーについては改善案も出しはした。

 
 が


 検討します。


 もはや、取り付く島はない。


 そして、熱い思いを抱いて活動していた人は消えていく。

 
 それはfimo上の死だと思う。


 つまり、意見を好意で述べてきたものを門前払いするのである。


 『理念』という幻想を餌に、まさに釣りサイトを作ったのだなと、そう感じた。


 つまり、地元釣り人から反感をかってまで行なった清掃活動は


 無駄な努力だったと理解したのだ。


 だが


 このくらいは、まだ序盤である。


 長崎での一幕。


 自分は多少力になれればという想い、彼らにはいろいろとお世話にもなった。


 つまり、力をかせるなら恩返しをする時だった。


 大した手伝いはできないが、それでも彼らの負担を削りたかった。


 彼らは、お客さん(無料入場できる。駐車場は別料金)を楽しませるため、身を削り、私財を投じfimoにも釣り業界にも貢献していた。


 まさに、そこにはプロの姿勢があった。


 時間を頂き、各ブースを回った。


 本物の社長にはAPIAブースで、物作りの熱さを見た。


 マズメブースでは、休憩もせずに一人でも多くのファン、お客さんに会うために、ブースに立ち続ける大野プロの決意を見た。



 が・・・だ。


 何も進んでないfimoブースに目を疑った。



 三人そこにいた。


 誰一人が、fimoシャツすら着ていないのだ。


 有り得ないことだ。


 そして、なによりも・・・


 空調の効いた部屋から動くのは写真撮り(これは仕事)のみであろう事が、見て取れるほどの疲れが見えなかった。


 大野プロが立ち続けているのにである。

 そう

 
 彼は座っていなかった。


 だが、本部は会員獲得に動くでもなく(勧誘が禁止されていたのかは不明)、特に広報をしてるでもなく待ち続けていたのだ。


 椅子に座って。


 キーホルダーとメジャーを並べて。


 会員ではない人がそんなブースに足を止めるか?


 である。


 そこに村岡昌憲の姿が見えなかったら、多分誰もが


 
 「なんだ。メジャーかよ」


 「っていうかfimoって聞いたことないメーカーだね」


 と思うのではないか?と心配になったものだ。


 つまり、訪れるのは、ほぼ現行会員である。

 つまり、広報活動をする気がない。


 fimoを発展する気もないのである。


 さて、ここまで見ていてどうであろうか?


 仕事をしていると思えるのか?


 である。

 会場入口に立って、せめてチラシを配るくらいの姿勢を見たかった。

 そして、片付け。


 まぁ、ここでの一幕はいろんな方のログを見ればわかるので割愛します。

 自分は決意した。

 大野プロの生活、または仕事を改善するなら力を惜しみなく貸したい。

 貸させてください・・・

 そして、fimo本部がもし動かなかったら・・・

 その時に自分は叩く権利を得たと確信したのです。


 この流れをみて、自分が権限ないと現実を知らないと・・・



 そう言えるならコメントしてくださいな本部よ。


 君たちが過ごした無為な日々を自分は許さない。

 
 決してだ。


 

 
 


 





 

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