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エギンガー必見?! 夏エギング攻略のススメ

※この記事には個人的な意見が多く含まれていますので、あくまでも参考程度にご覧下さい。
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皆さんこんにちは♪

梅雨に入り、やる気も元気も出ないですよね⤵︎
週末も天候が悪く釣りにも行けずにダラダラと過ごす事も多くなりますね…
梅雨が開けると  になりますね!

今回は、夏エギングのお話をさせていただくのですが、この記事を見られてる方は、2手に別れると思います。
夏にエギングは?「しない」又は「興味あるがしたことない」のどちらかになると思います。
意外と夏にエギングをしたことないって方が多くビックリです(゚ロ゚)
確かに場所や人によって釣果の差が激しくでるのが夏だと思います。ですが、考え方や攻め方を変えてもらえれば必ず、夏のアオリイカに出会えるはずです♪
僕が大切にしている、3つのポイントを皆さんにお伝えしようと思います(^^♪

1. 場所選び
まずは、場所。これを決めておかないと、いざ釣りに行く時に迷っちゃいますよね(^^;

アオリイカは春から初夏にかけて産卵をしますよね?でも地域や気温によって早くから産卵する個体や夏に入ってから産卵する個体がいます。
春の時期は ホンダワラ と言われる海藻(画像参考)
njuv5gwfpab7iayjdzuz_480_361-67f717af.jpg※よくエギのカンナ部分に着いてくるプチプチした粒がある海藻です。

春はこの、ホンダワラに産卵をします。
ですが、水温が上がってくるとどうなるか?と言うとホンダワラは抜けてしまいます。
でも、産卵が終わっていない個体はどうするのか?と言いますと海草(うみくさ)(画像参考)
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こちらの海藻に産卵をするしか、ありません。

夏の産卵固体を釣る為には、この海藻を見つけるのが1つの手段です。
もちろん、産卵固体ですからキロup2キロといった大型のアオリイカが釣れることもあります。
その他にも回遊の個体を待つ釣りでもいいかもしれませんね♪

2. 時間帯
実は1番大切なのは時間だと僕は思ってます。

水温が上がれば、上がるほどアオリイカの活性は高くなるんです。
そうなれば自ずと答えが見えてきますよね♪

そう。マズメです。
他の魚同様に活性が上がれば上がるほど、朝マズメや夕マズメに捕食を積極的にするようになります。
※日中でも釣れますw
朝マズメにバババッと釣れて、そこから全く釣れないっていうパターンもよくあります。
もちろん日中でも夜間でも、いれば釣れるんですが、やはり、マズメほどは釣れません…
そして、時間帯と大雑把に言いましたが、今から重要な事をお話しますと…

朝マズメは、日の出の1時間ほど前から日の出頃まで。
夕マズメは、日没前から日没2時間後まで。

この時間帯だけは必ず守って貰えれば必ず釣れます。釣れなくても何かしらのヒントは必ず有るので次回に繋げれます。

3. アクション
なんだかんだいってこれが1番気になるのではないでしょうか?
春の産卵固体は体力を消耗せずエサを捕食したが為に、早いアクションやダートには反応が薄いです。
夏はその逆で活性が高いので早めのダートアクションで誘います。また、ボトムに付けてしまうと、1.に出てくる海草やその他の海藻が絡まり、せっかく上手くイカを誘えていてもイカが警戒していまします。
なので、ファーストフォールはボトムに付けます。(カウントを取りましょう)
そして、次のアクションからは中層を誘うように心がけましょう。

ファーストフォールが12秒だったとします。
水深は、4メートルとなります。
そして、次のアクションやキャストでは6秒ほど落としそこからアクションをするようにします。

活性が高いので表層や、中層を素早くダートさせてもイカは好反応を見せてくれます♪

オススメのエギは yamashitAさんから発売されているエギ王LIVE
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水深や活性の高さで、シャロー、ベーシック、ディープの使い分けも可能です♪

 まとめ.
すごく簡単に、まとめてみましたがいかがだったでしょうか?
気をつける所は意外と少なくしっかりと集中していれば必ず何かにヒントがあるはずです(^^♪

最後に、一つだけいい事をお教えしますね♪


☆諦めて帰る前にサーフを調べよ☆
これが、どういう意味かと言いますと…
サーフって水深もなくイカからしたらベイトを追い詰める事が出来る場所なんです。
それに、ほとんどのサーフはワンドの奥にありますよね?
なので回遊で回ってくる個体が意外と多く、サーフでの釣果も意外と多いですよ♪
特に、海水浴場なんかは両サイドに波止、テトラなどがあり、海藻も人工的に生やしてる場所が多いので非常にオススメです(´∇`)
後は、潮目とタイミングが合えば、すぐに釣れちゃいますよ♪

以上、個人的な夏イカ攻略法でした⸜( ˙▿˙ )⸝



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