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クーのトリセツ① 302/365

  • ジャンル:日記/一般
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EXSENCE COO。




「喰う!」から名付けられたこのルアー、




正に梅雨真っ只中のこれからが




最高なパフォーマンスを発揮する、




完全完璧ベストルアーです♪




今日から3日間、とことんこのクーについて、




私(ルアー担当)なりの説明で、




① どんなルアーかを理解する




② どんな使い方かを把握する




③ どんな事まで出来るのか?試してみる




でご紹介させて頂きます♪




この3話をご覧頂ければ、




この週末はクーで爆釣…??




・・・出来るかどうかはあなた次第!!(ズル、苦笑




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まず、クーがどんなルアーか?




もうご存知頂いている方も多いでしょうが♪




私がこのルアーをお客様にご紹介する際に




毎回ご説明するキーワードは、





「クーは浮くシンペンです♪」というもの。




・・・




まぁ、とりあえず矛盾ですよ、、、(^^;)




浮くならシンキングペンシルじゃないですから!笑




でも、シンペンを使っていて、




沈んで欲しくない時ってありません???



私(ルアー担当)はストラクチャーの上を通す時!




例えば川岸のキワを引くときに、




水中に入っている倒木の上なんかが絡むと、




正にそんな気持ち。




フローティングミノーだと潜りすぎてリップが当たる。




シンキングペンシルだと、ゆっくり巻いたら




ドンドン沈んで引っかかる。。




でも、この岸のエグレや倒木の感じ、




絶対シーバス付いてるでしょ!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾




みたいな時。




やっぱり気になるから軽めのシンペンを




丁寧に引くと、、、




・・・やっぱり引っかかった。゚(゚´Д`゚)゚。




みたいな。。。涙




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※この写真はプロトの頃ですね♪




でも浮くクーなら潜らないし、沈まないので、




しっかりストラクチャーを引けるんです(^^)b




イメージは、




『ノーシンカーワーム』♪




じっくり見せて、




ストラクチャーの上をネチネチ攻めて、




しっかり喰わせる♪




だから、私(ルアー担当)は




ミノーを通した後のフォローベイトに使うんです(^^)




クランクでひとしきり探った後に、




ワームなら掛かる感覚と同じですね^ ^




そんなにストラクチャーの上なんて引かないよ!




という方、、、。



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水草の上が引けたらどうですか??




クーは基本的に水深10cm程度までしか潜らないので、




水面から手のひら一個分以内の、




本当の水面直下。




でも水面に出ずに、




しっかり水中を泳いでくれるのです♪




ミノーでは水草に引っかかる。




シンペンでは早く巻かないと沈んでしまい、




やっぱり水草が引っかかる。




こんなポイントはもう、一投目から迷わずクーです!




水草の上を引けるから、



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こんな水草の中に隠れているサイズまで、




飛びついてくるんですね(^^;)




そう!




ストラクチャーや水草って、




他のルアーじゃ満足に引けないんです!




だからクーって変な所で釣れるんです♪




私(ルアー担当)のクーにシーバスが出た、




経験上一番変なポイントは、




水中から少しハンドルが飛び出していた、




水中ママチャリの脇(^^;;




沈まないクーだから、




ハンドルに引っかからない様に




じっくり流しながら巻いたら、




出たんです♪




ノらなかったけど(爆




新潟で、人気な河川の春の夜でした♪♪




結局、ストラクチャーって、




梅雨の増水で、流されそうになるベイトフィッシュが




ワラをもすがる想い・・・




かどうかは定かでは有りませんが、




自ずと溜まるんですよね!




だから、下げの時合いで潮位が下げてくると、




このベイトが岸やストラクチャーから押し出されて、




そこにシーバスが・・・!




で、クーを通して・・・ドン!!




という流れが私の鉄板パターン(^^)♪




では、




このクー、実際にどうやって操作すべきか?




その詳しい話は明日ご紹介させて頂きますが、




まず、今日必ずご理解頂いておきたいのが、




クーのルアーサイズは




ベイトのサイズに合わせて選ぶだけでは無いということ!




商品パッケージにも貼り付けてある、




このスペックシールでご説明させて頂きますね。



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まず、潜行水深は前述の通りです。




ワザと潜らせようとしない限り、




1秒1回転程度のタダ巻きでは約10cm前後を泳ぎます。




でも、今日もっとご注目頂きたいのは、




スイムフォームなんです!



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クー70Fは7度です。




7度ってエクスセンスルアーの中では




トップクラスに水平姿勢に近いのですが、




実はクー100Fは更に水平に近い


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たったの5度!!




だから、70Fよりも100Fの方が




更に潜らない!




そして、動きの幅が大きいんです。




角度が水平に近い分、水を受けた力を




ボディ全体で逃がそうとするんですね。




だから大きく動く♪




この構造を理解した上で、




ベイトや、ポイントに応じて使い分ける^^




使い方はノーシンカーワームの様に




ナチュラルにネチネチと♪笑




どうでしょ?




そろそろ釣れそうな気がしてきません??爆




でも、まだ買いに行っちゃダメですよ!笑




まだ早いです!!




明日はこのスイムフォーム別の使い方編をご紹介予定!




そちらをしっかりご覧頂き、




ご自分の使うポイントをイメージしてから、




どちらのサイズが自分向きか、




しっかり考えて、




それから釣り具屋さんにダッシュして下さいね♪笑


 

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