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フック交換のススメ 301/365

  • ジャンル:日記/一般
先日のエクスセンスミーティング秋田で、



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ブログに書くお約束をさせて頂いていて、





記事にまだ出来ていなかった、





エクスセンスルアーのフック交換について、





今日はご紹介させていただきます!





(お待たせして申し訳ございませんでした!!m(__)m)





題して、フック交換のススメ♪





梅雨が本格化すると、





私(ルアー担当)のテンションも上がってきて、





水位計とにらめっこな日々です(笑





ナイスタイミングに万全の準備で臨める様に、




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フック交換はしっかりしておきたいところ!





そんな話題を先日のエクスセンスミーティングで、





ご来場頂いたシーバスアングラーさんとしていたところ、





弊社のホームページのどこに





標準搭載フックの情報が載っているか、





見つけられない!とのご指摘を頂いておりましたので、





まずはそちらをご紹介させて頂きます!





標準搭載フックの情報は、





各製品ページに記載されています。




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例えばトライデント。





ちょっと下へ進んでいただくと、





スペック表というタブがありますので、



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この右端の「+マーク」をポチッと!





すると、下記の様なスペックリストが展開されるので、





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この表をどんどん下へ進んでいただくと、





この表の最後に




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こんな感じでフックサイズという情報が記載されています。





例えば、トライデント105Sは





XL-205N: ST-46 #5×2





の様に記載されており、





XL-205Nという品番のトライデント115Sには





標準でオーナーばり社さまの





ST-46 #5が2本搭載されています、





という意味です。





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なので、トライデント115Sのフック交換の際、





標準搭載と同じ新品フックに交換されたい場合、



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ST-46の#5をご用意いただき、





交換頂くことになります。





ちなみに、オーナーばり社さまの





トリプルフックには、向きがあるのはご存知でしょうか?





弊社でプラグを量産する場合、





この、フックの向きも揃えて取り付けています。




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ST-46を例にご紹介させていただきますね♪




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フックを上から見ると、





アイレットとフックの向きが揃う方向があるはずです。





上の写真だと垂直な縦のラインになります。





このラインがフックの中心軸となり、





フロントフックは




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この中心軸とルアーが一直線になる様に取り付けます。





逆に取り付けると、




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この様にフックの収まりが悪くなり、





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内側に来るフックポイントが





ルアーのボディーを向いてしまうため、





フックポイントが鈍りやすくなったり、





トップコートを切る様な傷を付け易くなる事があり、





塗装が剥がれるトラブルの原因となる事が多いです。





これを、きちんとした向きで取り付けると、





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フックの収まりも良くなり、





フックポイントがボディに当たる事があっても、





当たる角度が浅くなるため、





フックポイントが鈍りにくく、





またトップコートに着く傷も線ではなく、点傷になるので、





ルアーの塗膜を傷めにくい、という効果が得られます。





同様にリアフックも





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こんな感じ♪





逆につけると、





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捻じれます。





現行のEXSENCEルアーは全製品、





ST-46の各サイズを採用しておりますので、





フック交換の際は、





このフック向きに注意しながら交換頂けますと幸いです。


 

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