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【嶋田塾】ドリフト学 134/365

  • ジャンル:日記/一般
某嶋田プロのFacebookに



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ネタ切れ...という温か~い宣伝




書いて頂いていましたが(笑)、






逆にネタが7日間に収まりません(爆)





すいませんm(_ _)m




本当は今日が最終回なハズでしたが、




明日(8日目)まで引っ張ります(^^;;





さて今日も内容盛りだくさんなので、早速参りましょう!





今日の更新は、




熱い5つのご質問を頂いていました、




Fujiwaraさんからのリクエスト

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に沿ってご紹介させて頂きます♪




メインテーマは






嶋田式ドリフト学です!



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嶋田さんには何度もランカーが目の前に泳ぐ様な河川に




連れて行って頂いて、




ドリフトのテクニックを惜しみなく見せて頂きました。




正直、かなり衝撃を受けまして、





いまとなっては、私の橋脚攻略は100%嶋田流派です。




※出来ているかどうかは別として。。。




嶋田さんと出会うまでは、




明暗に対して、浅い角度でルアーを打ち込みがちでしたが、

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飛距離が出せるルアーが出来て、




更に、嶋田式なドリフトの考え方を勉強させてもらってからは、




橋脚に対して角度のついた打ち方で


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ルアーを入れる事が基本になっています♪





そこで、重要になるのが、




Fujiwaraさんからリクエスト頂いていた






メンディングの作業です♪





嶋田さんがメンディングを多用される狙いは、




いくつかの目的がある様に感じますが、




私が一番分かりやすくて、更にすぐに実践できたのは




ルアーを明暗の暗部に流し込んでから




狙ったラインをリトリーブでトレースする時
です。





たとえば、




奥の橋脚の手前側にルアーを入れて引きたいときに、


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橋脚のピンまでルアーが届くとして、




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そのままリトリーブをしてしまうと、




流れにラインが押されてしまって、




本当に通したいラインを効率よく引く事が




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難しくなってしまう事が有ります。




そこで、ラインに流れが当たって、




ルアーの軌道がおかしくならない様に、



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メンディングして、本来狙ったラインを



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ルアーが効率よく通せる様に




調整するのです。





絵が汚くて、しかも分かり難くてスイマセン。。。




ちなみにメンディングの具体的な作業方法は、




出来るだけラインを水面から離せる様に、




ロッドティップを立てて、




下流に流されつつあるラインを




水面から跳ね上げ、




無駄な糸フケを軽く巻き取って、




ルアーとロッドを一直線にラインで結ぶ、という感じですね。




ちなみに、嶋田さんがルアーをターンさせる瞬間は、




「立ち位置を上流側にとるから




ラインを流しきった先、=リトリーブを始める点が




ルアーのターンポイントになる。」
との事です♪





ちなみに、Fujiwaraさんからお問い合わせ頂いておりました、




アサシン99Fでランカーシーバスをゴリ巻きできる




ベストなロッドは




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EXSENCE S903ML・MH/F




との事です♪




リールは、



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シマノ総合カタログ2017の017ページ一番上に




掲載されてる、




嶋田イズムが詰まった新製品のC3000M HGですね♪





※商品名はまたカタログを見られていない方の為にもう少し保留にしときます(^^;;




ちなみに大変申し訳ございませんが、




(シマノ製品以外)を教えて、という内容は、




さすがに私(シマノ社員)がこのブログ(シマノブログ)で




ご紹介するのはなかなか厳しい(笑)ので、




嶋田さんに直接お問い合わせくださいm(_ _)m






そして、皆様が気になって仕方ない、




嶋田式ルアーローテ。。。




ゴリラーマンさんのご指摘通り


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確かにシマノ製品だけでは無いですよね。。。




そこで!




本当の最終回である、明日は!




嶋田さんのボックスを激写してきましたので、


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そちらを加工無し(笑)でご紹介します!!




お楽しみに♪




そして最後に、哲学的な嶋田式ドリフト学。




Bensanさんからリクエスト頂いておりました、


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を伺ったところ、




嶋田さんがドリフト時に気を付けている事は、




「ルアーの下流側にラインが配置される様に




意識しますね。」
とのこと。


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「究極のドリフトって流れてるゴミなんですよ、きっと。




だから、ルアーが自然に流れる様に、




無駄なドラッグがルアーにかからない様にするんです。」





確かに。。。




「でもね!





本当のゴミならシーバスは喰わないでしょ?




だから、ゴミとは認識されない様に、




僅かな違和感を与える事も重要なんです。」




矛盾な様なでいて、




でもそれって、かなり核心をついたお話ですね。。





深い!!


以上、嶋田式ドリフト学でした。




あ!




人生初の胃カメラは




苦しかったです(爆)






 

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