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【鈴木式】オフショアPE結束! 230/365

  • ジャンル:日記/一般
明日のテストに向けて







オフショア用リールのリーダーを組み直す







ソルトドリーマーの部屋に突撃して、







インストラクターのPE結束シリーズ第2弾を取材!







そう!今日ご紹介させて頂く記事は、








「ソルトドリーマーこと鈴木 斉さん」 式の









気になるオフショアPE結束方法をご紹介♪












ソルトドリーマー鈴木さんの、








オフショアのノットシステムは、







ジギングから、







なんと!マグロキャスティングまで、







全てこの【シマノ ボビンワインダーヘビータイプ】







品番TH-202N を使用して行うそうで、













見ていると、どんどん手早くPRノットを








量産しています(^^;








ノッターを使うメリットは、







やはり嶋田さんの考え方と同じで、







常に安定した品質のノットを作りたいから、との事。








特に締め込みの不安定さが発生する可能性のあるノットは








避けているそうです。







ちなみにジギングに鈴木さんがいつも愛用しているリーダーがこちら♪








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オシアリーダー フロロ!







鈴木) 「このリーダー、最強だと思うから








最近これしか使ってないんだよね♪」







だそうです^^













そんな鈴木さんが実際、ノッターで最初に巻きつける







PEラインは5〜6cm位で、








これを一度ハーフヒッチで仮止めしたら、













このブログではもう鈴木式としてお馴染みな







ワセリンを巻きつけ部分に塗り込んで行きます。







目的はこの後の締め込み時に、








PEラインがリーダーに対して







しっかり滑って、編み込みの隙間を







埋め潰して行かせるため、との事。














締め込みのコツは、







編み進めた方向とは逆の向きに、







しっかりPEラインを引っ張りながら締め込むことで、







前述したPEラインの編み込みの隙間を







きちんと埋め潰していくそうです。








鈴木さんが締めこんでいくと、







巻きつけた5〜6cmの編み部分が







「バチバチバチバチ!」と音を立てながら







どんどん凝縮されていって、








最終的には3〜4cmまで







隙間が詰まって短くなりました。








鈴木) 「ノットは短い方が、







ノット部の硬い部分が少なくなって、







トラブルが減る。」だそうで、







意外だったのはハーフヒッチの少なさ!








鈴木さんのハーフヒッチは強度確保の目的ではなく、







ただの抜けどめ、という目的に絞られているので、







リーダーへのハーフヒッチはオモテウラ各3回ずつ!







更にPE本線とのハーフヒッチもオモテウラ








各5〜6回ずつだそうです(驚








オフショアでのノットでこの少ない回数は意外でした!





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でもこの結束方法でいつもマグロを釣ってるんですから、








間違い無いですよね♪







勉強になりました!

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