1+1=2?@隅田川

3/2
小潮 干潮16:27 満潮0:14
21時出撃

今日も上げの時間帯
近場から覗くと、先行者

OKsへ

上げが効いているが、明暗は撃たず
次の橋へ

ベイトが浮いていればYsの明暗を撃とうと思っていたが、浮いてない感じだったのでそのままスルーしてテクトロで昨日ベイトを確認出来た橋へ

やはり、手前と流れが巻くポイントではベイトが結構浮いている。

流れも上層は下げの方向に、下は緩いが流芯辺りでは上げている。
まさに二枚潮

下げが効き始めるのも時間の問題かと
ブレイク周辺を7gでチェック
橋の下、足元ではかなりのハクが溜まっているのでCD7をテクトロするも、無反応。

釣友が近場から下って来ると連絡を受け
ここはもう少しで潮目が手前に入ると良いと思いますよ!と報告

手前は全体的に下げ方向に流れ出し
流芯部はやはり底目では上げが続き、ネチネチとブレイク、橋脚周りを狙うもノー感

すると、Ysに入った釣友からゲットの報告!

こちらは全然だが、気を取り直し続けると

またもやゲットの報告!!

底目を特にアクションさせずブレイクに触れてもそのまま一定の速度で巻き続けてのヒットパターンと

そうなると、アミパターンか?

こちらも手間のブレイクならば下げの流れを使い、ブレイク&明暗を狙えるので

7g白で教えて頂いたパターンを試そうと
1投目。ブレイク直撃→ゴツゴツ→フッ抜けた瞬間に
ヒット!
esdssy4u8tddun7ghpvz_690_920-a66d2a66.jpg
オチビちゃん
ブレイクで様々な速さ、高さのリフト&フォールを試していたが、今日はアクションさせず、アミを意識した動きが良かったのか?
早速、釣友へありがとうございます!と
報告すると、ほぼ同タイミングでもう1本ゲット!!!のメールがw

スゲーっ

ロッドアクション、リーリングスピード等を教えて貰う為に急いで釣友の元へ!

到着する頃には全体的に流れが下げ出していた。

釣れた状況は上は止まっているが下では上げが残り全て橋脚周辺のブレイクでのゲットとの事。

サイズも55~60でまとまっていたので、スクールが入っていたかな?

下げが効いているので先程のパターン、ラインを流せないが、ロッドアクション、リーリングスピード等を見せて頂き、釣友は帰宅。

上げで着いているなら、下げでも!と
上流側で試すも全くアタリ無く、下げも加速し、ブレイクを叩くもののノー感

ミニエントを1本釣って、0時終了

狙いのポイント早く向かいたい為、明暗をスルーしたのが失敗だったかな?
かといって、ブレイクではリフト&フォールをしていただろうから、自分には出せなかっただろう。

奥が深い!

釣友と情報交換する事でお互い磨きがかかってくるし、新たなパターンも見えてくる。

過去ログで試行錯誤していた新リグシステムも、この釣友のアドバイスで劇的な進化をした。特別な道具も使わず、組む時間、手間も大幅に短縮

自分でも近い所までは考え、試していたが
従来通りでは手間だけ掛かり、不採用としていた。

発想の転換。まさにコロンブスの卵!
何て事は無い。単純に考えれば良かっただけ!!
複雑に考え、道具に頼ろうとしていた自分…

パターンだけでは無く色々な情報も共有出来る
やはり釣友って大切だなぁ~と
改めて考えさせられる夜でした。

もちろんフィールドでは色々な方が居ますので…(´・д・`)

コメントを見る

ken-Qaさんのあわせて読みたい関連釣りログ