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織愛
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▼ 一本への道のりは、険しくもおかしく⑤
- ジャンル:釣行記
日が経つのは早いもの。
ポカ続きのキャス練釣行後、
月が変わったのだから、
ツキも変わってくれると良いなぁ。
シーバスさんへの思いは
心に熱く留めながら
ちゃり林さんにお声がけ頂いて
シローラモさんやbyeenさんとご一緒して
初タチウオジギングに行ってみたり
(詳細別途報告予定)

FS大阪弾丸ツアーに出かけてみたり

釣りに絡んだお出かけばかりの毎日
幸せじゃ~っ
さて、
宿題となっている
陸っぱりシーバスさんは?
・・・気長にバチパターンを
待ってみるかなぁ
と、そんな折
思いがけないお誘いが
もんじゃ五平さんでの女子会で
たまたまお会いした浅川さん。
稀有なマルチアングラーさんで
引き出しの多さがすごーい
そんな浅川さんから
メバちゃん釣行のお誘い。
昨シーズンのメインターゲットは
メバルとワカサギだったのだけれど
今年はメバちゃん釣行の回数が減り
寂しい思いをしていたので
まさに渡りに船
っとご一緒させて頂くことに
11.Feb.2011
前日の調停での凹みを
すこーし引きずりつつも
雪降る中、内房へ出撃
途中、鬼盛アナゴ天丼で
ばっちり英気を養い

風雨を避けられそうな
ゆるポイント探し
生憎の天候でも快適な釣りを
と、アレコレ考えて下さった浅川さん
名ガイドさんです
天候は回復の兆しなく
空と海とが溶け合ってしまいそうな
重い雲、白い海。

こういう眺めも
嫌いじゃない。
・・・暖かい車内から
ほけーっと眺めている分には
でも今日はドライブじゃない。
釣りに来たのだっ
という訳で、風裏となる小磯にて
いよいよ釣り開始っ
次第に日暮れて
寒さも増していく中
浅川先生、GETですっ
サカナがいると分かると
俄然テンションUPするのって
私だけじゃないデスヨネ?
メバル釣行ではかねてから
Garyワームを愛用している私
ピンテールとシュリンプを中心に
アレコレ試すも反応完全無~っ
冷えで指先の感覚が鈍くなり
まともにキャスト出来なくなったので
一旦車内に避難してしばし休憩。
再び手足に血が通いだしたところで
愛しのメバルちゃんに再挑戦・・・
諦めない人にはご褒美がっ

お久しぶりのメバルちゃん
小さいけれど...
Size doesn't matter.
金色ボディが美麗です。
さらに、さらにっ

ちょびっとサイズアップ
これまた綺麗な金色ボディ
くりりんオメメに癒される。
やっぱりメバちゃん、大好き~
小磯を堪能、とまではいかないけれど
オサカナの反応も
釣人の指の感覚も
完全無っっと化してきたので
一旦撤収
お次は見覚えのある漁港へ・・・

そう、うどん漁港!
懐かしや・・・
先程の小磯より
釣りがしやすいポイントながら
だーれもいない
さすが雪の日。
いるのは鳥ばかり・・・
って、鳥、さしてる!?
よく見れば、ボイルも!
これはこれは・・・
シーバスチャーンスっっ
が、この日のメインはメバちゃんだし
どーせ釣れないよね・・・
なんて思って
タックルはメバル仕様のまま
一応プラグをボイルに投入してみる。
なんて中途半端な
ところが、そんなハンパ釣人に
奇跡が舞い降りたっ
北陸メバル釣行で
シーバスさんを連れてきた
Umi IRISのバブルガムピンク。
メバルを狙いつつ
あわよくばシーバスさんも
そんなスケベ心で採用。
ボイルの向こう側にキャストして~
てろてろてろ~っと引いてきて~
ばふ。
え???
ばふ?
く
く
く
喰ったぁぁぁ~っ


釣ろうとしておいて
驚くのもなんですが
本当に驚いちゃった。
隣で釣っていた浅川さんは
ルアー交換で車へ
『あ、あさかわ、さぁぁぁん~』
返事なし。
き、聞こえてないかな?
『あ、さかわ、さぁぁぁぁん~っ。
喰っちゃいましたぁぁぁっ!』
『○△×◎・・・』
浅川さんが何か叫んでいるけど
風の音に邪魔されてよく聞こえない。
タモを用意してくれているんだろうな。
駆けつけてくれるまで
何とか持ちこたえなくちゃ。
なんせ手にしているのは
メバルタックル。
無理して寄せたら
あっという間に切られちゃう。
ついでに、鴨の呪いバラシが
脳裏に浮かぶ。
今度は絶対にバラさないっ!!
オサカナが上に突き進む気配がする。
エラ洗いしちゃ、やだーっっ
慌ててロッドを寝かせて
なんとかいなしつつ
オサカナの頭がこちらを向いたら
すかさず、でも少しずつ慎重に
巻き巻き巻き・・・
バイトしたのはすぐ近くだったから
何とか無事に寄ってきてくれた。
カワイイサイズだけど
ようやく
ようやく
久方ぶりの陸っぱりシーバスさんに
ご対面だよっっっ
(セイゴさんだと思ったんだけど
揚げてみたらフッコさんでした
)

正直、サイズはどうでも良いのだ。
釣れた。
やっと、陸っぱりで
シーバスさんに会えた。
初めて釣ったシーバスさん並に
いや、もしかしたらそれ以上に
感激の一本。
浅川さんのサポートなしでは
Getできなかった一匹だから
一人で釣ったなんて、とても言えない。
それでも、
元相方がセッティングしたタックルで
コレ投げてと言われたルアーで
漫然と釣っていた
あの陸っぱりシーバスさんとは
全然違う。
乏しい知識と経験とを振り絞って
自分で選んだルアーで
自分で考えてキャストして
自分でここまで寄せてきた。
うわーんっっっ
嬉しい、よーっっっ
そして、この一匹の価値を
ちゃんと理解して
一緒に喜んでくれた浅川さん。
本当にありがとうございましたっ
北陸でもらった宿題は
メバちゃんじゃなくて
シーバスさんがお手伝いしてくれました。
それもまた嬉し。
この日のシーバスさんには
Umi IRISがご馳走だったのか
他のルアーを投げても
反応ゼロ
それでは、と
先程のバブルガムピンクから
ホタルイカカラーにチェンジして
再びUmi IRISさん投入。
散発するボイル目掛けて
あっちへ、こっちへ。
お、あっちでも!
・・・あ
浅川さんの目の前だったよ
『織愛ちゃん、今投げた~?』
ひぃぃぃぃ
ごめんなさい、投げましたぁっっ
『良いよ良いよ~』
・・・まぁ、なんてお優すぃぃ
ごっ。
え?
く
く
くーーーーーーー
喰っちゃった。
また来ちゃった
しかもボイル横取りしちゃったぁぁぁ
ごめんなさいぃぃぃぃっっ!!
が、謝罪の余裕なく
またもや必死にファイト。
見よ、このへっぴり腰をっw

足元まで寄せてきたら
いきなり下に突っ込み始めたので
少々、焦りました。
再度申し上げますが
メバル用の0.3号PEに
リーダー6lb。
どこかに擦られたら
やばいよぉぉぉっ!
月下美人さんのバットを信じて
えいやっっと引き上げてみる。
お、上がってきたきた
今度は既に隣でタモを片手に
浅川さんがスタンバイ。
『楽しんで~
』
は、はい、いや、やっぱり無理ですっw
とっととネットイン~

二匹目のドジョウならぬ
二匹目の陸っぱりシーバスさん
も、幸せすぎて怖いです。
未だ夢から覚めていない気分。
このオサカナに辿り着くまでに
助けてくださった沢山の方々。
その皆さまの声援が
オサカナの重さに加わったようで
小ぶりながら
とてもずっしり感じました。
この重さを
きっとずっと忘れない。
皆々様へ
心からの感謝を。
ありがとうございます。
ここが新たな出発点。
また、ガンバリマス。
ポカ続きのキャス練釣行後、
月が変わったのだから、
ツキも変わってくれると良いなぁ。
シーバスさんへの思いは
心に熱く留めながら
ちゃり林さんにお声がけ頂いて
シローラモさんやbyeenさんとご一緒して
初タチウオジギングに行ってみたり
(詳細別途報告予定)

FS大阪弾丸ツアーに出かけてみたり

釣りに絡んだお出かけばかりの毎日
幸せじゃ~っ

さて、
宿題となっている
陸っぱりシーバスさんは?
・・・気長にバチパターンを
待ってみるかなぁ

と、そんな折
思いがけないお誘いが

もんじゃ五平さんでの女子会で
たまたまお会いした浅川さん。
稀有なマルチアングラーさんで
引き出しの多さがすごーい

そんな浅川さんから
メバちゃん釣行のお誘い。
昨シーズンのメインターゲットは
メバルとワカサギだったのだけれど
今年はメバちゃん釣行の回数が減り
寂しい思いをしていたので
まさに渡りに船

っとご一緒させて頂くことに
11.Feb.2011
前日の調停での凹みを
すこーし引きずりつつも
雪降る中、内房へ出撃

途中、鬼盛アナゴ天丼で
ばっちり英気を養い

風雨を避けられそうな
ゆるポイント探し
生憎の天候でも快適な釣りを
と、アレコレ考えて下さった浅川さん
名ガイドさんです

天候は回復の兆しなく
空と海とが溶け合ってしまいそうな
重い雲、白い海。

こういう眺めも
嫌いじゃない。
・・・暖かい車内から
ほけーっと眺めている分には

でも今日はドライブじゃない。
釣りに来たのだっ

という訳で、風裏となる小磯にて
いよいよ釣り開始っ

次第に日暮れて
寒さも増していく中
浅川先生、GETですっ

サカナがいると分かると
俄然テンションUPするのって
私だけじゃないデスヨネ?
メバル釣行ではかねてから
Garyワームを愛用している私
ピンテールとシュリンプを中心に
アレコレ試すも反応完全無~っ

冷えで指先の感覚が鈍くなり
まともにキャスト出来なくなったので
一旦車内に避難してしばし休憩。
再び手足に血が通いだしたところで
愛しのメバルちゃんに再挑戦・・・
諦めない人にはご褒美がっ


お久しぶりのメバルちゃん
小さいけれど...
Size doesn't matter.
金色ボディが美麗です。
さらに、さらにっ

ちょびっとサイズアップ

これまた綺麗な金色ボディ
くりりんオメメに癒される。
やっぱりメバちゃん、大好き~

小磯を堪能、とまではいかないけれど
オサカナの反応も
釣人の指の感覚も
完全無っっと化してきたので
一旦撤収

お次は見覚えのある漁港へ・・・

そう、うどん漁港!
懐かしや・・・
先程の小磯より
釣りがしやすいポイントながら
だーれもいない

さすが雪の日。
いるのは鳥ばかり・・・
って、鳥、さしてる!?

よく見れば、ボイルも!
これはこれは・・・
シーバスチャーンスっっ

が、この日のメインはメバちゃんだし
どーせ釣れないよね・・・
なんて思って
タックルはメバル仕様のまま
一応プラグをボイルに投入してみる。
なんて中途半端な

ところが、そんなハンパ釣人に
奇跡が舞い降りたっ
北陸メバル釣行で
シーバスさんを連れてきた
Umi IRISのバブルガムピンク。
メバルを狙いつつ
あわよくばシーバスさんも
そんなスケベ心で採用。
ボイルの向こう側にキャストして~
てろてろてろ~っと引いてきて~
ばふ。
え???
ばふ?
く
く
く
喰ったぁぁぁ~っ



釣ろうとしておいて
驚くのもなんですが
本当に驚いちゃった。
隣で釣っていた浅川さんは
ルアー交換で車へ
『あ、あさかわ、さぁぁぁん~』
返事なし。
き、聞こえてないかな?
『あ、さかわ、さぁぁぁぁん~っ。
喰っちゃいましたぁぁぁっ!』
『○△×◎・・・』
浅川さんが何か叫んでいるけど
風の音に邪魔されてよく聞こえない。
タモを用意してくれているんだろうな。
駆けつけてくれるまで
何とか持ちこたえなくちゃ。
なんせ手にしているのは
メバルタックル。
無理して寄せたら
あっという間に切られちゃう。
ついでに、鴨の呪いバラシが
脳裏に浮かぶ。
今度は絶対にバラさないっ!!
オサカナが上に突き進む気配がする。
エラ洗いしちゃ、やだーっっ

慌ててロッドを寝かせて
なんとかいなしつつ
オサカナの頭がこちらを向いたら
すかさず、でも少しずつ慎重に
巻き巻き巻き・・・
バイトしたのはすぐ近くだったから
何とか無事に寄ってきてくれた。
カワイイサイズだけど
ようやく
ようやく
久方ぶりの陸っぱりシーバスさんに
ご対面だよっっっ

(セイゴさんだと思ったんだけど
揚げてみたらフッコさんでした


正直、サイズはどうでも良いのだ。
釣れた。
やっと、陸っぱりで
シーバスさんに会えた。
初めて釣ったシーバスさん並に
いや、もしかしたらそれ以上に
感激の一本。
浅川さんのサポートなしでは
Getできなかった一匹だから
一人で釣ったなんて、とても言えない。
それでも、
元相方がセッティングしたタックルで
コレ投げてと言われたルアーで
漫然と釣っていた
あの陸っぱりシーバスさんとは
全然違う。
乏しい知識と経験とを振り絞って
自分で選んだルアーで
自分で考えてキャストして
自分でここまで寄せてきた。
うわーんっっっ

嬉しい、よーっっっ

そして、この一匹の価値を
ちゃんと理解して
一緒に喜んでくれた浅川さん。
本当にありがとうございましたっ

北陸でもらった宿題は
メバちゃんじゃなくて
シーバスさんがお手伝いしてくれました。
それもまた嬉し。
この日のシーバスさんには
Umi IRISがご馳走だったのか
他のルアーを投げても
反応ゼロ

それでは、と
先程のバブルガムピンクから
ホタルイカカラーにチェンジして
再びUmi IRISさん投入。
散発するボイル目掛けて
あっちへ、こっちへ。
お、あっちでも!
・・・あ

浅川さんの目の前だったよ

『織愛ちゃん、今投げた~?』
ひぃぃぃぃ

ごめんなさい、投げましたぁっっ

『良いよ良いよ~』
・・・まぁ、なんてお優すぃぃ

ごっ。
え?
く
く
くーーーーーーー
喰っちゃった。
また来ちゃった
しかもボイル横取りしちゃったぁぁぁ

ごめんなさいぃぃぃぃっっ!!
が、謝罪の余裕なく
またもや必死にファイト。
見よ、このへっぴり腰をっw

足元まで寄せてきたら
いきなり下に突っ込み始めたので
少々、焦りました。
再度申し上げますが
メバル用の0.3号PEに
リーダー6lb。
どこかに擦られたら
やばいよぉぉぉっ!

月下美人さんのバットを信じて
えいやっっと引き上げてみる。
お、上がってきたきた

今度は既に隣でタモを片手に
浅川さんがスタンバイ。
『楽しんで~

は、はい、いや、やっぱり無理ですっw
とっととネットイン~


二匹目のドジョウならぬ
二匹目の陸っぱりシーバスさん

も、幸せすぎて怖いです。
未だ夢から覚めていない気分。
このオサカナに辿り着くまでに
助けてくださった沢山の方々。
その皆さまの声援が
オサカナの重さに加わったようで
小ぶりながら
とてもずっしり感じました。
この重さを
きっとずっと忘れない。
皆々様へ
心からの感謝を。
ありがとうございます。
ここが新たな出発点。
また、ガンバリマス。
- 2011年2月22日
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