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▼ カリブの楽園CANCUNの釣果
- ジャンル:日記/一般
メキシコ赴任最大のイベント、CANCUNへの旅行。
行って来ました。
予報では、悪天候の予想も、自分で言うのもなんですが、
私は結構晴れ男なんで、それほど雨にも見舞われず。
一応持っていったRBBのレインも使用せずでした。
まずはホテルに到着。
最初にお世話になるのは、Gran Melia Cancun(Paradisus)
オールインクルシブのホテル。
ココではウミガメなんか見れましたが、今回は釣果なので割愛。
気が向いたら、バカンス編のログを上げます。
で、翌日。
我が家は、7歳の水が怖いおねぇちゃんと、3歳のワガママちびがいるので、シュノーケリング等はムリ。
海中探検は潜水艇で、ということでホテルの目の前にある、
ラグーンゾーンの船着場へ。
すると…

一面にいるこいつら、スヌークってやつですね。
体長は50~80cmってとこ。ウヨウヨいます。
これを見て黙っていられるわけがなく。
係員に話しかける。
私「ココって釣りとかできる?こいつら釣りたいんだけど?」
係「釣りするなら沖に出て、今のシーズンならドラド(シイラ)が釣れるぜ」
私「いや、家族が嫌がるからできないんだ。ココがダメならどっか釣りできるとこ教えてくれよ。」
係「ココから300mくらい南に、入江があるから、そこなら出来るよ。」
係「あ、でも…ワニ出るから気をつけてね。」
私「ワニ!?結構いるの?デカイの?」
係「うん、結構いるよ。よく見るし。そんなに大きくないけど。2~3mくらい」
私「…。ありがとう。ちょっと見てみるよ。」
(朝マズメ狙いで行くつもりでしたが、さすがに怖いので断念しました。)
そこで、狙いを変え、超遠浅のサーフ側(大西洋側へ)夜行くことに決定
夜行くと…。
自然観察員に止められる。
自然観察員「今のシーズン、ココから30kmくらい砂浜はウミガメの産卵の為、釣り出来ません。」
終わった…。
自然観察員「あ、でも北に面しているリーフ地帯は大丈夫ですよ。」
よし!後半のホテルは北面!
ココにかける!
ということで、前半、チェチェンイツァ、セノーテは割愛。
で、後半カンクンでも指折りの高級ホテル。
Fiesta Americana Grand Coral Beach
日本人コンシェルジュも有り。部屋、景色、全てサイコー。
しかも部屋は奮発して、マスタースィートのオーシャンフロント。
そこはさて置き、タックルを準備し、とりあえず夜、ビーチに行ってみる。
早速係員が来て、「お客様、遊泳エリアでの釣りは禁止です。
とは言え、せっかく釣竿も持ってこられたことですし…ジェットスキーの発着場付近なら大丈夫ですよ。」
私「ありがとう、でなんか釣れる?」
係「さぁ、ココであまり釣りされる方はいらっしゃらないので…」
私「…。まぁいいや、ありがとう。やってみる」
係「幸運を祈ります。」
やっぱり、ここまでバカは私くらいなのか?こんなホテルで。
もっと安いとこにしとけばよかったな~等と思いながら。
トップ、ミノー、とレンジを下げる。
そして、プラムMIDシャローを使って一投目。
岸際で何かしら強烈なアタリ!引きからしてシーバスに近いが…!
ラインブレイク。時間にして僅か30秒。
リーダーを確認すると、フロロの30lbがズタボロに…。
バラクーダか??
だとすれば、ヒットポイントも近いのでドラグフルロックで切られる前に
瞬殺しなければ。
と、リーダーを組み直し。ドラグをキツメにし、再びプラムミッドシャロー。
すると数投目で、再びヒット!一気に引きずり出し、
寄せ波に合わせて強引に上げる!
が、その僅か20秒でもラインは切られた!ボガを持ちダッシュで
魚をランディング。
その正体は、




スヌーク70cm。
歯の鋭さはそれほどではないのですが、一飲みでルアーを吸い込み。
突き出た顎の間で頭を振られては、そりゃ切れますね。
とりあえずCancun初の魚ゲットで、初日は完了。
ちなみに魚は先程の係員が、逃がすなら食うからと、お持ち帰り。
翌日はツアーもあるため。ここで初日の釣行は終了。
翌日、Xcaret海洋公園で一日遊び疲れ、気づいたら朝…。
次の日、再び夜を狙い、(朝は結構散歩してる人とかいるので)
出撃。
まずは幸先良く。

これくらいの(写真なしの為前日の写真を使用。)

ちょっと小さめのコレが出迎えてくれる。
そして、ブイと岩礁が交じるポイントへキャスト。
すると、着水と同時に何かがヒット!間髪合わせを入れると
ギリギリ設定のドラグが引きずり出される!
リールは3000番。ラインはPE30lb。ただし、ロッドがメキシコで購入したバスロッド。幸いMAX1oz背負えるシロモノとはいえ。フルベンド。
ブイとロープを気にしつつ、走らせるだけ走らせ。
ゆっくりと慎重に、寄せていく。
村田基先生曰く「大物がかかった時こそ落ち着け。まさにその通り。」
慎重にファイトすること15分。
いつの間にか、係員も後ろで応援している。
そして、

こいつ、、

ギンガメアジ!?ロウニンアジ?

70センチ、15lb
フックはのばされ、クロススナップもこの様。


1匹目はリリースしたのですが、その後
見ていた係員がくれ!とのことなので、
魚を締めるということを知らないメキシコ人に
血抜きと、野締めを施し、また保存方法を説明してあげた。
とても嬉しそうに持ち帰っていた。
この魚を最後に燃え尽きて、この日は就寝。
最終日、一応行くも、フックを伸ばされ、2バラシ。
ラインを切られ1バラシで終了。
しかし、このサイズ。カンクンへ再び来たくなりました。(家族抜きで…)
皆さん、カンクンへお越しの際は、ひと目を憚らず、タックルを持ち込むことをお奨めします。
行って来ました。
予報では、悪天候の予想も、自分で言うのもなんですが、
私は結構晴れ男なんで、それほど雨にも見舞われず。
一応持っていったRBBのレインも使用せずでした。
まずはホテルに到着。
最初にお世話になるのは、Gran Melia Cancun(Paradisus)
オールインクルシブのホテル。
ココではウミガメなんか見れましたが、今回は釣果なので割愛。
気が向いたら、バカンス編のログを上げます。
で、翌日。
我が家は、7歳の水が怖いおねぇちゃんと、3歳のワガママちびがいるので、シュノーケリング等はムリ。
海中探検は潜水艇で、ということでホテルの目の前にある、
ラグーンゾーンの船着場へ。
すると…

一面にいるこいつら、スヌークってやつですね。
体長は50~80cmってとこ。ウヨウヨいます。
これを見て黙っていられるわけがなく。
係員に話しかける。
私「ココって釣りとかできる?こいつら釣りたいんだけど?」
係「釣りするなら沖に出て、今のシーズンならドラド(シイラ)が釣れるぜ」
私「いや、家族が嫌がるからできないんだ。ココがダメならどっか釣りできるとこ教えてくれよ。」
係「ココから300mくらい南に、入江があるから、そこなら出来るよ。」
係「あ、でも…ワニ出るから気をつけてね。」
私「ワニ!?結構いるの?デカイの?」
係「うん、結構いるよ。よく見るし。そんなに大きくないけど。2~3mくらい」
私「…。ありがとう。ちょっと見てみるよ。」
(朝マズメ狙いで行くつもりでしたが、さすがに怖いので断念しました。)
そこで、狙いを変え、超遠浅のサーフ側(大西洋側へ)夜行くことに決定
夜行くと…。
自然観察員に止められる。
自然観察員「今のシーズン、ココから30kmくらい砂浜はウミガメの産卵の為、釣り出来ません。」
終わった…。
自然観察員「あ、でも北に面しているリーフ地帯は大丈夫ですよ。」
よし!後半のホテルは北面!
ココにかける!
ということで、前半、チェチェンイツァ、セノーテは割愛。
で、後半カンクンでも指折りの高級ホテル。
Fiesta Americana Grand Coral Beach
日本人コンシェルジュも有り。部屋、景色、全てサイコー。
しかも部屋は奮発して、マスタースィートのオーシャンフロント。
そこはさて置き、タックルを準備し、とりあえず夜、ビーチに行ってみる。
早速係員が来て、「お客様、遊泳エリアでの釣りは禁止です。
とは言え、せっかく釣竿も持ってこられたことですし…ジェットスキーの発着場付近なら大丈夫ですよ。」
私「ありがとう、でなんか釣れる?」
係「さぁ、ココであまり釣りされる方はいらっしゃらないので…」
私「…。まぁいいや、ありがとう。やってみる」
係「幸運を祈ります。」
やっぱり、ここまでバカは私くらいなのか?こんなホテルで。
もっと安いとこにしとけばよかったな~等と思いながら。
トップ、ミノー、とレンジを下げる。
そして、プラムMIDシャローを使って一投目。
岸際で何かしら強烈なアタリ!引きからしてシーバスに近いが…!
ラインブレイク。時間にして僅か30秒。
リーダーを確認すると、フロロの30lbがズタボロに…。
バラクーダか??
だとすれば、ヒットポイントも近いのでドラグフルロックで切られる前に
瞬殺しなければ。
と、リーダーを組み直し。ドラグをキツメにし、再びプラムミッドシャロー。
すると数投目で、再びヒット!一気に引きずり出し、
寄せ波に合わせて強引に上げる!
が、その僅か20秒でもラインは切られた!ボガを持ちダッシュで
魚をランディング。
その正体は、




スヌーク70cm。
歯の鋭さはそれほどではないのですが、一飲みでルアーを吸い込み。
突き出た顎の間で頭を振られては、そりゃ切れますね。
とりあえずCancun初の魚ゲットで、初日は完了。
ちなみに魚は先程の係員が、逃がすなら食うからと、お持ち帰り。
翌日はツアーもあるため。ここで初日の釣行は終了。
翌日、Xcaret海洋公園で一日遊び疲れ、気づいたら朝…。
次の日、再び夜を狙い、(朝は結構散歩してる人とかいるので)
出撃。
まずは幸先良く。

これくらいの(写真なしの為前日の写真を使用。)

ちょっと小さめのコレが出迎えてくれる。
そして、ブイと岩礁が交じるポイントへキャスト。
すると、着水と同時に何かがヒット!間髪合わせを入れると
ギリギリ設定のドラグが引きずり出される!
リールは3000番。ラインはPE30lb。ただし、ロッドがメキシコで購入したバスロッド。幸いMAX1oz背負えるシロモノとはいえ。フルベンド。
ブイとロープを気にしつつ、走らせるだけ走らせ。
ゆっくりと慎重に、寄せていく。
村田基先生曰く「大物がかかった時こそ落ち着け。まさにその通り。」
慎重にファイトすること15分。
いつの間にか、係員も後ろで応援している。
そして、

こいつ、、

ギンガメアジ!?ロウニンアジ?

70センチ、15lb
フックはのばされ、クロススナップもこの様。


1匹目はリリースしたのですが、その後
見ていた係員がくれ!とのことなので、
魚を締めるということを知らないメキシコ人に
血抜きと、野締めを施し、また保存方法を説明してあげた。
とても嬉しそうに持ち帰っていた。
この魚を最後に燃え尽きて、この日は就寝。
最終日、一応行くも、フックを伸ばされ、2バラシ。
ラインを切られ1バラシで終了。
しかし、このサイズ。カンクンへ再び来たくなりました。(家族抜きで…)
皆さん、カンクンへお越しの際は、ひと目を憚らず、タックルを持ち込むことをお奨めします。
- 2013年7月15日
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