ずいぶんと久々です。

Fimo投稿もしていなかったのですが、見に来てくれた方ありがとうございます。
淡水の釣りにすっかり戻ってしまい、この数年間に塩味が抜けてしまいました。
来年は、塩分補給に海の釣りを再開したいと思います。

今年の釣りに関しては河川、浜辺の侵入規制などもあり狙った場所・時間で思い描く釣りはできませんでした。

＜紹介＞
ここにあるように仲間との活動（※）の一部が紹介され、何か足跡を残せたことは良かったと思います。
※相模川の清掃活動、ヤマメ稚魚放流、サクラマス復活プロジェクト、機能していない魚道開通作業など。
紙面にて同志代表と仲間の熱い想いが伝わると思います。







世の中的には、包括的な自然環境改善、維持が大きなテーマだとは思います。
釣り人だって小さな活動でもその積み上げを発信することで他の人々（ジャンルを超えて）個々の意識が変わる、各地域へ波及して局所的でなく全体的な潮流が少しづつでも進んでいくことを期待します。

これは渓流の例ですが、海も山（川）も同じですね。
全部水でつながっている。

＜想う事＞
こういった活動も同志代表の努力と仲間と繋がりがあってからこそ。
持つべきものは仲間。（自分には釣り仲間、音楽仲間があってよかった）
一歩一歩、世代を超えた仲間と地道でも進めていく。
一度しかない人生を彩るのは仲間の存在という事を半世紀生きてきてひしひしと感じる年（歳）になりました。
皆様に感謝いたします。
今、自分にできるのはこれかなと思うこの今日この頃。

このコロナの真っただ中でも、へこたれず頑張れるし、目標持って前に進めることができる。

世界の釣り仲間の皆さま、良いお年を！！
健康で楽し釣りを仲間とお楽しみください。

ああ、真昼間に、レッドヘッドのコットンコーデル・ペンシルポッパーやマグナムZARAでスズキ釣るのが近年の自分の課題だったことを思い出した。。。



＜注意＞こういった活動は、自治体（河川管理などなど土木課とか）や管轄する漁協、周囲への理解、合意が必要です。
地域住民への周知も大事ですので、何かアクションをお考えの方は慎重な段取りをご検討ください。