【生ビール越しに見える風景】 ’18　ＴＳＳＴ　第一戦　【釣行25　（2018.04.14～15）】

http://www.tokyo-crossroad.org/

　って言っても自分の参加は此処2年で（今年で3年目）若輩者っすね(/ω＼)　　

◇初めての参加はこんな感じ　→　http://www.fimosw.com/u/MAX75/3ac6mnyfhn7ain
◇そして輝ける過去の実績　→　http://www.fimosw.com/u/MAX75/3ac6mny5hhnx3p

　都合付くときだけのスポット参戦なので、デカく語れる訳では無いですが「参戦記」なるものを記しておこうかと。

Sａｆｅ　（汗）　助かったぁ＼(^o^)／
　
　本来は先月だったTSSTの第1戦。大人の事情（多分主催スタッフ様のスケジュール的都合）で約1ヵ月後の4/14に変更。正直言うと「助かったぁ（汗）」。
　と言うのも毎年何らかの手応えを得てる時期なのに3月は「これだ！！」というモノが無く、去年よりは少しだけ魚と出逢えてるにも関わらず、渋い時に使う引き出しを開けては閉める作業の繰り返しだけで持ちこたえてたと。（其れが3月の「これだ！」だったのかもしれないけど）自分としては「もう少し上層」「もう少しイージー」「マインド的に余裕をもって」で釣果を出したかったのが本音。
　「今回は流石にホゲかな？」という不安と背中合わせで精神的ギリギリ感から、釣果が出てホッとする安堵感へ変わる瞬間に起きる「（自作自演的）プレシャーからの解放感」を楽しんでおりました。例えるなら・・・お風呂の湯船に入った瞬間の「ふ～っ♪」とストレスが吹っ飛ぶ瞬間に「極楽♪極楽♪」って独り言を言ってしまうアレ（爆）

Sleuthing　ぷらっとﾌﾟﾗへ

　珍しくﾌﾟﾗをやっておかないと不安な今回。上記理由により未だに魚を捉えてない感覚を如何にかせねばと、２回も大会前に調査釣行を決行。仲間内からはポジティブな情報貰ってたので、其れが自分の行くポイントでも有効か？駄目なら何処が良いのかという確認。

【釣行23　（2018.04.09）】　

（70㎝。　第１０地区　遊戯）

　70㎝を最大に全て鱸サイズで　5HIT　4GET。ライズが起きてるタイミングだったので、イージーなライズ撃ちで全て獲れる。巻かない放置PLAYの感覚が蘇る(^^)/

【釣行24　（2018.04.13）】

（60サイズ。　斜回転　遊戯）

　6HIT　4GET、全て鱸サイズ。
放置→１０㎝→２０㎝→３０㎝→６０、８０、１００、１２０・・・と細かく刻んでローテーション。釣果は３０㎝より上層。

　この２回で、魚を捉えました（汗）　サイズ的にイケてるしぃ♪　此の調子ならば・・・夢見て良かとですか？？MODE突入。

The　day　of　TSST　　当日
　さて、本番当日。色々と昼間から持参するルアーを考えておりました。ベイトが「バチ」「ハク」。そして「超強風」「雨」というファクターを加えて、あ～だの、こ～だのとルアーを入れては出す、出しては入れるの繰り返し・・・あぁ！面倒だ！！軸にしてるルアーだけ残して、残りは此れだ！！って感じで結局は直感って言うんでしょうかね？？　アイデアで出したラインナップじゃなくインスピレーションで決めちゃいました(笑)

　キーパーサイズは「４０㎝」。開会式に多数決で決定なのですが、勿論４０㎝で挙手しましたよ(笑)　おそらく「５０㎝」でも良かったんでしょうけど、ハードルを低くしてウェイン出来る人が大勢いた方が楽しいでしょ？？って考え。本当は30㎝でも良かった位(笑)　開会式を済ませ、２０数名の強者（好き者？釣り変態？）は東京湾エリアのフィールドへ散っていく訳ですが・・・何時も皆を見送ってから出かけるマイペースな自分。まぁ、干潮からの釣りなので「慌てない慌てない」と。

３本早々と。
　会場を出発し、何処で釣るかなぁ？とドライブ。２ヶ所目で竿を出すんですが、キーパーサイズを３本、序盤早々揃えて一安心。

（50サイズ。　第１０地区遊戯）
　

　54ｃｍを筆頭に４０サイズ、セイゴと良い反応が出たけどサイズが伸びないと。もう少しすれば、潮位が上がってサイズも上がるっしょ！と、移動。其方では思った以上に魚が居なく、１本追加で時間を費やす。

（50サイズ。　第１０地区遊戯）

位置をずらすと・・・
　潮位も良い感じになったので、先ほどの場所に戻る。同じコースにルアーを投げてると、反応はスコブル良いがバラシ＆ショートバイトのオンパレード。位置を少しずらして、インスピレーションで持参したルアー　第１０地区のＦｉｘ＆ｅｖｏをキャストするとドンピシャ！　セイゴ＆４０㎝台がメインの中から５０㎝台を混ぜてリミット入れ替えに成功。

（50サイズ。　第１０地区（沈）遊戯）

　更に下に攻めると鱸級が・・・これは人生甘くなかった(笑)　え・・・（汗）　えぇっと・・・（苦笑）　プラの好調は何処へ？　何処行った鱸さんっ！！って焦ってると夜が明けて・・・タイムアップ！
　最終的に　１３HIT　9GET　で納竿。
　

　結果は堂々の・・・今回は　〇位でした！！（ログ中の赤い大字を上から順に読んでね）

　上には上が居ましたねぇ！去年のディフェンディングチャンピオンも調子出てなく、全くログ上げて無く秘密の特訓で腕を磨いたと噂のチヌ王に敗れ、初参加の超新星の台頭、チヌ・手長エビと釣り幅の広い元祖チヌ王の優勝と、去年とは違う流れが来そうな雰囲気のする2018年のTSST第１戦でありました。

　第２戦は５/１９、COMING　SOON　(^_-)-☆　約１ヵ月、特訓だ！！

ん？　なんの特訓？？

-----　FIN　-----

ＰＳ；大会スタッフ・参加者の皆さん御疲れ様でした<m(__)m>

ロッド : 天龍　ＳＷＡＴ　88　ＭＬＭ
リール : シマノ　16VANQUISH　Ｃ3000ＨＧ　（改）
ライン : TORAY　SEA　BASS　POWER　GAME　1.0号（18ｌｂ）
リーダー : ＦＡＭＥＬＬ　フロロ・ショックリーダー１６ｌｂ　＆　スナップ　0号
ルアー :エリア１０　/　エリア１０evo　/　エリア１０ｆｉｘ　/　Ｘ80ｓｗ　/　ｼｬﾛｰﾙ

2018年　Total
80　Hit　59　Get　/　25　釣行（ホゲ4）

90UP　×0
80UP　×0
70UP　×1
60UP　×19
50UP　×8
40UP　×17
30UP　×9
U-20　×3
（外道倶楽部部活動　×　2　）　