【ＬＯＮＧＩＮＢＬＯＧ】どんどん書いていきますよ！！

どうも、絶賛ダイエット中のベナンです(≧▽≦)

ルアーローテも含めたシーバス釣りのお話を元釣具店員目線で
書いていきますね。ちょっと接客的な感じになりますので、
ご了承くださいね(≧▽≦)

ルアーローテその③
今までは、港湾の運河筋で比較的足場の低いところに
向けて書きましたが、今回はシチュエーションを変えて、
バス用語的にはリップラップ！
シーバス的にはゴロタ石の方がピンときますかね(^^)/
人工的ではありますが、ところどころに点在してますよね。
あと橋脚の下のシャロー帯などにも捨て石があったりしますね。
そういうところにもシーバスが付きますね。

ではこんなポイントではどうルアー選んでいくか？
釣り方のイメージも混ぜながらお話していきます。

ファーストチョイスは・・・。

レビンライトでしょうね(≧▽≦)
今までいろいろシンペンを使用してきましたが、
ここまで軽いのに適度にボリュームがあって粘り強い
スラロームアクションを表層でできるルアーはなかなか
ありませんでしたね(^^)/

ゴロタエリアは岸際に敷石代わりにしてあるところも
あれば、沖に点在するところもありますね。
手っ取り早くてでもスローに誘えるのがキモですからね。
岸際のゴロタ周りは２通りのコースが想像できます。
一つは沖に投げて岸と垂直に輪切りにするコース。
これはシーバスがゴロタに着くハゼなどのエサを狙い
岸を向いている場合はコレが有効なんですよね(≧▽≦)

もう一つのコースは、なるべく平行に斜めに引くコース。
コレはゴロタ周りを回遊しながらエサを探している個体に
有効な攻め方。そのため、なるべく遠投して広く探ることが
重要ですね。群れというよりは、単体でもしくは数匹で
動いている。なので、粘るというよりは探って探って拾う
イメージですかね(^^)v

一通り流した後に選択するルアーは、

キックビート５５・１２ｇ。
７０・１５ｇも捨てがたいですが、比較的浅めのところを
狙うので軽めのキックビート５５ですかね。
小粒なのに波動も強く直線的でサーチも早い。
コチラも流すコースはレビンライトと一緒ですね。
でも全く違うものが通るとまた違った反応をするものです。
スローな表層の釣りで喰わなかった魚が目線に落として
速度を上げて横切ることでスイッチが入るイメージ。
もちろんローテせずにいきなり早い釣りで攻めてもいいとは
思います。ですぐに移動する、これも攻略法ですよね。

潮周りがいいときはこちらの方法がいいかもしれませんね。
どんどん潮位が下げることで魚の位置もゴロタから離れて
沖のブレイクラインや明暗部があればそちらへ移動すると
考えられますしね。

ただ夏は案外夜潮位があまり下げません。夏潮のために、
昼間の方が潮位差があるので。
シーバスゲームの面白いところがこういうちょっとした事の
積み重ねが安定釣果につながっていくということ。
定点チェックで特に気にせずいつも通りの釣りで釣れることも
あるでしょうが！！！
まったく反応しないこともしばしば。そこを改善しないと、
安定釣果とは言えませんから。すべては可能性の話ですが、
いろいろ考えてトライすることで他人の釣果に左右されない
納得の釣果が得られると思いますよ！！

いずれ、外出自粛が解除になったら動画でも解説したいなと
思っています。まずはブログで少しづつ解説してみますね。

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