ログを書くのに保存せず黙々と長いログを一生懸命打っていたのに消えてヤル気を削がれていましたが、
気を取り直して再び書きました(笑)

さて！


地元大隅に里帰りしたので、さっそくその日の夜は肝属川に遠征しておりましたが、夕まずめにマイワシのスレのみでフラれ、




その次の日は地元の釣り好きな友達等と一緒に志布志湾を走り回ってライトタックルでの釣りをしてきました☆





志布志湾はさんふらわ～も来てますね☆






とりあえず今日はここから竿を出すことに！





D-headとrabbitﾜｰﾑの組み合わせで壁際をちょんちょんしながら歩いて気持ちは、スローなテクトロ(笑)






するとさっそく来ました！








ベラ！！(笑)









一方、ハモが居るかも！
っとボトム攻めしていたツヨシにも来ました！








ハ、、モ、、、、








じゃなくて

エソっ！！(笑)








さっそく志布志湾の名物外道が遊んでくれました(笑)





幼少期はよく親父と釣りに来ていましたが、やはりその頃からこの２種類はよく釣れてましたね(笑)





この港の裏の前川沿いを見ながら歩いてみると、表層にはたくさんシラスがてろてろ泳いでます☆





夜は明暗部が面白そう☆






また夜にここに入ろうかと話し、移動☆






Googleマップを見ながら少しでも気になるところは全て見て回り、風向きとシチュエーションが合う場所を探していきました。








そしてやって来たは

串間の福島川という川の河口☆
初めて来てみました☆



ざっと見た感じ夜にポテンシャル上がりそうな河口ですね☆










挨拶をした老夫婦の晩御飯のサッパ釣りの手伝いをし(笑)






この老夫婦からは福島川の興味深い話が聞けました☆

また絶対に来よう！






その間、ツヨシは、、、







ちゃっかりエバ(メッキ)釣ってるし！！
(゜ロ゜ノ)ノ(笑)







その後都城から仕事後にそのまま来たという、
コアマンが好きという方がバイブレーションジグヘッドとライトジグでギンガメアジを沢山釣られてました☆(*^^*)



こちら側の海域ではメッキは１年中狙えるみたいですね☆羨ましいです(*´ω｀*)



話している内にだんだんと日が沈み始めて移動


いつか夜にここでウェーディングしてみたいと思いながら福島川を後にする。






仕事を終えたシンゴと合流☆





僕は上げ潮は肝属川でウェーディングでシーバスを狙い！



友達二人は僕が終わるまで波見港でアジング！





暗くなり、上げ潮二時間を頑張り、しばらくすると上流からウェーディングでライトで下を照らしながらこっちに向かってくる人が二人！



挨拶しようかとこっちも近寄っていくと、


あれ？デカイ虫取り網みたいなネットだけ持っててロッドを持ってない、、、



しかも二人共なかなかのおじさんだった、、、


おじさんのやたら明るいライトで逆行だったから全然分からなかった(笑)



おじさん二人はシラスウナギを捕まえているとのこと。



先月来たときはコノシロがうじゃうじゃしてたのに、最近は全然見かけないんですよね～と話すと


コノシロにシラスウナギが食べられてしまうからと、かなり潮が引いた大潮の干潮の時にごっそりと網で捕っちゃったらしい(笑)





ゲンナリしながら陸へ上がりました(笑)






結局、友達二人も僕も目的魚は釣れず、



僕が夕まずめにブレイクから鉄板バイブでマイワシをスレ掛けただけでした。




しばらくして暴走族の集会みたいなやつ？なのか１０人程のヤンキーの集団が次々に現れて

その中でテンション高めに「今日マフラーショート管？に換えたんやって～☆」とはしゃいでる子がいて、
単車のエンジン吹かして仲間が来る度にいちいちマフラーの音を聞かせようとして吹かすので、さすがにうるさすぎたので移動！


この時代にまだ居るのか、、と物珍しい物を見たような気持ちで波見港を後にする。






コンビニの外でご飯を食べながら、

志布志港で何かしら釣ろうかね！
と言う話しになり、とりあえず志布志湾へ！



幼少期はよく親父と釣りに来ていた懐かしい港☆



この選択が吉でした☆





志布志湾は谷山港みたいに外灯があって明るくて安心で、

風を背に受けて投げられる向きだったし、

壁際に明暗部が出来て良い感じでした☆


なのに釣り人はゼロ(笑)

マイナス気温まで下がる予報だったのでみんな釣りを断念したのかな、、、f(^_^;






さっそく釣りを始めようと防寒着を着たり、タックルの準備をしていると


水面でパチャっと音がした。


ん？


するとまたパチュっと！！





あのさ～ツヨシ！シンゴ！
今の何かアジっぽくない？





とりあえず僕がアジングタックルで投げてみた第１投目！


テンションを保って上層をゆっくり巻いていると！



スローリトリーブ中で指先に感じる抵抗に違和感が２回、、、



あれ？何か当たった！？



ちょいとアワセてみると掛かった！



ゆるゆるドラグを出しながら巻きまくって抜き上げると、、、



何だこれ？











アッ！アアアッ！アジやぁぁぁぁぁぁぁ！！
(゜ロ゜ｺﾊﾞﾁ)(゜ロ゜ﾂﾖｼ)(゜ロ゜ｼﾝｺﾞ)










上層で２０～２３が連発！






表層にはシラスをベイトにアジが湧いていてそのアジを狙いに来ていたようです！

始めは３～４gと重めのジグヘッドで飛距離で広範囲に攻めることを優先に探っていましたが
ハッキリした突進系のバイト以外はなかなか感じ取れなかったのですが、

アジのレンジが中層に移ってからは沈下速度によってはカーブフォールでもバイトが出る事が分かり、

嬉しいことにrabbitｸﾘｱﾎﾛとD-head 1.5gの組み合わせがマッチし、

リトリーブから手もとに分かる吸い込みの違和感を掴めるようになると何だかとても面白くなり、多数のアジをキャッチできました☆










アジに戯れていると途中何やらデカイ魚体の姿が
、、。


シーバスだね、、。




ツヨシが見えシーバスをアジングワームでちょんちょんして誘うと、、、


あれ？反転した、、



ヤバい食ったっ！！(笑)
まさか本当に食うとわ、、


するとそこからドラグがギュインギュインだされて猛ファイト！



ランディングにかなりてこずったけどなんとかキャッチ！






同じ方法で、、、
５８のニベ！




またもニベ！




ニベ群れだなこりゃ(笑)







その後タックルを変えて



壁際ちょんちょんでアラカブ！




ボトムをふんわりさせてアラカブ！









でもやっぱりアジの反応が恋しくなって(笑)






色々と試しているとrabbitとD-headの特徴が掴めてきました☆








魚は皆でシェアしておみやげに持って帰りました☆





釣ったシーバスとニベは卵を持ってました！



５６センチのシーバスは白子でした☆








僕の釣った２５センチのアジを泳がせ釣りに使ったら、アジが弱った頃に見えてたモンスターシーバスが食って一瞬で走り振りきられたのは内緒☆






志布志湾スゴい！










なぜ俺は今までこの釣りの楽しさに気がつかなかったのか、、、。



実家におみやげにしておふくろと娘が喜びました☆



他県の釣果に、隣の芝生は青く見えるというのは良く言ったもので、そういう時はやはりありますが、



鹿児島ってやっぱり凄いところなんだと実感しました！




「灯台下暗し」とはこのことなのかもしれませんね☆













ロッド ：SHIMANO Soare S604LS
リール ：SHIMANO ｽﾄﾗﾃﾞｨｯｸ 2000HGS 
ライン ：DAIWA 月下美人 ﾌﾛﾛ 4lb
リーダー：上記のﾌﾛﾛ直結
ｼﾞｸﾞﾍｯﾄﾞ：DRESSD-head 1.5g ﾏｸﾞﾊﾞｲﾄ3g
ワーム ：DRESS rabbitﾜｰﾑ





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