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青サギのヒント

9月18日夜の10時
堤防をレッドヘッド号で川下に向かって走る。
実は先週の事
明るい時間帯に下見をしようとレッドヘッド号で名古屋西部河川の
河口部に行った時の事。
ウェーダーで立ち込みシジミ採りをするおじさんが
川の中に立ち込みシジミを取っている。
さらにおじさんより川下の中寄りには青サギが3羽。
おじさんは自分の太ももあたりまで立ち込み
その岸より遠い位置には青サギがいる。
シジミを掘り起こした流れに乗ってくる
カニやゴカイをついばむ青サギたち。
その光景が約一週間脳裏から離れない。
あの青サギの立ち位置何かある!

レッドヘッド号ことスーパーカブプロ110を走らせる
とりあえずはメジャーな橋の下でロッドを振るもベイトが騒ぐだけ。
流れはガンガンに流れている。
濁りがあるが何とかなるかも?
時計は10時半すぎ。
さらに下流の橋も見るがセイゴがポツポツとかかってくる。
堤防下の河川敷を走りさらに下流に向かう。
ほとんど河口という感じ。
時計は12時に迫る頃。
前回の下見をした場所に到着。
山立で立ち位置を確認しウェーダーを着込んで
立ち込む。
シジミ採りのおじさんのようにはいかないが
ふくらはぎほどまで入る。
まずはトップを流すことに。
サムルアーのフラッシュバックを流す。
昼間より流れがクリアに見える。
フラッシュバックが二度三度と航跡を引きながら
帰ってくる。
その五度目だろうかボッと小さな水柱が。
期待が膨らむも後が続かない。

今度はコトカスを放り込む。
イメージは青サギの立ち込んでいたラインを
コトカスで流すイメージだ。
そのコトカスの2投目ドン!という
ひったくる当たりが。
久しぶりの豪快なエラ洗い。
手前に寄せても暴れまくる。
そのまま岸にズリ上げゲームセット。

上がってきたのは60ジャスト。
時計は日付も変わり12時45分。
泥だらけのウェーダーを履いたまま家に戻ることに。
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ロッド ヤマガ バリスティック85/16
リール ダイワ エクセラー3000H
ライン PE 1.2
リーダー ナイロン20ポンド
ヒットルアー サムルアー コトカス

 

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