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渋い中でこそ。

道北も雪が降り、いよいよサケも終わりですが、この激渋の中、繊細なアタリを拾うためには出来る限りデッドスローで、サケに違和感を与えないことが必要と考えられます。

サケのアタリは、サケ咥えてからテンションがかかりそのアタリで合わせるのが一般的ですが、後半のシーズンになると、咥えてからのアタリがほとんどわからないケースが多々。
おそらく、ルアーとの同速度で咥えて走っている状態や、ゆっくりなショートバイトによりアタリの感知が非常に難しい状態であると考えられます。

ショートバイトの理由は、重いルアーを使うと自動的にルアーウエイトが魚にのってしまい、テンションがかかり違和感を感じ、活性の低い状態だとすぐに離してしまう。

これを解消するためには、出来るだけルアーウエイトを下げて、魚に違和感を与えず、かつ魚影が薄いなかアピールはしなければならない。

これらを考慮すると、ルアーサイズは落とさずアピール度を高め、かつルアーウエイトを下げ、バイト後の違和感を与えないルアーの仕様が活きてくると考えられます。

ここで低比重合金を用いたサーモンスプーンライト。
サーモンスプーンのサイズは維持しつつ、低比重合金によりウエイトを下げたモデル。

まさにこれが狙っていたシチュエーション。

結果は・・・^ - ^

タイミングもあるかもしれませんが、立て続けに獲れるほど甘くはない時期にしっかり結果は出たようです。

今回、ロッドはアウロラ123をご使用いただきました。

しなやかでありながら、優れた感度はしっかり繊細なアタリも感知。

来季は、アウロラとサーモンスプーンの組み合わせで更にサケシーズンを攻略していきたいと考えております^ - ^











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