道北オホーツクにて、サーモンリザルトのカラーテストを行いました。

今回は、オレンジシルバーライン、オレンジドット、夜釣り用数種のテスト。

夜釣りに関しては、魚が濃いにも関わらず、4時間で1本と厳しい結果となりました。
まだまだ効率的なカラー選定とメソッドの確立は難しいです。

サーモンリザルト エビグローピンク



朝は、道北在住の鈴木様にもご協力いただき、オレンジ2種のテスト。

若干濁りもありましたが、非常に水中での視認性が良く、また魚の薄い中反応が得られました。

2人で朝の3時間で、4掛け2キャッチ。
その他、チェスやバイトと思われる当たりは何度か確認できました。
近辺のウキルアーに関しては、ほとんど釣果はなかったような状態での結果としては、上々であり、他のカラーではあまり反応が得られなかったと考えられるとオレンジカラーはケースにより十分に活躍できるカラーと感じられました。

サーモンリザルト オレンジシルバーライン



サーモンリザルト ドットオレンジ



今年は、数本。
来年に関しましてはライナップに追加していきたいと考えております。

あと、サーモンリザルトのサーチルアーとしての有効性を改めて実感いたしました。

サーモンリザルトは、非常にナチュラルな動きなため、サケの群れの中を通してもサケは避けずルアーと接触します。

これは濃い群れにかかわらず、薄い群れに関しても同様なことがいえます。

この機能があるので、バイト率を上げることができ、必然とキャッチ率も向上すると考えられます。

フカセの方々と一緒に釣りをすることで、相互の情報によりさらに精査でき、釣果は上向きますね^ - ^

コン、コン、コンと魚体に当たり、

少しの間をおいて、フワァのちのグッと引き込まれるバイトは、ドキドキしますよ（笑）

コンのとき、前あたりではないのでまずフッキングはしないので、魚体に当たる感覚を認識区別することで、キャッチ率を向上できます。

前回の釣行では、この機能をフル活用できたことで、一級ポイントで魚の有無を把握でき、ボウズを回避できました。

ちなみに、その一級ポイントで普段薄くても魚体に当たることが普通にもかかわらず、二人でキャストして一度も当たらず、すぐその場を離れて、他の場所で1投目のヒットでした。
その日、その一級ポイントはほとんど魚はかかっていません。

魚が薄くても、この機能があればなんとか一本を獲れる可能が高まるので、実は今季ボウズはないんです（笑）

テスト日入れて、10戦10勝（笑）
危ない日もありましたが(^^;;

ルアー単体でも、十分に成立します^ - ^

是非、お試し下さい^ - ^

サーモンリザルトの今年の最終ロッドを納品いたしまします。

是非、よろしくお願いいたします^ - ^

吉田自動車様
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