こんにちわ。

先週末から掛かったインフルっぽいやつで、数日釣りに行けなかった釣り基地＠シドニーです。

まだ完全回復はしていませんが、病み上がりのリハビリを兼ねて、昨日（2月7日）、仕事上がりに１時間だけ釣行してきました。
場所は先週オオニベを釣った何時もの場所。

まだフルキャストはしたくなかったので、風下裏手の比較的静かな、水深もそれほど無い場所からキャスト。
軽く50ｍほどキャストし、ショアスロージギングです。

ただ、夕日に向かってキャストする形となるので、一見テロリスト風のフェイスマスクで武装します。
南半球の日差しは殺人光線。
何もガードしないと、顔が

松崎しげるもびっくりな黒さに焼けます。（笑




【使用タックル:Tackle】
竿（Rod)：Daiwa Crossfire 300TH CW20-60
リール(Reel)：Daiwa BG3000H
ライン(Line)：よつあみYGK・G-Soul UpgradeX8 #1.2 200ｍ
リーダー(Leader)：フロロ(F.C.)24lb
ルアー(Lure)：ジグパラ・ショアスロー40ｇ(ゼブライワシ）

着底後、ハンドル半回転でワントゥイッチｘ3回を１セットにして、手前12～13ｍ辺りまで探って来ます。
それ以上手前はブレイクがある為、手前まで来たらワンピッチジャークしつつ回収。

青物回遊時は、この回収中にガツンをひったくる様なバイトが有る事もあります。

４投目
手前30ｍ辺りまで探った所で「ぶ…ぶびびびっ？」という感じのショートバイトの直後に「みょんっ！」という感じのバイト。

あ・・・コレ　平べったいやつだ…（鬱）

と思いつつも、反射的にフッキングをくれる自分。

この場所でフラットフィッシュのバイトが有る時は、余り良いコンディションではありません。
水温が高すぎる証拠。
オオニベは無論、青物にも高過ぎる水温の事が多い。

こういうコンディションの日のこの場所を、自分は「バナナワニ園」と呼び、ワニ（大型フラットをこちらではその見た目からCroc[=ワニ]と呼びます）が釣れたら速攻納竿する事にしています。

ワニには悪いが、キミ有り難味ゼロ！ｗ

上がってきたのはやはりワニ。。。
思わず声に出してこう叫んでしまう自分。



マヂで　
ゴリ巻き
チガウ…てめぇぢゃねーよ…



計る気もおきませんが、多分75㎝位

キモイ。。。
病み上がり一発目でコレだった事もあり、笑顔が完全に消えてます。


速攻でリリース。
フラットをターゲットにされておられるアングラーの方は気を悪くされるかもしれません。ごめんなさい。
でも、シドニー湾内にこの位のサイズは
無限に沸いてます




病み上がりにバナナはまだしも、
ワニはちょっとキッツいわ。。。

頭の中の小人が囁きます。。。


これで心が折れ、釣行20分足らずで納竿。
帰宅の途につきました。


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