小潮


満潮８時半


干潮１５時半


北西７メートル


水温10度






前日の南西爆風の影響なのか


水面は白緑の濁りで泡だらけ






低水温期に湾央より奥のエリアでブローウィンのジャーキングの反応が出せるかどうか試しに行ってきました。


朝一は何も無し



泡が流れて無くなったタイミングでブローウィンのジャーキングにチェイス！

やっと反応


これは食わすぞと


意気込みましたが、いろいろやりましたがノーバイト



結局


４時間ノーバイト(泣)




渋いのでガウルの32gを使いボトムねらいのデッドスローでランガン


着底からゆっくり巻いてきて



ボトムから離さないように

ブレイクを意識しつつ


手もとにガツンと強いあたり！


やっときた！

あたりの強さどおり、丸のみでした。



11時半


魚が釣れることはわかったので(笑)



ブレードでの釣りは止めて



バイブとワームで同じエリアをねらうが反応なし



ここは自分らしく
ブローウィンのジャーキングを最後40分間やりきりことにする


そう決めて



１投目


ジャーク10回ぐらいで



ドン！



ビックリした



この時期、ブローウィンのジャーキングメソッドは試してきたが、チェイスはあってもバイトさせるにはスローに巻くとかしないとダメだった。

それか南エリアのボートシーバスでしか反応は出せなかった。

私の中ではオフシーズンといってもいい




夏か秋かというようなハイシーズンのようなあたりかたに驚いた。


サイズも70ぐらい



足下まで寄せる




急に走られる



ブツッとフック外れる感触





ヤバい



ふんばると



ルアーがスポッと抜ける


ラインにフックがからまっていた



貴重な反応が、、、




同じ場所では反応なし




ランガン




反応無く



これで最後と決めたブローウィン房州アジの１投



連続ジャーク６回ぐらいで






ドン！



おおお



テンション上がる




エラ洗いを何回もハデにされ

そのままロッドたてて合わせながら寄せる


こいつもハイシーズンかという



強いファイト


さらにエラ洗いさせながら一気に寄せる






70サイズぐらい



ここで潜られて


またブツッとフック外れる感触。



焦る



ハーモニカは確認してる
ここでゆっくりファイトすれば

とれるはずなのに


急いで
取り込もうとしたら




ルアーが自分の方向に飛んでくる？

まさかのバラシ


軽いパニック


そんなにばれない感じなのに2度までも


フックは曲がってました



久しぶりで、焦ってよけいな余計な力をいれたみたいです







貴重な最後のチャンスを逃す



ホントにショック





もう出ないだろうと思う


が



今度こそ最後の１投だと思い




どりゃー




連続ジャーク




残り５メートルぐらいで回収という時に




ドン！





ガバッ


とエラ洗い



また、サイズ良さそう




今度はラインだしながら




ゆっくりファイト



走ればラインだし



ゆっくり寄せて




キャッチ！





68

13時






ホントに嬉しい1匹


諦めないって大事だなと改めて思います



ベイトは見当たらず、底バチ食べてるだろうこの時期に
このパターンとか関係ないブローウィンのジャーキングメソッドが魚のスイッチを入れてる感じ、たまりません。
他の場所でも出せるのではと試したくなります。

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