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目指せM点超え!
▼ 稚鮎着き大分Seabass~サブフェイスを狙う~
最近は紫外線も強くなってきた。
僕の場合はこの時期からデイゲームに足を運ぶことも増える。
先日の三連休の最終日の釣りでは紫外線を甘く見て、腕が真っ赤に焼けた。
まあ、ヒリヒリ痛いこと。
これからの季節、日焼け対策や熱中症対策はしておいた方が良い。
今回は僕が使用している日焼け止めを御紹介しておく。
僕がメインで例年使用しているのが資生堂の金のアネッサ。
汗や水に強く、SPF50+、PA++++と紫外線カット効果も非常に高い。
その上、使用感もいい。
通常SPFやPAの値が上がる上がる程に使用感は重たくなる物が多いのだが、アネッサは使用感も良く、クレンジングもなしで落とせるので個人的には釣りにオススメである。
最近では海外の旅行客の中でも人気が非常に高く、実際僕が店頭に立っている感じでは、お客様からも支持されている日焼け止めである。
そして、個人的に今年注目しているのが、コーセーの新商品スポーツビューティーシリーズ。
こちらはアネッサよりもやや価格帯が安い。スポーツビューティーというだけあり、こちらも汗や水にも強い。
まだ僕も説明を聞いただけで、使用していない為、今年使ってみたい個人的な注目アイテムである。
今回はあまり詳しく語ってないが、日焼け止めの御相談も是非僕にどうぞ。
そろそろ本題へ・・・
今回は比較的新し目と言っても、4月初旬の話し。
この日は流れの速いシャローを選択。
ここを選択した理由は稚鮎の存在。
春の大分のメインベイトの1つである稚鮎の遡上に伴い、稚鮎に着くシーバスを求めここを選んだ。
実際にはもっと早い段階で稚鮎は遡上しているが、量的にも水温的にもそろそろ釣れてもおかしくないと思えるタイミングがこの日で、様子を見にきた。
この日が確か夜水温を計ったところ18.6℃。
本当は20℃は欲しいとこだが、釣れてもおかしくない水温ではある。
shoさんと共に暗闇のフィールドに僕は立った。
流速のあるポイントだけに、流れの強弱は非常に分かりやすい。
流れの脇の緩み、流速の差がある部分をメインで狙う。
流れの緩みにはベイトも溜まっている。
シーバスが着いている可能性は十分にある。
ウェーダーを着ていたが、いきなりは水に入らない。
水際に潜んでいる可能性もあるからだ。
夜間や日中でも非常に濁りがキツい日等々は僕らが思ってる以上に浅い場所にまで入ってきていることが経験上多々ある。
具体的に言えば膝下程度、否それ以下でも十分にあり得る。その程度の水があれば過去何度もシーバスを見てきた。
だから水際でも可能性があるポイントではいきなり浸かることはいつもしない。
まずは時間はかかるが、流れの緩む水際をKomomo SF-125で引き波を立ててのデッドスローでバイトを狙う。
ポイントは広い為、出なければ歩いて移動しながら、探る。
時間を要したものの、デッドスローの引き波で膝あるなしの極々浅い水際から引きずり出した。
このポイントでは本年度初のシーバス。
同パターンでshoさんはナイスサイズのバスをキャッチ。こちらはMariaのNL-1で。
そう、稚鮎を捕食しているのはシーバスのみではなく、バスもそうだ。
例年この時期はシーバスに混じって釣れる。
稚鮎パターンにはサブフェイスのミノー、特にややウォブリングが強く、引き波を立てることができるルアーが有効であると僕が行くフィールドでは思う。
LITTLE JACKのBORA BRESSやオルタネイティブのウルングマ、ima Komomoを僕はよく使う。
それに加えて今年試してみたかったルアーがガポッツ90。
トップウォーターであるが、スイミングポッパーの名の通り、泳がせても非常に面白い。
その引き波を最初に見た時にこれはハクパターンでいけるとすぐに思ったが、稚鮎パターンにも効くのではと予測。
そこでKomomoで一本出した後、再度水際をガポッツ90で攻めてみた。
使い方はデッドスローで引き波を立てて巻くだけ。
潜らない分見切られにくい為、フローティングより寧ろ効く可能性も感じていた。
そして、デッドスローで引いていると水面が割れた。
シーバスだと最初は思ったが、すいすい寄ってきた。
ライトを灯してその姿を確認するとバス。
shoさんとほぼ同サイズのバスをキャッチ。
今回はガポッツでシーバスでなくバスだったが、稚鮎に着いたバスを捕れた。
予測は間違っていないようだが、シーバスではない。まだまだ検証しないといけない。
流れの中や流れの脇も勿論ルアーローテーションさせながら撃っていったが、全く反応が出なかった。
最後に狙ったのが強い流れのストラクチャー周り。
ここではルアーをMangrove studioのサルディナ127Fをつけた。
極々浅い中にストラクチャーが絡んでおり、そこにシーバスが流れてくるベイトを待ち構えていることが多い。
ここはピンの釣りだ。
レンジが入ると引っかかる。
ルアーが暴れ過ぎると流れの中で不自然。そこを踏まえたルアー選択。
暗闇の中で照準を合わせ、タイトに攻める。しかし、出ない。
20分くらい経過しただろうか?これは居ないと思っていたが、なんか引っ掛かりを感じ粘っていた。
普段ならすぐに見切っただろう。
それが良かったのだろう。
アップに入れたルアーがストラクチャーを通過したであろう時に突き上げ突き上げてきた。
流れがある為に、上手く流れを利用することで容易くキャッチ。
粘って良かった。
この日の最後に満足感のある一本を捕らえた。
最近はイナッコも量が増えてきた河川。
イナッコパターンにも頭を切り替えていかなければならない。
ベイトが増えた今、春本番の面白いベイトパターンが堪能できる。
今回のまとめ
・Hit Lure
Mangrove Studio サルディナ127F
(カラー チャートバック)
・効能効果
デイ、ナイト問わず泳ぎ過ぎないロール主体のアクションがシーバスに効く。
・用法用量
流れの中でのドリフトや飛距離を活かしたオープンエリアでの広範囲を探る釣り、明暗部等々幅広いエリアで御使用可能。
水面直下を引ける為、魚が浮いている時や表層を意識している時、先発ルアーとしても推奨します。
また、イナッコパターンやコノシロパターン、イワシパターン、やや大きめのイナッコを捕食しているようなベイトパターンにもオススメです。
・相談すること
御使用方法が今一つ分からない場合は大分市内河川によく出没する梶原に直接お聞きください。
但し、大分市内以外をメインフィールドにする方、人見知りで声をなかなか掛けれないようなシャイな方はこちらのコメント欄やメッセージ、又はFacebookで御質問下さい。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 10STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー22lb.
Hit Lure
Mangrove Studio サルディナ127F
BlueBlue Gaboz!!!90
ima Komomo SF-125
僕の場合はこの時期からデイゲームに足を運ぶことも増える。
先日の三連休の最終日の釣りでは紫外線を甘く見て、腕が真っ赤に焼けた。
まあ、ヒリヒリ痛いこと。
これからの季節、日焼け対策や熱中症対策はしておいた方が良い。
今回は僕が使用している日焼け止めを御紹介しておく。
僕がメインで例年使用しているのが資生堂の金のアネッサ。
汗や水に強く、SPF50+、PA++++と紫外線カット効果も非常に高い。
その上、使用感もいい。
通常SPFやPAの値が上がる上がる程に使用感は重たくなる物が多いのだが、アネッサは使用感も良く、クレンジングもなしで落とせるので個人的には釣りにオススメである。
最近では海外の旅行客の中でも人気が非常に高く、実際僕が店頭に立っている感じでは、お客様からも支持されている日焼け止めである。
そして、個人的に今年注目しているのが、コーセーの新商品スポーツビューティーシリーズ。
こちらはアネッサよりもやや価格帯が安い。スポーツビューティーというだけあり、こちらも汗や水にも強い。
まだ僕も説明を聞いただけで、使用していない為、今年使ってみたい個人的な注目アイテムである。
今回はあまり詳しく語ってないが、日焼け止めの御相談も是非僕にどうぞ。
そろそろ本題へ・・・
今回は比較的新し目と言っても、4月初旬の話し。
この日は流れの速いシャローを選択。
ここを選択した理由は稚鮎の存在。
春の大分のメインベイトの1つである稚鮎の遡上に伴い、稚鮎に着くシーバスを求めここを選んだ。
実際にはもっと早い段階で稚鮎は遡上しているが、量的にも水温的にもそろそろ釣れてもおかしくないと思えるタイミングがこの日で、様子を見にきた。
この日が確か夜水温を計ったところ18.6℃。
本当は20℃は欲しいとこだが、釣れてもおかしくない水温ではある。
shoさんと共に暗闇のフィールドに僕は立った。
流速のあるポイントだけに、流れの強弱は非常に分かりやすい。
流れの脇の緩み、流速の差がある部分をメインで狙う。
流れの緩みにはベイトも溜まっている。
シーバスが着いている可能性は十分にある。
ウェーダーを着ていたが、いきなりは水に入らない。
水際に潜んでいる可能性もあるからだ。
夜間や日中でも非常に濁りがキツい日等々は僕らが思ってる以上に浅い場所にまで入ってきていることが経験上多々ある。
具体的に言えば膝下程度、否それ以下でも十分にあり得る。その程度の水があれば過去何度もシーバスを見てきた。
だから水際でも可能性があるポイントではいきなり浸かることはいつもしない。
まずは時間はかかるが、流れの緩む水際をKomomo SF-125で引き波を立ててのデッドスローでバイトを狙う。
ポイントは広い為、出なければ歩いて移動しながら、探る。
時間を要したものの、デッドスローの引き波で膝あるなしの極々浅い水際から引きずり出した。
このポイントでは本年度初のシーバス。
同パターンでshoさんはナイスサイズのバスをキャッチ。こちらはMariaのNL-1で。
そう、稚鮎を捕食しているのはシーバスのみではなく、バスもそうだ。
例年この時期はシーバスに混じって釣れる。
稚鮎パターンにはサブフェイスのミノー、特にややウォブリングが強く、引き波を立てることができるルアーが有効であると僕が行くフィールドでは思う。
LITTLE JACKのBORA BRESSやオルタネイティブのウルングマ、ima Komomoを僕はよく使う。
それに加えて今年試してみたかったルアーがガポッツ90。
トップウォーターであるが、スイミングポッパーの名の通り、泳がせても非常に面白い。
その引き波を最初に見た時にこれはハクパターンでいけるとすぐに思ったが、稚鮎パターンにも効くのではと予測。
そこでKomomoで一本出した後、再度水際をガポッツ90で攻めてみた。
使い方はデッドスローで引き波を立てて巻くだけ。
潜らない分見切られにくい為、フローティングより寧ろ効く可能性も感じていた。
そして、デッドスローで引いていると水面が割れた。
シーバスだと最初は思ったが、すいすい寄ってきた。
ライトを灯してその姿を確認するとバス。
shoさんとほぼ同サイズのバスをキャッチ。
今回はガポッツでシーバスでなくバスだったが、稚鮎に着いたバスを捕れた。
予測は間違っていないようだが、シーバスではない。まだまだ検証しないといけない。
流れの中や流れの脇も勿論ルアーローテーションさせながら撃っていったが、全く反応が出なかった。
最後に狙ったのが強い流れのストラクチャー周り。
ここではルアーをMangrove studioのサルディナ127Fをつけた。
極々浅い中にストラクチャーが絡んでおり、そこにシーバスが流れてくるベイトを待ち構えていることが多い。
ここはピンの釣りだ。
レンジが入ると引っかかる。
ルアーが暴れ過ぎると流れの中で不自然。そこを踏まえたルアー選択。
暗闇の中で照準を合わせ、タイトに攻める。しかし、出ない。
20分くらい経過しただろうか?これは居ないと思っていたが、なんか引っ掛かりを感じ粘っていた。
普段ならすぐに見切っただろう。
それが良かったのだろう。
アップに入れたルアーがストラクチャーを通過したであろう時に突き上げ突き上げてきた。
流れがある為に、上手く流れを利用することで容易くキャッチ。
粘って良かった。
この日の最後に満足感のある一本を捕らえた。
最近はイナッコも量が増えてきた河川。
イナッコパターンにも頭を切り替えていかなければならない。
ベイトが増えた今、春本番の面白いベイトパターンが堪能できる。
今回のまとめ
・Hit Lure
Mangrove Studio サルディナ127F
(カラー チャートバック)
・効能効果
デイ、ナイト問わず泳ぎ過ぎないロール主体のアクションがシーバスに効く。
・用法用量
流れの中でのドリフトや飛距離を活かしたオープンエリアでの広範囲を探る釣り、明暗部等々幅広いエリアで御使用可能。
水面直下を引ける為、魚が浮いている時や表層を意識している時、先発ルアーとしても推奨します。
また、イナッコパターンやコノシロパターン、イワシパターン、やや大きめのイナッコを捕食しているようなベイトパターンにもオススメです。
・相談すること
御使用方法が今一つ分からない場合は大分市内河川によく出没する梶原に直接お聞きください。
但し、大分市内以外をメインフィールドにする方、人見知りで声をなかなか掛けれないようなシャイな方はこちらのコメント欄やメッセージ、又はFacebookで御質問下さい。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 10STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー22lb.
Hit Lure
Mangrove Studio サルディナ127F
BlueBlue Gaboz!!!90
ima Komomo SF-125
- 2016年5月9日
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