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目指せM点超え!

港湾部でのイワシ着き~Seabass・サゴシ・カマス~

濃い霧に包まれた漆黒の闇に徐々に光が差してくる。

薄明となり、霧も少しばかり薄くなっていく。

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朝焼けの海は美しいが、朝霧のかかる海の景色もまた何とも形容し難く、幻想的な空間を生み出す。

海を愛し、ソルトを楽しむ私は、その幻想的な空間に佇み、空気を吸う。

私が思い描く桃源郷に近いのかも知れない。
いや、ニュアンス的にはユートピアと言ったほうがしっくりくる気もする。

ふと、そんなことが脳裏に過るような朝霧に包まれたフィールド。

桃源郷、ユートピアという言葉達を連想させるフィールドが目前に広がるのだ。

この日は港湾部でのイワシパターン。

イワシの入りを少し前確認していた。
その際私はシーバスがまだ着いてないような印象であった。
しかし、今回は違う。
航海薄明の時間、まだ日が上がる前、シーバスがイワシの捕食を始める。

目の前でボイルが始まる。
しっかりとシーバスが入っており、理想的とも言える状況。
ここには魚だけでなく、アングラーも押し寄せる。

周囲をみると、どのアングラーもトップをキャストしていた。

そう、このエリア一帯トップのペンシルが最も良く釣れる。
敢えて、この状況下で鉄板から初めてみた。

ここのエリアでは昔の経験でペンシルが最も効くことは私もよく分かっている。

しかし、他のアプローチはどうか?
それを試したかった。

イワシに着いているのはシーバスだけではない。

ファーストヒットはカマス。
BlueBlueのTRACY25にアタックしてきた。

そこから、驚きの尺超えアジ。テンションフォール中にヒット。これまたTRACY25。

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アジングでも30cmが自己ベストだったが、まさかの鉄板でアジの自己ベストを更新。

BlueBlueTRACY25何か持っている。

この朝マヅメ、何故かデジカメのフラッシュが設定できず。やむを得ず携帯で撮影の為、写真が汚い(夕方には設定できた)。

その後、レンジを上げて小型バイブのヒラ打ちダートで、サゴシ。

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さらにはフグ。

周囲ではシーバスが釣れ出している。
ここで私もシーバスを釣りたくなり、ペンシルを投入。

フルキャストし、ドッグウォーク。5m程引いた所で水面が炸裂。変えて何と1投。

イワシを喰っているだけあり、良く引いてくれた。
70cm半ばのシーバスをキャッチ。

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imaプガチョフコブラを丸飲みだった。

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やはりここというよりこの状況下ではペンシルが強い。そう確認できた。

しかし、まだきっと攻略法はある。
再度イワシが残っているうちに足を運ぶ。

シーバスを釣った後、日が完全に上がり、時合いの終わりを教えてくれる。

2時間程仮眠し、これだけ魚が入っているならと、シーバスタックルそのままでのライトショアジギング。

港湾部と漁港を2ヶ所回ってみたが、日中は厳しくエソのみ。

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再度夕方に朝マヅメの港湾部へと入る。
足元から水深が5~6m程あり、沖は深い。
2ヵ所廻った港湾、漁港はここより浅い為、サゴシ等々の回遊確率はこの港湾部に分があるとみた。

BlueBlueフォルテン30g、TRACY25を軸にカマス、サゴシを狙う。

夕マヅメとは言え、朝のような状況ではない。
静かな水面。夕日が差すフィールドに立つ。
美しい夕焼けを眺めキャストしていく。

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フォルテンで何度かバラシたものの、カマス、サゴシをTRACY25でキャッチ。

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サゴシはややレンジが深く、ボトムからのTRACY25の巻き上げにロッドアクションを加えてバイトが出た。

一方カマスはサゴシより上のレンジを回遊しており、こちらはテンションフォールのフォール中のバイトであった。

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海の中は生命感たっぷり。
シーバス目的だったが、途中から様々な魚を狙いたくなる程にルアーにすこぶる反応が良い。

季節の変わり目のマヅメフィールドは、私にとってのユートピアであった。

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日が落ちたところで帰途についた。






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お知らせ

9月14日(日)に第2回豊の水辺クリーンプロジェクト清掃活動を行います。

朝9時スタートです。

場所は大分市内近郊で調整中(決まり次第メンバーのログ、Facebook等々でお知らせ致します)。
ご参加宜しくお願い致します。
また、この度代表梶原、副代表河野から、メンバーの都合により、代表岡田、副代表阿部に交代させて頂きます。

宜しくお願い致します。

当日お会いしましょう。


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