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目指せM点超え!
▼ BlueBlue TRACY15登場!!
私が求めるシーバスシーンにおける鉄板(メタルバイブ)の性能。
まず鉄板全般的に言えることであるが、やはり飛距離。
鉄板がシーバスルアーカテゴリーでしっかり定着した1つの要因ではないだろうか。
次に引き抵抗の少なさ。
いくら釣れる鉄板だろうが、引き抵抗が重いと、疲れが生じ、投げ続けることが難しい。
これには個人差があり、引き抵抗がある程度欲しいというアングラーもいるかと思う。
但し、1つ言えるのはBlueBlueの説明を見て頂ければ御理解頂けるかと思うが、引き抵抗が増すに連れ、ほぼ比例して浮き上がりやすくなる。
鉄板の使用シーンを想像して欲しい。シーバスを前提でお話しすれば、例えばデイゲーム。
基本的にシーバスは薄暗い場所に潜む。
それはストラクチャーの陰であったり、水深のあるエリアであったり。
勿論透明度が低ければ日中でもレンジを上げる、シャローに入ることもある。
ただ、恐らく鉄板の使用シーンで多いのは水深がある場所や大場所等々が多いかと思う。
というのも、広範囲を探ること、任意のレンジまでルアーを素早く到達させることを考えると鉄板というルアーは非常に効率がいいかと思う。
ただ、先述したように結構引き抵抗がある鉄板が存在するのは確か。
引き抵抗の重さは浮き上がりやすく、知らぬ間にルアーの浮き上がりにより狙いのレンジを外すことにも繋がる。
特にディープゾーンなんかでは顕著に表れやすい。
鉄板を私が以前殆ど使用しなかった理由も引き抵抗の重さが大部分。
レンジの話しもあるが、単純に投げ続けると腕がキツい。
だからこそ引き抵抗の少なさは私は重要かと思う。
そして、3つ目に求めるのが、絡みにくさ。
これは鉄板のみならず、スピンテールでもよくある。
テールフックがリーダーを拾う。折角キャストがバシっと決まったのに、巻き始めたら何かおかしいぞ!?というシーンに出くわした方が多いのではないだろうか?
因みに私は何度もある。
鉄板の絡みやすさの原因を考えるとリーダーを拾うことが多い。
絡みやすい鉄板の多くは重心が頭の位置あることが多い。
よってフォール時、特にフリーフォール時に頭からルアーが落ちる際にリーダー拾ってしまい、絡みの一因となる。
ただ、これはサミングやテンションフォールにすることで、軽減可能である。
しかし、狙いの部分が遠くフルキャストでやっと届くようなシチュエーションでテンションフォールさせれば当然狙いから手前に外れてしまう。
そういったことを考えても絡みにくさは重要な鉄板の要素かなと思う。
上記を踏まえて、今回BlueBlueTRACY25のダウンサイズモデルTRACY15のお話し。
TRACY25のいい点が受け継がれている。
飛距離は15gというウエイトを考えると申し分ない飛距離が稼げる。
尚且つ、水平に近い姿勢、軽い引き心地、TRACYの特徴的なドルフィンシルエットと低重心化による絡みの少なさ。
これは私も実釣を通し十分体感できた。
ウエイトが軽くなった分さらに引き心地は軽くなり、流れの中、ダウンの釣りでも流れを切る感覚でストレスなく攻めることができる。
疲れず、ストレスなく長時間投げ続けることが可能。
これも確実に釣果に繋がる重要な要素である。
15gというウエイトで考えると、フォールが遅い分25gでは攻めにくかったシャローエリアでも力を出してくれると思う。
また、ウエイトダウンによりナイトゲーム時において、スローな釣りが可能となる。
食わせ所でルアーをしっかり見せることができるということ。
バイトゾーンを長く引けるメリットも生まれる。
また、25gよりレンジは上を引ける為、25gとの使い分けで攻略の幅が広がる。
デイゲーム時においては私も特に多用するジャーク等々のロッドアクションも入れやすくなり、平打ちによるリアクションバイトも取りやすくなった。
15gはシャローや25gよりも上のレンジを引きたい時、スローに鉄板を引きたい、デイゲームでロッドアクションを多用するような時に出番が多いかと思う。
但し、使い分けが必要。
25gは流れが強い中やディープエリア、素早くフォールさせたい、ポイントが遠い、より広範囲を攻めたい、ディープゾーンを外さずにトレースしたい等々によりマッチしている。
ミノーやシンペン等々様々なルアーローテーションの一角としてお使い頂ければと思う。ミノーやシンペンで届かないがTRACY15なら届き、尚且つ一定のレンジをスローに引ける。そんなシーンに私もお使い頂ける皆様にもきっと出てくる。
シーバス使用メインで書いたが、様々な魚、フラットフィッシュ、チヌ、小型回遊魚etc...が狙える。
釣果をこの秋さらに伸ばす一手にTRACY15をフィールドで投げて体感してみてください。
テスター陣の釣果も見てみて下さい。かなり釣れてますよ。
早速私も使用。
先日タチウオを狙いにいくも不発。
朝マヅメにサゴシの回遊を確認。
Tracy15でジャークを入れた早巻きでGET。
結構上のレンジを回遊していた為、大場所だがTRACY15が使いやすかった。
さらにフォルテン30gの早巻きで追加の一尾。
今秋は私もTRACY15を持ってシーバスを追いたい。
TRACY15
カラーラインナップ
全10色
Android携帯からの投稿
- 2014年9月30日
- コメント(3)
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