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荻野式東京湾鱸釣法

  • ジャンル:日記/一般
東京では、月曜の大雪がまだまだ残っています。
寒さもいよいよ本番です。



が、シーバスは釣れています。



という訳で、本日は15日配信のメールマガジン『デュエルマガジン』に掲載した、東京湾のシーバスマイスター荻野貴生さんのコラムをご紹介します。







メルマガでは、こんな感じになっています。




それでは、早速、荻野さんに冬シーバスの攻略法を伝授してもらいましょう。以下原文ママです。




みなさんこんにちは、荻野貴生です。
 
寒い日が続きますが、風邪などひいてませんか? 体調を崩しやすい時期ですが、ガッチリ防寒で釣りを楽しみましょうね。僕の経験では、体調を崩すきっかけになるのは意外にも車の中。特に長距離の移動の際、車内の空気の乾燥で喉をヤラレてしまうケースがあります。対策として緩く絞ったタオルを車内に吊るしているのですが、これがまたかなり快適なんですよ♪
 
さて、皆さんは新年のファーストフィッシュは手にしましたか? 僕の初釣りは隅田川でのオカッパリシーバス隊でした。オカッパリシーバス隊とは僕が隊長を務めるセミナーで、コンセプトは「釣れるようになっていただく」というもの。「なかなか思うように釣れない」という方や「ステップアップしたい!!」という方が対象です。もちろん「これからシーバスを始めたい」というビギナーの方も大歓迎ですよ。1月3日のオカッパリシーバス隊は強い北風の中、なかなかのタフコンディションでしたが、その分フィールドは貸し切り状態。上げ潮の効くブレイクのボトムスレスレでなんとか1本(汗)。
 
低水温のこの季節、少ないキャスト数でプレッシャーをかけず、なおかつ的確にシーバスの目線にルアーを送り込まなければそうそうバイトには持ち込めないもの。シビアなシーズンだからこそ精度の高い釣りが求められるのです。タックルにも繊細さが要求されます。いま僕が使っている8フィート3インチのロッドは、一般的なシーバスロッドで言うならばウルトラライトと言えるほどソフトなアクション。ラインは、スーパースムーズ0.6号にパワーカーボンショックリーダー10ポンドというセッティングです。そして注目のルアーはフィンテールバイブ55。タフコンディション下での強力な喰わせのアイテムがまたひとつ仲間入りしました。
 
みなさんも寒さに負けず、価値ある1本を求めてフィールドに出かけましょう!!
オカッパリシーバス隊への参加もお待ちしてま~す♪




いかがでしたか?
『デュエルマガジン』では、このような感じで荻野さんに月1回、最新の東京湾のシーバス釣りの状況、攻略法を紹介してもらっています。




ちなみに表紙はこんな感じ。
今月はボンバダテルさんでした。
興味のある方は、こちらからご登録よろしくお願いいたします。


http://www.duel.co.jp/mail_magazine/index.html

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