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バラマンディー(アカメ)の刺身は不味い?これを使えば最高に美味くなる!

  • ジャンル:釣行記
天然物のバラマンディー(アカメ)は、ダーウィンのスーパーで買うとキロ当たり30ドル以上します。 1ドル=約85円

結構な高級魚です。

というのもフィッシュアンドチップスにすると本当に美味しい魚だからです。

私は日本人なので新鮮な魚は刺身で頂きたいと思うのです。

ところが、バラマンディー(アカメ)を普通に山葵(わさび)と醤油で食べるとがっかりします。

美味しくありません。

ただ、バラマンディーの新鮮な身はまるで鯛の様で本当に綺麗なのです。

海水で釣れたバラマンディー(アカメ)の体内に寄生虫のようなものを今までに見たことがないです。

どうにかして美味しく刺身で食べられないか研究しました。
 
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決して脂が少な過ぎるということでもないようです。

3年ぐらいかかって、バラマンディー(アカメ)の刺身と抜群に相性の良い付けタレにたどり着きました。
 
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それはキューピーの胡麻ダレドレッシングです。

絶妙に絡み合って、本来バラマンディー(アカメ)が持っている上質なさっぱり系の脂の旨味を引き立て、これはこれでひとつの独立した逸品料理なのだと言っても過言ではないぐらい美味しい刺身料理になるのです。

他の魚の刺身でも試しましたが、ところが全く美味しく感じませんでした。

ですからキューピーの胡麻ダレドレッシングとバラマンディー(アカメ)の刺身は奇跡のマッチングなのです。

絶対に癖になる味です。

本当に美味しくて、約75cm 4.5キロのバラマンディー(アカメ)を刺身にしてその日と次の日に全部ひとりで食べてしまいました。

またなんと、こちらは白人のおばちゃんから教えてもらったのですが、
 
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ピエトロの和風醤油ドレッシングとバラマンディー(アカメ)の刺身も合います。

びっくりしますよね!白人のおばちゃんが、ピエトロを知っていること自体が“何で?”って感じで。

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