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▼ 年間1トンチャレンジ55話目
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
こんにちは、おおさんですm(_ _)m
新生活に入り初のデリバリー飯(お好み焼き)を注文したのですが、美味しいし早いし割高だけど楽だと便利さを覚えてしまったのでこれから大変そうです。
次は気になってたデリバリー専門のチキン南蛮弁当かなぁ……?
1トンチャレンジの概要はコチラ
それでは前回の続きの686.73kgからスタート。
5/20
夜明けと共に後輩と朝マズメに河川へ向かいマズメ時間のみのゲーム。
前日にも来ていた後輩より、ある水位まで潮位が下がるタイミングでまとまってライズが何回も起きると言われていたのでそのタイミングを狙っての釣行。
恐らく潮位が下がると同時に溜まっているイナが一段下がった場所へ降りていくと同時に食われるよく見る光景のことだろう。
しかしこの日はベイトはいるものの、シーバスの反応はなくトレイシー15を壁際に撃ちつつランガンしてチヌが1匹釣れて終了。
見えチヌの量が多かったのでチヌ専門の人が見たらウハウハだろう。サイズもデカいし。
夜は高校時代の友人らと外食予定でしたが、ドタキャンされてしまったので急遽上げ潮が効く海エリアへ向かった。
釣り仲間に聞くとライズはあるけど釣れないとの事で「ライズがあればなんとかなるやろ」精神で向かう。
流れもなくベタ凪の鏡面だけど定期的にライズがある海を前にあれやこれや試し、ふと気を抜いた瞬間にK2Rにバイトがありましたがバラし。
流れが効き始めたタイミングでまずは1匹を大事に釣ろうと、モルモで表層をゆったりとサーチすると数投目にヒットするも足元でバラし。
やたらと手前のブレイクに向けて潜るシーバスを躱そうと、走らせると巻かれるし強引に浮かせるとバラしてしまう。
この際どい攻防を制してこそなんですが、まずは掛けることを最優先。
風は上流から吹き下ろし、潮は下流から上がってくるので風を利用してSF145を下流へと引っ張ってもらうようにライン操作を行うとバイト。
【1トンまで残り】686.73kg-1.41kg=685.32kg
もう少し風で引っ張ってもらいたかったので、より抵抗感の少ないK2Rに変更して同じコースを通してもう1匹追加。
【1トンまで残り】685.32kg-1.26kg=684.06kg
最後のダメ押しでヨイチをド遠投してスレていない魚を探すと良い重量感のシーバスがヒットして、足元でバラし。
流すコースがシビアで面白いけどこの時は全然釣れていないのでもっと楽に釣れてほしいなんて我儘な事を思っていた時期でした。
5/21
この日はおじちゃん先輩と元同じ職場の先輩・同じく元バイトくんと会食。
フカセメンツと言うこともあって愛媛のグレの話ばっかりしてました。
超珍しくお酒を飲んだ日なので釣りには行かず。
5/22
先日とは打って変わってライズもなく非常に水面が大人しい海エリア。
風向きが違うので前回のコースは流せず、それが原因かはわかりませんがバイトが遠い。
上げの潮位が限界を迎える直前、K2Rを流れに任せてデッドスローで巻いてようやくヒット。
【1トンまで残り】684.06kg-1.23kg=682.83kg
間もなく潮位が上がってしまい、釣り場に立っていられなくなるので納竿。
足元にトビエイが4回も回遊してきたので、そろそろ危険な時期。
5/23~25
釣果なし。
背後に気配を感じると思ったら野良猫がキャストする瞬間のテイクバックを狙ってルアーに飛びかかろうとしてました、危ない危ない...。
5/26
後輩と渓流。
後輩は来たことがあるらしいポイントで僕は完全に初エリア。
約2年ぶりの渓流独特の自然に触れる雰囲気を味わいながら、タックルの感覚を身体に戻していく作業からスタート。
まだ身体は若かったようで数分も慣らせば感覚は戻り、それからはビシバシとピンスポットに打ち込んでは反応が無ければ沢を登りテンポ良くランガン。
オレンジ色の目立ちそうなウェアを着てしまっていたので、高低差で身を隠したり距離を取って遠投しているとスカリ50にイワナがヒット。
手前まで追ってきては直前で見切って「あぁ~!」みたいなテンションが上がる釣りを楽しみに来ていた願望を他所に、チェイスは1回しか視認できなかったという虚しさ。
魚が少ないのか居ても食い気が無いのかはわかりませんが、結局後輩はスピナーでアマゴ3匹、僕はスカリでイワナ2匹とアマゴ1匹。
少し物足りない気もしましたが、久々の自然に溶け込むこの釣りはしっかりと渓魚に癒やされました。
5/27~31
ラストの4日間は釣果なし。
これにて5月が終了しました。
次回は5月の集計からです。
ーー続くーー
2021/07/01~2022/06/30
年間1トンまで残り【682.83kg】
シーバス
ロッド:Gクラフト / MMLS-1002-TR ミッドナイトモンスターリミテッド
リール:シマノ / 18ステラ4000XG
ライン:東レ / シーバスPEパワーゲーム1号
リーダー:ダイワ / モアザンリーダーEXⅡナイロン20lb
ルアー:アイマ / コモモSF145カウンター
タックルハウス / K2R112
渓流
ロッド:スミス / BST-EXS47UL/C3
リール:シマノ / 16アルデバランBFS XG
ライン:バリバス / アバニ エギングプレミアムPE X4[ミルキー]0.6号
リーダー:東レ / トヨフロン L-SE 1.2号
ルアー:アイマ / スカリ50SS
新生活に入り初のデリバリー飯(お好み焼き)を注文したのですが、美味しいし早いし割高だけど楽だと便利さを覚えてしまったのでこれから大変そうです。
次は気になってたデリバリー専門のチキン南蛮弁当かなぁ……?
1トンチャレンジの概要はコチラ
それでは前回の続きの686.73kgからスタート。
5/20
夜明けと共に後輩と朝マズメに河川へ向かいマズメ時間のみのゲーム。
前日にも来ていた後輩より、ある水位まで潮位が下がるタイミングでまとまってライズが何回も起きると言われていたのでそのタイミングを狙っての釣行。
恐らく潮位が下がると同時に溜まっているイナが一段下がった場所へ降りていくと同時に食われるよく見る光景のことだろう。
しかしこの日はベイトはいるものの、シーバスの反応はなくトレイシー15を壁際に撃ちつつランガンしてチヌが1匹釣れて終了。
見えチヌの量が多かったのでチヌ専門の人が見たらウハウハだろう。サイズもデカいし。
夜は高校時代の友人らと外食予定でしたが、ドタキャンされてしまったので急遽上げ潮が効く海エリアへ向かった。
釣り仲間に聞くとライズはあるけど釣れないとの事で「ライズがあればなんとかなるやろ」精神で向かう。
流れもなくベタ凪の鏡面だけど定期的にライズがある海を前にあれやこれや試し、ふと気を抜いた瞬間にK2Rにバイトがありましたがバラし。
流れが効き始めたタイミングでまずは1匹を大事に釣ろうと、モルモで表層をゆったりとサーチすると数投目にヒットするも足元でバラし。
やたらと手前のブレイクに向けて潜るシーバスを躱そうと、走らせると巻かれるし強引に浮かせるとバラしてしまう。
この際どい攻防を制してこそなんですが、まずは掛けることを最優先。
風は上流から吹き下ろし、潮は下流から上がってくるので風を利用してSF145を下流へと引っ張ってもらうようにライン操作を行うとバイト。
【1トンまで残り】686.73kg-1.41kg=685.32kg
もう少し風で引っ張ってもらいたかったので、より抵抗感の少ないK2Rに変更して同じコースを通してもう1匹追加。
【1トンまで残り】685.32kg-1.26kg=684.06kg
最後のダメ押しでヨイチをド遠投してスレていない魚を探すと良い重量感のシーバスがヒットして、足元でバラし。
流すコースがシビアで面白いけどこの時は全然釣れていないのでもっと楽に釣れてほしいなんて我儘な事を思っていた時期でした。
5/21
この日はおじちゃん先輩と元同じ職場の先輩・同じく元バイトくんと会食。
フカセメンツと言うこともあって愛媛のグレの話ばっかりしてました。
超珍しくお酒を飲んだ日なので釣りには行かず。
5/22
先日とは打って変わってライズもなく非常に水面が大人しい海エリア。
風向きが違うので前回のコースは流せず、それが原因かはわかりませんがバイトが遠い。
上げの潮位が限界を迎える直前、K2Rを流れに任せてデッドスローで巻いてようやくヒット。
【1トンまで残り】684.06kg-1.23kg=682.83kg
間もなく潮位が上がってしまい、釣り場に立っていられなくなるので納竿。
足元にトビエイが4回も回遊してきたので、そろそろ危険な時期。
5/23~25
釣果なし。
背後に気配を感じると思ったら野良猫がキャストする瞬間のテイクバックを狙ってルアーに飛びかかろうとしてました、危ない危ない...。
5/26
後輩と渓流。
後輩は来たことがあるらしいポイントで僕は完全に初エリア。
約2年ぶりの渓流独特の自然に触れる雰囲気を味わいながら、タックルの感覚を身体に戻していく作業からスタート。
まだ身体は若かったようで数分も慣らせば感覚は戻り、それからはビシバシとピンスポットに打ち込んでは反応が無ければ沢を登りテンポ良くランガン。
オレンジ色の目立ちそうなウェアを着てしまっていたので、高低差で身を隠したり距離を取って遠投しているとスカリ50にイワナがヒット。
手前まで追ってきては直前で見切って「あぁ~!」みたいなテンションが上がる釣りを楽しみに来ていた願望を他所に、チェイスは1回しか視認できなかったという虚しさ。
魚が少ないのか居ても食い気が無いのかはわかりませんが、結局後輩はスピナーでアマゴ3匹、僕はスカリでイワナ2匹とアマゴ1匹。
少し物足りない気もしましたが、久々の自然に溶け込むこの釣りはしっかりと渓魚に癒やされました。
5/27~31
ラストの4日間は釣果なし。
これにて5月が終了しました。
次回は5月の集計からです。
ーー続くーー
2021/07/01~2022/06/30
年間1トンまで残り【682.83kg】
シーバス
ロッド:Gクラフト / MMLS-1002-TR ミッドナイトモンスターリミテッド
リール:シマノ / 18ステラ4000XG
ライン:東レ / シーバスPEパワーゲーム1号
リーダー:ダイワ / モアザンリーダーEXⅡナイロン20lb
ルアー:アイマ / コモモSF145カウンター
タックルハウス / K2R112
渓流
ロッド:スミス / BST-EXS47UL/C3
リール:シマノ / 16アルデバランBFS XG
ライン:バリバス / アバニ エギングプレミアムPE X4[ミルキー]0.6号
リーダー:東レ / トヨフロン L-SE 1.2号
ルアー:アイマ / スカリ50SS
- 2022年7月20日
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