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▼ 秋から冬に
10月初め、曇天、荒れ模様が続いていたが、ぽつぽつ釣果があった。
後半になり、晴れの日が多くなるも、いつものごとく休みの日は曇天ばかり。
あまりパッとしないが、いなだ祭に遭遇したりでさらに期待は高まる。
そして、カッコいい写真を撮ってそれを肴に一杯飲みたいという思いがつのり、防水のコンデジを買ってみる。自分の古いスマホより良さそうだ。
ハイシーズンに向け、おいしく魚を持ち帰りたいと、クーラーも買い意気込んでいた。
待ちに待った時期が到来。が思うようにいかない。もはや、海にバードウォッチングに来ていると同じ。ノスリ?の翼の内側の模様はおしゃれだなーと惚れ惚れする。そしてシギは結構ピーピーうるさい。
話は戻って、
遠投 とドリフトが大好きなので、人が多いと無駄に気を使う。
さらに慣れない土日に動かねばならないことが多く、あまりの人の多さにもやもや。
日が高くなると、サーファーの人も増え、自分
の真横から海に入っていく。これには心が折れた。
11月の後半になってやっとソゲ2枚を釣る。どちらもフッキングが甘く、えらぶたに申し訳程度に引っかかっていた。
フッキングも課題だ。
いつの間にか12月に入った。12月3日のこと。
まだいけるでしょうと思いつつ、朝マヅメに。
久しぶりにいつものところ。
風は強めで、波もザバザバしていた。いつもの如く曇天。
釣り初心者でサーフの釣りを始めたころ、どうルアーを動かせばいいか考えていた。
たまたま足元に小魚が波で寄せられているのを見て、シンペンでテンションを張ったまま漂わせると似たように泳ぐことに気がつき、ドリフトさせてデッドスローに巻く作戦を始めた。
そうして初のヒラメが釣れたので、いまだに同じ作戦を多用してしまう。
最初にサーフブレイカーで気がついて、それからかっとび棒になった。
一度、かっとび棒を禁止したが、うまくいかず結局戻った。
でもこのシーズンで釣れなかったことで、正攻法を身に付けねばと思いつつサーフに立った。
ウェッジ95のマットピンク。
11月は皆マットピンクをぶら下げていたのであまり使っていなかった。
良さげな境目には先行の方がいらしたので、馬瀬近くで投げ始める。
風は北より強め、波は逆?向きでルアーがどこを泳いでるのかわからなくなる。
数歩移動し、投げると手前でドン。
ドラグが出るので大きそう。
どこだどこだと思っているといつのまにやら砂の上に。
68センチのシーバス。
砂の上でちょっと暴れただけで、ルアーは取れてしまった。
やっぱりフッキングが難点だ。
そして、シーバスはかっこいい。
と思うとキープできず、急いでリリースした。
いまだにクーラーには保冷材しか入れたことがない。
シーバスに遊んでもらって、前日の仕事でのイライラが一気に消えた。
へたくそでも、自分のメンタルヘルスの為にはサーフの釣りが必要不可欠と再認識した次第です。なんだかんだ楽しい。
でも肉体は別ですね。背中がバキバキです。
もっと写真の腕も磨きたいところです。
いよいよ手の悴む季節です。
皆さまくれぐれもご自愛下さい。
乱文失礼致しました。
- 2020年12月16日
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