プロフィール
マサ
三重県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:462
- 昨日のアクセス:825
- 総アクセス数:826258
タグ
- 令和5年11月
- 令和5年10月
- 令和5年9月
- 令和5年8月
- 令和5年7月
- 令和元年10月
- 令和元年9月
- 令和元年8月
- 令和元年7月
- 令和元年6月
- 令和元年5月
- 平成31年4月
- 平成31年3月
- 平成31年2月
- 平成31年1月
- 平成30年12月
- 平成30年11月
- 平成30年10月
- 平成30年9月
- 平成30年8月
- 平成30年7月
- 平成30年6月
- 平成30年5月
- 平成30年4月
- 平成30年3月
- 平成30年2月
- 平成30年1月
- 平成29年12月
- 平成29年11月
- 平成29年10月
- 平成29年9月
- 平成29年8月
- 平成29年7月
- 平成29年6月
- 平成29年5月
- 平成29年4月
- 平成29年3月
- 平成29年2月
- 平成29年1月
- 平成28年12月
- 平成28年11月
- 平成28年10月
- 平成28年9月
- 平成28年8月
- 平成28年7月
- 平成28年6月
- 平成28年5月
- 平成28年4月
- 平成28年3月
- 平成28年2月
- 平成28年1月
- 平成27年12月
- 平成27年11月
- 平成27年10月
- 平成27年9月
- 平成27年8月
- 平成27年7月
- 平成27年6月
- 平成27年5月
- 平成27年4月
- 平成27年3月
- 平成27年2月
- 平成27年1月
- 平成26年12月
- 平成26年11月
- 平成26年10月
- 平成26年9月
- 平成26年8月
- 平成26年7月
- 平成26年6月
- 平成26年5月
- 平成26年4月
- 平成26年3月
- 平成26年2月
- 平成26年1月
- 平成25年12月
- 平成25年11月
- 平成25年10月
- 平成25年9月
- 平成25年8月
- 平成25年7月
- 平成25年6月
- 平成25年5月
- 平成25年4月
- 平成25年3月
- 平成25年2月
- 平成25年1月
- 平成24年12月
- 平成24年11月
- 平成24年10月
- 平成24年9月
- 平成24年8月
- 平成24年7月
- 平成24年6月
- 平成24年5月
- 平成24年4月
- 平成24年3月
- 平成24年2月
- 平成24年1月
- 平成23年12月
- 平成23年11月
- 平成23年10月
- 平成23年9月
- 平成23年8月
- 平成23年7月
- 平成23年6月
- 平成23年5月
- 平成23年4月
- 平成23年3月
- 平成23年2月
- 平成23年1月
- 平成22年12月
- シーバス
- ジギング
- タイラバ
- チヌ
- ロックフィッシュ
- エギング
- アジ
- その他の魚
- 料理
- 雑記
- リトルジャック
- 令和6年2月
▼ 簡単アシストフック作成マニュアルver.2
アシストフックを作るついでに写真を撮っておいたので、前回のログの最後に書きましたが、再びアシストフック作成マニュアルを作ってみました。 参考までに、以前のログのURLを貼っておきます。
http://www.fimosw.com/u/6999/la63p14wcthavv
基本的な作成方法は以前と同じですが、全く同じだとマニュアルを作る意味がありません。 なので、更にスッポ抜け難いバージョンで作成しました! とは言え、前のバージョンでスッポ抜けたのはたった1度だけです。 どちらが良いかは作り手が決めて貰えば良いと思います。 毎度の事ですが、あくまでもワタクシ流の方法なので、そこんところはご了承下さい。
では、さっそく作っていきます。 これが必要なアイテムです。
前ログではザイロンノットの25号を使っていました。 今では20号で充分な強度が有ると感じているので、この太さで作っています。 『細い方が吸い込まれ易いのでは?』と、希望込みです(笑) 残りの材料は前回と同じです。
ザイロンノットをカットします。 今回はフロント用なので、段差を付けるために長さが違います。
短い方が7cm、長い方は8.5cmです。リア用は6cmを2本でオッケーです。
中の芯は抜いて使います。
抜いたところです。
ちょうど半分の位置で折り返し・・・
ニードルを通します。
端の方を引っ掛けてから、ニードルの先端のカバーをキチンと閉めます。
慎重に引き抜いてきます。 初めは難しいかも知れませんが、慣れれば簡単です。 何事も慣れが大事ですね。
長い方も同じように通しました。
ここまでは前ログと同じですが、ここからがニューバージョンとなります。
アシストラインにフックを突き刺してからセギ糸を巻くと格段に強度が上がるらしいので、今回はそのように作りました。 前ログではフックにセギ糸を予め巻いてからアシストラインを巻き始める方法だったので、慣れるまではきっちりフックの向きを合わすのが難しかったと思います。 フックに巻いたセギ糸がアシストラインのズレや抜け防止には効くのですが・・・ しかし、今回のアシストラインに刺す方法だと、フックの向きが固定されるのでフックの向きを合わせる手間は省けると感じています。←ここ、重要ですよ!
セギ糸を巻く長さは8mm程度にしています。 これで、強度は充分だと思います。
ここからは前ログと同じようにセギ糸を巻いていきます。 写真のように配置し、フック・アシストライン・セギ糸の3つをしっかり保持した状態で、フックのチモトの部分に5回ほどしっかりと巻き付けてからフックの先端方向に巻き付けていきます。 しっかりとアシストラインの端末まで巻いてから再びチモト方向に巻き進めます。 で、チモトまで来たら、再びフックの先端方向に巻き進めます。(全部で1往復半)
再びアシストラインの端末まで来たら、ハーフヒッチを5回掛けて、しっかりと止めます。 ハーフヒッチの掛け方が分からない方は、写真のように置いてもらい、出来た輪っかにフックを通して貰えばオッケーです。 それを5回繰り返すだけです。 右下に出ているラインに対し、その上に置くように輪っかを作っています。 逆にしてしまうとノットにならないのでご注意!
5回繰り返したら、しっかりと締め付けて、端末をカットします。
ここまで来れば、後は楽勝です。 セギ糸をアロンアルファーで固定し、完全に乾いてから熱収縮チューブで補強するだけ!
ちょうど良い長さにカットしたチューブを通します。 フックを指に刺さないように注意されたし!
ライターで炙って完成です! 慣れるまでは、チューブの炙り過ぎにご注意。
お疲れ様でした。 これでしばらくは安泰ですね。
今回は別バージョンでアシストフック作成マニュアルを作ってみましたが、前ログの完成度が高かったので、あまり変わり映えしませんでした(汗) とは言え、フックにアシストラインを巻き付ける過程は楽になったのでは?と、思います。 繰り返しになりますが、どちらも強度はバッチリ出ていますので、作り手の得手の良い方で作って貰えれば良いと思います。
※分かりにくい部分は前ログで確認してみて下さい。 写真的に見やすいかもしれません。 特にハーフヒッチを掛けるところは不慣れな方には難しいかも・・・です。
http://www.fimosw.com/u/6999/la63p14wcthavv
基本的な作成方法は以前と同じですが、全く同じだとマニュアルを作る意味がありません。 なので、更にスッポ抜け難いバージョンで作成しました! とは言え、前のバージョンでスッポ抜けたのはたった1度だけです。 どちらが良いかは作り手が決めて貰えば良いと思います。 毎度の事ですが、あくまでもワタクシ流の方法なので、そこんところはご了承下さい。
では、さっそく作っていきます。 これが必要なアイテムです。
前ログではザイロンノットの25号を使っていました。 今では20号で充分な強度が有ると感じているので、この太さで作っています。 『細い方が吸い込まれ易いのでは?』と、希望込みです(笑) 残りの材料は前回と同じです。
ザイロンノットをカットします。 今回はフロント用なので、段差を付けるために長さが違います。
短い方が7cm、長い方は8.5cmです。リア用は6cmを2本でオッケーです。
中の芯は抜いて使います。
抜いたところです。
ちょうど半分の位置で折り返し・・・
ニードルを通します。
端の方を引っ掛けてから、ニードルの先端のカバーをキチンと閉めます。
慎重に引き抜いてきます。 初めは難しいかも知れませんが、慣れれば簡単です。 何事も慣れが大事ですね。
長い方も同じように通しました。
ここまでは前ログと同じですが、ここからがニューバージョンとなります。
アシストラインにフックを突き刺してからセギ糸を巻くと格段に強度が上がるらしいので、今回はそのように作りました。 前ログではフックにセギ糸を予め巻いてからアシストラインを巻き始める方法だったので、慣れるまではきっちりフックの向きを合わすのが難しかったと思います。 フックに巻いたセギ糸がアシストラインのズレや抜け防止には効くのですが・・・ しかし、今回のアシストラインに刺す方法だと、フックの向きが固定されるのでフックの向きを合わせる手間は省けると感じています。←ここ、重要ですよ!
セギ糸を巻く長さは8mm程度にしています。 これで、強度は充分だと思います。
ここからは前ログと同じようにセギ糸を巻いていきます。 写真のように配置し、フック・アシストライン・セギ糸の3つをしっかり保持した状態で、フックのチモトの部分に5回ほどしっかりと巻き付けてからフックの先端方向に巻き付けていきます。 しっかりとアシストラインの端末まで巻いてから再びチモト方向に巻き進めます。 で、チモトまで来たら、再びフックの先端方向に巻き進めます。(全部で1往復半)
再びアシストラインの端末まで来たら、ハーフヒッチを5回掛けて、しっかりと止めます。 ハーフヒッチの掛け方が分からない方は、写真のように置いてもらい、出来た輪っかにフックを通して貰えばオッケーです。 それを5回繰り返すだけです。 右下に出ているラインに対し、その上に置くように輪っかを作っています。 逆にしてしまうとノットにならないのでご注意!
5回繰り返したら、しっかりと締め付けて、端末をカットします。
ここまで来れば、後は楽勝です。 セギ糸をアロンアルファーで固定し、完全に乾いてから熱収縮チューブで補強するだけ!
ちょうど良い長さにカットしたチューブを通します。 フックを指に刺さないように注意されたし!
ライターで炙って完成です! 慣れるまでは、チューブの炙り過ぎにご注意。
お疲れ様でした。 これでしばらくは安泰ですね。
今回は別バージョンでアシストフック作成マニュアルを作ってみましたが、前ログの完成度が高かったので、あまり変わり映えしませんでした(汗) とは言え、フックにアシストラインを巻き付ける過程は楽になったのでは?と、思います。 繰り返しになりますが、どちらも強度はバッチリ出ていますので、作り手の得手の良い方で作って貰えれば良いと思います。
※分かりにくい部分は前ログで確認してみて下さい。 写真的に見やすいかもしれません。 特にハーフヒッチを掛けるところは不慣れな方には難しいかも・・・です。
- 2017年2月23日
- コメント(2)
コメントを見る
マサさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
14:00 | 魚のサイズもマイクロじゃねーかー泣 |
---|
10:00 | 【パズデザイン】初めてのソール交換体験記 |
---|
08:00 | 表層は無でも…100均で買ったウェイトシールで |
---|
00:00 | [再]シーバスの春爆15キャッチ |
---|
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 3 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 5 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 13 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 17 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 27 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
なるほど!
こうやってできてるんですね!
最近はジグを投げまくってて、
アシストフックは購入してるんですが、結構高いですもんね…
おいらも参考に作ってみようかな♪
ケン
宮崎県