バラシの原因を考察

  • ジャンル:釣行記

前回のログの2日後のお話。


この日は同い年の知り合いアングラーと


初の同行


とりあえずちょっと早めに行くかなぁと


真昼間にチャリでごー♪


あとちょっとで干潮という時間に到着


もともと水深は大して無い小場所なので


対岸側のシャローは砂地が露出している。


水が無い時間に来る事で何処が魚の溜まりやすい


落ち込みなのかなど毎回チェック


じっくり観察していると今まで見えてなかった


ポイントが見えてきたりするものです


開拓中のポイントはいつもそうしてます!


(普段からどのポイントでも意識していれば


尚更良いけれど、そんなに時間がないもので笑)



PM1:50頃スタート


上流側のポイントは浅過ぎてまだ


魚が入れる感じじゃなく、


本命ポイントも同行者が来るまで温めておこうと


下流側で時間を潰すことに。


見ていると足元の落ち込みをまた一つ見つけましたが


シーバスが着く感じじゃなさそう?


タイミングを合わせれば反応あるかも


という感じ。


1時間ほど経った頃、同行者が到着♪


ザザッとポイントを解説して


気を取り直して自分もスタート


2日前より上げの時間は遅いので


まだ少し水が少なくなんとも言えない感じだが


取り敢えずスーサンの誘い出しで


ストラクチャー際を撃っていく


すると早速数投目で流心からギラン!とヒット♪


足元まで寄せてくると65くらいの


アベレージサイズ♪


しかし!何を焦ったのかまさかの


ランディング直前でフックアウト…


やらかしたぁぁー


しばらく冷ました方がいいかなーと


キャストを一度控えめに、



ちょっと上流側を撃っていると


先ほどのポイントで今出たー!と声が


戻るとスト際から飛び出てきたみたい♪


いつも通り魚は着いてる♪


ワンチャンあるかなとキャストするも


チェイス止まり



それから暫く経った頃


いきなりまた反応が増え始める


スーサンでチェイスが続くので


フォローでミドルアッパーを入れてみる


足元で佐川スラッチを入れると


ガバッ!!とヒット♪


しかしまたもバラシ…


んー、自分にとっては若干短めの9ftロッドで


足元バイトをしっかり合わせきれて無いのかな


セイゴサイズだったのも


掛けきれて無い理由だと思うが


トータルバランスがしっかりしていれば


とれた魚だなぁと反省


ロッドに関してはチャリ釣行だから


変えようが無いので


アワセのタイミングを落ち着いて意識してみよう


と決め再びキャスト開始


暫くして上げがまた効き始めたタイミング


ようやく水もいい感じに増えてきた所で


同行者はキャッチ!


手巻き中のヒットでびっくり笑


ストラクチャーの奥側で手で直に巻いているからか


しっかりフッキングしていた。


自分も一本はキャッチしたいなと、


続けているとスーサンにはやはりチェイス止まりなので


ワームで先ほどと同じようにすると


またピックアップでガバッ!!!とヒット♪


ラインをスッと送ってアワセ


サイズは若干小さめの50くらい


何とかファイトするも魚が反対に進んだ瞬間に


フックアウト…


んー、、


一昨年から開拓しているここのポイント、


今までは9.6ftでやってきてバラシは0


今年の釣行で初めてバラした。


しかも計6本


キャッチ率を上げていかないと


とにかく勿体ない


次の釣行ではロッドを96に戻して


リーダーもルアーゲームパワーリーダーから


比べてみると若干柔らかめな


バリバスのリーダーにしてみよう。


足元バイトがとにかく多いのでファイト中に


少しでもタメが効くようなファイトを


展開していきたいところ


フックも勿論新品で!


ワームに関しては


フックが一本なので、


力が分散しない分きっちり掛けられる筈


フックを伸ばさない、そして身切れさせない様に


ファイトすれば大丈夫



ここのチャンスは4月くらいまであるので


シーズン後半までバラシを無くしたい所



残りのチャンス頑張ります!!



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まとめ

今回と前回のバラシを踏まえて

タックルセレクトの改善と

ファイトスタイルの改善を

次の釣行で意識していきたいと思います

魚を食わせるタイミングも足元以外で

食わせられる技術を身につければ

よりキャッチ率は上がりそうなので

総合的なステップアップを目指したいと思います

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