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加藤 光一

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チヌ王第2戦と梅雨の始まり

凄腕チヌ王決定戦第1戦が終わり、あっという間の2週間が過ぎ、第2戦が始まった。
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でも、時間的にはあっという間なんだけど、第1戦は既に遠い過去の様な気もするし、なんだか別の世界というかアナザワールドに居たかのような不思議な感じでもある。

日常生活(普段の釣り)では、数日間あれほどの超集中状態を持続することもないし、やろうと思っても出来るもんでもないから、当然といえば当然なんだろうけども。

第1戦が終わって(翌週)もクロダイは釣ってるけれど、なんだか感覚的に全く別物というか、自分でもあれ(最後の1週間)はなんだったのだろうか?と思う。

現代人の衣食住を完全に無視して野生化しかけていたので、最終日やその翌日は野良犬の様な香りが漂っていたカトキチで御座いました(笑)



今回はちゃんと現代人として1ヶ月を戦い抜きたいと思っているので、当たり前だけど毎日風呂にはちゃんと入ってます(*´-`)


まあ、サイズが出せなければ最終奥義(笑)というか『鬼手』を発動させて野生化する覚悟はできてるんだけど(≧∇≦)
(あれは作戦だったのか?奥義だったのか?(笑))

しかし、鬼手を出しても勝てるかどうか分からないし、そこまでしなければ優勝争いに加われない凄腕は恐ろしい(^_^;)

というか、あの上位メンバーはきっと妖怪なんじゃないかと思ってる!

いや、真面目な話(笑)


TSSTのトップランカー達もそうなんだけど、彼らは水辺に棲息している妖怪で間違いないと思う!!
絶対にそうだ❗と、言い切ってしまおう(°Д°)

そりゃ鬼手という最終奥義でも出さないと普通の人間では太刀打できない。



何故そこまで自信を持って、凄腕やTSSTのトップランカー達を妖怪と言い切れるかというとね、そこにはいくつかの理由がある。


『ぬらりひょん』という妖怪の長の存在は皆さんもアニメや漫画で知っていると思うけど、ぬらりひょんは主に山岳妖怪達の長。

対して、湾奥の水辺に住む妖怪達の長に『むらりひょん』というのが居る。

その『むらりひょん』が創造したのが凄腕やTSSTというのは紛れもない事実であり、単なる偶然ではない……はず。


つまり、普段は人目に付きにくい全国の水辺の妖怪達を召集する為に開催されているのが凄腕やTSSTなのだ!

その召集理由は今のところ定かではないが、おそらくは霊山的な妖力を高める効果のある山に登らせようという意図を感じる。



もう1つ言えば、
『西遊記』という物語に金角大王と銀角大王という魔王(妖怪)が登場するのはご存知の通りなんだけども、このfimo内にその魔王(妖怪)がいるという噂もある。
いや、確実にその存在は確認できている❗

その魔王は秘密結社を持ち、その構成員はTSSTでは常に上位に鎮座している。
勿論、彼も妖怪で間違いない(笑)

しかし、金角大王を"会長"とするならば、彼はまだまだ"店長"レベルというのだから恐ろしい。


そしてまた金角大王も、凄腕やTSSTの創成期に深く関わっているというのだから、これはもうカトキチのただの妄想ではないだろう。

他にも金角大王に纏わる話はいくつもあるんだけども、これ以上ここで書いてしまうと身の危険を感じる事態に陥ってしまうので、これ以上の言及は避けたい。











今回、第2戦開幕前に新しい凄腕公式fimoメジャーが届きました。

80cmまで計れる迷彩カラーのやつね。
チヌ王戦用に前から欲しかった。
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あと、fimoプライヤーの黒。
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今まで使っていた赤はこれまで通りウエストポーチ用。
この黒はベスト用。








6月8日
日付が変わり、凄腕チヌ王決定戦第2戦がスタート。

仕事から帰宅したのち、少し仮眠してからAM0:00前に釣り場へ向かい、キーアイテムの発表と共に釣りを始める予定だったんだけども、目が覚めると2:30(笑)

急いで釣り場へ向かいキャスト開始。

3投げ目で直ぐに釣れたんだけどまあギリギリキーパーの35cm。

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カトキチはいつもこんなもんさ。


あっ、新しいメジャーとプライヤーの入魂完了です。
こういうところの仕事だけは早い(笑)



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薄明かるくなるまでの2時間程度頑張ったけれど3枚出すのがやっとで仕事があるので終了。
初日(土曜)の夜に掛けよう!





日曜日 夜

えっと……初日土曜夜は少し仮眠したつもりが目を覚ますと朝でした。



そしてここからはダイジェストでお届けいたします❗

というのも、ちょこちょこと書き足していくつもりで、ログに写真を張り付けてはいたものの、細かい内容が不鮮明になりまして(^_^;)


火曜日か水曜日まで、ランキングトップだったけど、その後はサイズもサイズなのでバシバシと抜かれてます。

ぬぬぬ……妖怪共め(笑)



ということで、同じ様な写真が続きますが、

「へ~!? クロダイって個体によって体型に凄く違いがある魚なんだなぁ❗」

なんて感じで見ていただけると、やや手抜き感がボヤけてくるので助かります(´Д`;)



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《※1(大会期間中の50cm upの数)》

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《※2》


ルアー外したのに口の中からリーダーが!?
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餌釣りの針が口内に残ってました。
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fimoプライヤー大活躍!!





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《※3》


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《※4》


時々シーバス
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《※5》



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70cm近いランカーニゴイ!!
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このクロダイの後に、今カトキチが一番気になっているアイツがヒットする!


しかも、かなりデカイ!!
足下で抜き上げる際に大きく左右に頭を振った直後にバレてしまったんだけども、今まで見たことない頭の大きさだった。

一瞬、小さな雷魚かと思ってしまったほど。
(この辺りで雷魚が釣れたという話は聞いたこと無いけれど、5月に雷魚の死骸は上流から流れて来てた)

30cmくらいあった❗
ネットでは最大で25cm程度と書いてあるけど、そもそも頻繁に釣れる魚ではないからそれくらいデカイのが居てもおかしくはない。

まさか、このタイミングであのサイズが掛かるとは!?


バレてしまったのは残念だけども、姿を見ることが出来たのは大きな収穫。

60アップのクロダイも去年、何度もバラシたりラインブレイクした末に獲れたから、きっとこのモンスターウロハゼも、近い将来きっと姿を見ることが出来ると思う。

そして、25cmを越えるランカーウロハゼに敬意を評してこう呼ぶことにする。


『ウロボロス』




そして、ウロハゼの狙い方も、1ヒット毎にクロスワードパズルの穴が埋まっていくかの如く、方程式が定まり始めた❗



今季2匹のウロハゼ。
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ウロボロスと呼ぶにはまだまだカワイイ17cm。


今夏中にウロボロスを仕留めたい❗

とか言って1人で盛り上がってるけど、只今凄腕チヌ王戦真っ最中。

遊んでいるだけじゃない。

ナニかを待っているし、狙ってますよ!!


今年は梅雨らしく雨の多い6月。
序盤はあまり釣りに行けなかったけど、中盤戦、終盤戦はもう少ししっかりやらなきゃね。










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