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加藤 光一
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▼ 固定観念とセオリーから脱け出す!
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
昨夜(木曜日)に下げ潮の干潮1時間前にエントリー。
日曜日の雨や雪、連日の冷たい風で水温も下がってきた様で、スネまで浸かった足先がかなり冷たい。
状況的にはスローな釣りがメインかなぁ。
かろうじて下げの流れが残っているので、ボトムをドリフト気味にデッドスローで流して良いラインに入ったところでクッとリールが止まる。
すかさずアワセを上方向に入れてそのままボトムの魚をリフトする。
抵抗もなくごみ袋でも引っ掻けた様な重さだけど、確信を持ってゆっくりとロッドの反発力を使い寄せる。
ゴッ ゴッ ゴッ とストロークの大きなヘッドシェイク。
水面までリフトしたところでエラアライはせずに、グワン……グワン……と身体をよじらせる。
水の盛上り方でその大きさが分かる。
長い!!
バシッ……
尾ひれで大きく水面を叩いてボトムに向かってファーストラン。
次の瞬間、ラインテンションが抜ける。
…………バレた(。´Д⊂)
こんなんばっかり。
その後も同じようなパターンで攻めるも流れがユルくなり干潮潮止まり間近。
今夜は下げ潮を短時間だけやるつもりだったのでもうチャンスは無いかもしれない。
そんな諦めかけた思いが半分、でもまだ何か突破口は有るかもしれないという思いでルアーケースを眺めながら自分の過去の釣りからヒントを探す。
スナップに繋いだのはカットバイブ。
狙うポイントは深い所でも1m強のシャロー。
スローやミディアムでは根掛かってしまうルアー。
これは、状況にもよりけりだけど2月∽3月前半の厳冬期でもバイブレーションの速巻き&ジャークや、シンキングミノーの高速連続トゥイッチで連発することがあるので潮止まりだどダメ元でそこに掛けてみることに。
着水してワンテンポカウントダウンさせてリトリーブ開始。
ボトムスレスレを通すイメージでバイブレーションを感じながらロッドの角度でレンジをコントロールしつつ一定の速度で巻く。
2投目
ズンとロッドに重みが乗る!?
エラアライはせずに下へ下へと走ろうとするのをリフトする。
ボラかマルタ、スレ掛かりの可能性も一瞬頭をよぎるけどヘッドシェイクで確信に変わる。
引きの強い魚だけど、水温が低い為か意外と短時間でファイト終了。
やった……やったね……やったぁ……。
嬉しくて思わず独り言(笑)

ヒレをピンと張り口を閉じエラを広げて威嚇している様にも見えた。
ワリィね、俺の勝ち(*´-`)
スレではなくしっかりと下顎にフッキング。
サイズこそ60cm弱のフッコだけど、久し振りに諦め掛けていたので本当に嬉しい1本。

低水温で最初にバラしたパターンからいってもスローな釣りでしょう!?という自分の思い込みと固定観念、一般的な冬のセオリーの枠を取っ払って出せた会心の一撃!!というとちょっと大袈裟だけどそれくらい嬉しかった。
しかも、潮止まり中だしね。
偶然のヒットか否かを確認するために再びキャスト。
ズン!!
やっぱこれが今夜のパターン。

サイズは下がったけどまた引き出しが増えたかなぁ。
その後、2ヒットするも共にバラし。
でも確実にパターンにハマったということ。
少し上げの流れが出始めたところでいつものBR@STにチェンジ。
起伏の手前に落として傾斜をナメる様にテンションフォール。
ククッとティップが入りすかさずアワセを入れる。
下へ下へと走るトルクの強いファイト。
エラアライは無し。
ガッチリとフッキングしているのを確認してずり上げる。
やった!

前回の釣行でバラした魚よりも長さは少しないけれどガッチリとしたいい魚。
速いパターンではなく冬のパターンで出したスズキサイズ。

これはこれで嬉しいね。
再び同じパターンで追加。

潮位も少し上がってきたのでここからがあげの本番!
なんだけど、翌朝も早いので終了。
少し惜しい気もするけど、あの絶望感からすると上出来なので次回を楽しみにしつつ帰路に。
冬パターンと秋パターンの魚が混在している感じでした。
冬のパターンで何をやっても反応が取れない時は意外と見切られている場合が多いかもしれません。
ダメ元で速い釣りを試してみる価値はあると思いますよ‼
ちなみに、僕の場合は釣行のたびにヒットパターンが微妙に異なる事が多いです。
同じルアーで同じ様に釣っている様ですがスピードやロッド操作、その他諸々違います。
もちろん、潮のタイミングでも違います。
また、今夜の魚は7ヒットの4ゲット、全てエラアライしない魚でボトムへボトムへと走るファイトでした。
濁りの強いときもよくある事ですが、水面を嫌っているようでヒットもボトム付近に集中しました。
参考まで。
今回は、釣り人の思い込みやセオリーを忠実に遂行することで的確な状況判断を見失なってしまうという事を再確認できた夜でした。
季節により、バチパターンや秋の回遊イワシパターンの成立しない場合もでも、セオリー無視で発想の転換をすれば周りが全く釣れていなくてもツ抜け達成なんてことも珍しくはなく、そんなことを自分で忘れない様にとつけたブログのタイトルが、
『人の振り見て我が道を行く』
です。
人と同じじゃ良くも悪くも大差ない釣果になっちゃいますもんね。
という基本的に天の邪鬼な僕です。
自分でつけて忘れてたわぃ(笑)
日曜日の雨や雪、連日の冷たい風で水温も下がってきた様で、スネまで浸かった足先がかなり冷たい。
状況的にはスローな釣りがメインかなぁ。
かろうじて下げの流れが残っているので、ボトムをドリフト気味にデッドスローで流して良いラインに入ったところでクッとリールが止まる。
すかさずアワセを上方向に入れてそのままボトムの魚をリフトする。
抵抗もなくごみ袋でも引っ掻けた様な重さだけど、確信を持ってゆっくりとロッドの反発力を使い寄せる。
ゴッ ゴッ ゴッ とストロークの大きなヘッドシェイク。
水面までリフトしたところでエラアライはせずに、グワン……グワン……と身体をよじらせる。
水の盛上り方でその大きさが分かる。
長い!!
バシッ……
尾ひれで大きく水面を叩いてボトムに向かってファーストラン。
次の瞬間、ラインテンションが抜ける。
…………バレた(。´Д⊂)
こんなんばっかり。
その後も同じようなパターンで攻めるも流れがユルくなり干潮潮止まり間近。
今夜は下げ潮を短時間だけやるつもりだったのでもうチャンスは無いかもしれない。
そんな諦めかけた思いが半分、でもまだ何か突破口は有るかもしれないという思いでルアーケースを眺めながら自分の過去の釣りからヒントを探す。
スナップに繋いだのはカットバイブ。
狙うポイントは深い所でも1m強のシャロー。
スローやミディアムでは根掛かってしまうルアー。
これは、状況にもよりけりだけど2月∽3月前半の厳冬期でもバイブレーションの速巻き&ジャークや、シンキングミノーの高速連続トゥイッチで連発することがあるので潮止まりだどダメ元でそこに掛けてみることに。
着水してワンテンポカウントダウンさせてリトリーブ開始。
ボトムスレスレを通すイメージでバイブレーションを感じながらロッドの角度でレンジをコントロールしつつ一定の速度で巻く。
2投目
ズンとロッドに重みが乗る!?
エラアライはせずに下へ下へと走ろうとするのをリフトする。
ボラかマルタ、スレ掛かりの可能性も一瞬頭をよぎるけどヘッドシェイクで確信に変わる。
引きの強い魚だけど、水温が低い為か意外と短時間でファイト終了。
やった……やったね……やったぁ……。
嬉しくて思わず独り言(笑)

ヒレをピンと張り口を閉じエラを広げて威嚇している様にも見えた。
ワリィね、俺の勝ち(*´-`)
スレではなくしっかりと下顎にフッキング。
サイズこそ60cm弱のフッコだけど、久し振りに諦め掛けていたので本当に嬉しい1本。

低水温で最初にバラしたパターンからいってもスローな釣りでしょう!?という自分の思い込みと固定観念、一般的な冬のセオリーの枠を取っ払って出せた会心の一撃!!というとちょっと大袈裟だけどそれくらい嬉しかった。
しかも、潮止まり中だしね。
偶然のヒットか否かを確認するために再びキャスト。
ズン!!
やっぱこれが今夜のパターン。

サイズは下がったけどまた引き出しが増えたかなぁ。
その後、2ヒットするも共にバラし。
でも確実にパターンにハマったということ。
少し上げの流れが出始めたところでいつものBR@STにチェンジ。
起伏の手前に落として傾斜をナメる様にテンションフォール。
ククッとティップが入りすかさずアワセを入れる。
下へ下へと走るトルクの強いファイト。
エラアライは無し。
ガッチリとフッキングしているのを確認してずり上げる。
やった!

前回の釣行でバラした魚よりも長さは少しないけれどガッチリとしたいい魚。
速いパターンではなく冬のパターンで出したスズキサイズ。

これはこれで嬉しいね。
再び同じパターンで追加。

潮位も少し上がってきたのでここからがあげの本番!
なんだけど、翌朝も早いので終了。
少し惜しい気もするけど、あの絶望感からすると上出来なので次回を楽しみにしつつ帰路に。
冬パターンと秋パターンの魚が混在している感じでした。
冬のパターンで何をやっても反応が取れない時は意外と見切られている場合が多いかもしれません。
ダメ元で速い釣りを試してみる価値はあると思いますよ‼
ちなみに、僕の場合は釣行のたびにヒットパターンが微妙に異なる事が多いです。
同じルアーで同じ様に釣っている様ですがスピードやロッド操作、その他諸々違います。
もちろん、潮のタイミングでも違います。
また、今夜の魚は7ヒットの4ゲット、全てエラアライしない魚でボトムへボトムへと走るファイトでした。
濁りの強いときもよくある事ですが、水面を嫌っているようでヒットもボトム付近に集中しました。
参考まで。
今回は、釣り人の思い込みやセオリーを忠実に遂行することで的確な状況判断を見失なってしまうという事を再確認できた夜でした。
季節により、バチパターンや秋の回遊イワシパターンの成立しない場合もでも、セオリー無視で発想の転換をすれば周りが全く釣れていなくてもツ抜け達成なんてことも珍しくはなく、そんなことを自分で忘れない様にとつけたブログのタイトルが、
『人の振り見て我が道を行く』
です。
人と同じじゃ良くも悪くも大差ない釣果になっちゃいますもんね。
という基本的に天の邪鬼な僕です。
自分でつけて忘れてたわぃ(笑)
- 2016年1月22日
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