ほぼ鱸  〜〜念願だったのに…〜〜

  • ジャンル:釣行記
  • (河川)
こんにちは〜(^^)/

fimoの皆さんには当たり前かも知れませんが、釣りやってると普通の人よりは季節の変わりを間近で感じてると思いますが、昨今の秋はすごく短く感じます。
歳のせいなのかなぁ〜

そんな訳で、あっという間に上流の釣りは難易度が上がってしまったので、初心者は素直に自重して、来年に取っておく事に。



あんまりお魚から遠ざかると、おバカなオイラは、釣り方忘れてしまうので、近場の通い慣れた釣り場へ癒しを求めて…

しかし、こちらも厳しいです。

最近は、ベイトも少なくプレッシャーも高いからか反応する本命も少ない感じです。

しかし、今年はオイラ一皮剥けたのか?

去年まで小型バイブでしか出せなかった事が多かったけど、今年は、バイブで出せなくても、その後ミノーで反応がもらえる事がちょくちょくあります。

残念ながら大好きなドリフトでは出せないんですけど、フローティングミノーの巻きで食い上げて来る魚をポツポツ獲ってます。それでも出ない時に、エンパシーの早まきで何とかボウズ逃れたり。


でも幾日も小型ばかりで、ハイシーズンの象徴のような良型には見放されていたのですが…


その日は、いつになくベイトが多く入ってるなぁと、ジョイクロなんかでドリフトするが、やはり無反応。

ルアーローテーションしていき、小型ミノーに変えてドリフトしても、やはり無反応。

では、巻いてみたら…

突然来ました❗️

ナイスコンディションで綺麗な魚体でした。
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SURFACE WING 95F  外洋SP 色はたしかブルピンたったかと

同じ魚です。
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自己記録鱸です。泣き鱸は、例年獲ってるんですが、太さはダントツ過去1の魚です。

いつもは、下の写真のようなコンディションの魚しか居ない場所ですから、ちょっと不思議でした。


以下、同じ場所の別日の細目の魚です。
いつもこんなコンディションで、形もそっくり(同じ家系なんでしょうね)
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元気なんですけど細い魚ばかり。



しかしこんな良い魚なんですが、先日清流域でバラしたモンスターの感触が、未だに手や脳裏に残っているようで、凄く嬉しいはずなのに、感動が気薄でした。

わたしの1つの目標で、名古屋港河川(この場所)で、80㎝超確保を目標に、毎年70㎝後半は数本獲れてるが、シーバス7年目で未だ80㎝超え獲れて無かったのですが

お魚伸ばしてちゃんと測ったら、ギリ80㎝あるように見えましたが、あまり執着も感動もなく、写真もそこそこに、さっさとリリースしてしまいました。(おかっぱりでしたし、ふにゃふにゃのメジャー伸ばして写真撮るのは、お魚のダメージも心配ですし、ビビリなんで。)


ここまで釣れないと、これぞランカーみたいなのじゃないと、あまり感動させてもらえないみたいです。


つくづく、我が儘だなぁ〜



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