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▼ 超便利！ポータブル電源の話
- ジャンル:日記/一般
人生には充電が必要なのです(大袈裟)
バッテリー確保は難儀する
前々から、遠征時 悩みの種でした
『充電』
バッテリーの減りは自分も体力削られてる気がして…
時と場を弁えながらも
何かと触ってる時間が多い電子機器。
ワタシの場合はこの2つ。
①スマホ
②加熱式タバコ
以前はシガーソケットからの供給や
モバイルバッテリーを使っていましたが
使用条件やバッテリーキャパの問題もあり
不満の積み立てが満期を迎えていたんです。
丸一日、2日間という短い遠征時間であっても
みるみる減っていくバッテリー残量との戦いは宿命。
一歩外に出れば常に攻防が繰り広げられます。
そこに現れた救世主。
【ポータブル電源】
通称〝ポタ電〟てヤツですね。
これについて書いていきます。
スタイルで選びましょう
アウトドアでは特にキャンパーにお馴染みのポタ電。
外で電子・家電機器を使う際には主流のバッテリー源です。
このポタ電も沢山種類がありまして
各社、様々な機器がリリースされてます。
ポタ電選び。
その判断材料の一つが
『蓄電量』
蓄電キャパに比例して値段、サイズ、重量も大きくなります。
余談ですが、ポタ電市場のほとんどは
中国メーカーが高いシェアを誇っています。
「日本製がいい」と考えると…
あるにはあるんですが
選択肢がほぼ無くなってしまうんです。
それだけ中国メーカーがリードしている分野なので
検討する際に「中国製は…」「日本製を…」という概念は
一旦置いておくことをオススメします。
では
購入前、ワタシの使用想定と希望は
「釣りの遠征は主に車。行ってもせいぜい2日間」
「充電はスマホと加熱式タバコがほとんど」
「できれば邪魔にならないサイズ」
「だけどバッテリー容量には余裕が欲しい」
まぁワガママ以外の他でもないんですけど
実状を考えると、煩悩はリアルな願望でもありました。
色々なメーカー、機器のスペックや口コミ
アフター対応等をブッコミで吟味していくと
自身に合ったポタ電を見つけることができました。
釣りに限らず、キャンプや遠出といった普段使いから
非常用/災害用バッテリーとしても活躍が期待されます。
潜在ニーズは意外と多いだろうなと感じるアイテムです。
精神衛生上、かなり良き。
昨年から使いだして、遠征には必ず積んで行きます。
正直、
もっと早く気づけば良かったなと。
ワタシが使っているのは
エコフロー社のRIVER 2
決め手になったポイントは幾つかあるんですが
ポタ電の中ではバッテリー容量が小さいタイプです。
バッテリー容量256Wh。
サイズは幅24.5cm x 奥行き21.5 x 高さ14.5cm。
メイホウの3020NDDM2個以上、3個未満くらい。
重さは約3.5kg。持ち運びが楽で、場所をとりません。
では、この機種が実際どのくらい〝使える〟モノなのか？
重要な部分ですよね。
RIVER2の使用目安。本格的に車中泊する方は容量不足だと思います。
スマホ、加熱式タバコの充電だけであれば
丸二日は楽々凌げる程の十分過ぎるスペックです。
ただし、先程も書いたように
ポタ電としてはバッテリー容量が少ない部類なので
消費電力の多い電化製品を使うには
確実に物足りないと言えるでしょう。
「外で何を使いたいか」
それさえハッキリしていれば
最適なポタ電に辿り着けるはずです。
外出先でのバッテリー不足にお悩み方は
一度チェックされるといいかもしれません。
勿論、ライトやデジカメも充電できますからね。
高スペックであれば使える電子・家電機器も増えます。
もう、０％は怖くない。
以上、ポータブル電源の話でした。
- 2月13日 00:00
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