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ザキミヤ

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春の稚鮎シーズン〈ボックスの中身〉

出会いと別れの季節。
四十路に王手をかけましたワタクシメ。
30代最後のシーズン。
謳歌しようと思います。(大袈裟)
シーズナルパターンを唱える
メソッド、パターンの確立。
それでも翻弄されるワタシたち人間。
なんせ相手は生き物。簡単じゃありません。
アーカイブには数年前に挫折した
シーズナルパターンを唱うお粗…

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山鱸探索巡り旅 〝聖地〟『水無月の章』

夏の足音 転換期を迎える水無月
車内に滑り込む風が纏わりつく。
気温上昇に不快な湿度と蝉の合唱。
ウェーダーなど履いてはいられない。
南国宮崎は夏前哨戦。
口を開けば
「暑い」としか発しないくせに
結局は恋しいのである。
川もまた季節が進んでいた。
梅雨。らしからぬ。
川の釣りに関して
鮎と同等かそれ以上。
シ…

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「2023年上半期 使って良かったルアー3選」

4月から動き出した私の上半期は約2ヶ月。
現在、稚鮎真っ只中の釣りを送っています。
今年のテーマに沿って釣りをしていますが〝一丁目一番地〟のスイミングペンシルについてはシーズンを終えてからゆっくりまとめようと思いますのでまたの機会に。
それ以外の
【使って良かった】
そう思えたプラグたちを少しご紹介します…

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『スレる』どう考えますか?

以前。
「ザッキー、結構粘るよね」と。
1度入ったポイントから離れないという意味らしい。
たしかに意識せずとも自覚はしてまして 
それは自身の蓄積体験がそうさせています。
スレの概念は人の産物
魚がスレる。
この言葉、半分悟り、半分否(いな)。
自身の思うところ。
今まで釣れ続けていた魚。
急にペースが落ち、ア…

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鱸は遥か頭上を泳いでる

聞かれた際には「そこが山なら山鱸ですね」と答える。
ただ、私の中では幾つか定義付けしてあることがある。
その一つが「タイド」の影響だ。
潮の満ち引きは〝呼吸〟と似ている
はじめに、全国の河川事情を存じ上げず、これまた全国津々浦々で両極端な干満が存在する。現実味が感じられない時は話半分で読んで頂けたらと…

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シンペン嫌いな私とBANQ82S

『食わず嫌いは勿体ない』
そう思わせてくれたルアーでした。
 
fimoが〝POP SEA CREW〟取り扱い開始
公式からのアナウンスもありました。
〝湾奥のプリンス〟大野ゆうきさんが立ち上げたブランド。
ポップシークルーのルアー達が
fimoショップでもお求め頂けるようになりました。
記憶を辿る限り、私…恥ずかしながらの今…

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山鱸探索巡り旅 〝聖地〟『皐月の章』

緑深まる 稚鮎賑わう皐月
仮眠を。と
立ち寄った道の駅。
この夜景で満たされるものがある。
世はゴールデンウィーク真っ只中。
案の定、駐車場は満車で溢れた私。近くの川辺で休息。
外からは河鹿蛙の鳴き声が聴こえてくる。
田舎生まれの私には最高のBGM。これは正解だった。
今回は寝坊。ジタバタしても仕方ないのでコ…

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昼と夜の天秤

河川上流域も上向き。
稚鮎も安定して目にすることができている。
デイゲームへの意識
普段、夜釣りが多い私でもこの季節はデイゲームへ意識が向く。この日は珍しく早めに起床。一路、淡水上流域に向かった。
デイゲーム時には情報収集にも力を入れる。
瀬はいい流れが出ていて笹濁り。やや風強く、水面が時折吹き荒んでい…

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山鱸探索巡り旅 〝聖地〟『卯月の章』

春の息吹き 山が笑う卯月
旅の最終確認。
荷物を詰め込んで家を経つ。
片道数時間の道のりだ。
目指すは宮崎。
走り馴れた深夜の道。
車は少なく、喧騒はない。
思いを張り巡らすには丁度良い。
この時間が堪らなく好きなのだ。
無茶はせずマイペースな往路。
最高の朝。地元で仮眠。今回は寝坊せず。
途中仮眠をとり、景…

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純淡水域ヒラスズキ

シーズンインは
もうちょっと先なザキミヤです。
毎年この時期はライトゲーム!
と言いたいところですが…
分解しちゃ組み。分解しちゃ組み。そして悶々とする。
ガソリン価格の高さに萎えてしまい。
家に閉じ籠っては
道具を手入れしたり、調べものしたりと
穏やかな日々を過ごしてます。
 
今回は小休止?的なお話をして…

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