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紺野史朗 (シロー)
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▼ ロッド特性勉強釣行♪
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- (釣行記)
そろそろ干潟シーズンも終盤に差し掛かる様相が見受けられる最近、愛用のブランジーノAGS97LMLとは違った竿で浸かりに行ってきました。
釣友より『ロッドを買わない?』と言われ、『使ってみて値段次第で』と答え、干潟へ。
私は結構前から新しいロッドを探しており、AGS97LMLに変わる愛用ロッドをもう少し短くて硬い竿考えていました。
だいたい自分の中でこんな竿が良いな?なんてものはあるんですが、なかなか見つからず・・・・
で、今回使わせてもらった竿はこれ。

Silver Streem Flows 810FC
実は私、メーカーとか名前とか詳しく知らないのですが、何やら有名どころらしい!?
以前からルアーにしろ、竿、ショップ等、釣りに限らず名前を覚えようとしないようで・・・・
常にあれ、これ、それ、とかで。(笑)
そして、持ってみると驚き、結構軽いのですね!
でも、軽く振るとガチガチ!
シイラロッド?みたいな!
ルアーを付けて魚を掛けるために何時ものようにするも、ルアーアクションをし辛い。
トゥイッチしようとするとルアーの感触は掴めず・・・
なんとか泳がせられるようになると、
コツン!!
魚はのらずに弾いてしまう。
最近よく使って良く釣れるフラグマ90Fでココだろってところで喰わせてみるも、やはり弾いてしまう。
ルアーをアクション系からただ引き系に変え、出来るだけ合わせを入れないようにするとようやくヒット!
サイズが小さいと手元まで吹っ飛んでくる!(笑)

なんとか感触をつかめてくると、セイゴだけど掛けられるようになってきた。

なかなかサイズが上がらず、ひたすらセイゴ・・・・
フラグマでも感触つかむも、セイゴ。

これじゃ~竿は曲がりません・・・・
その後もず~とセイゴ・・・・
最近、アベレージサイズは落ちてきたような。



20本位セイゴを釣って、ようやく最後の方で良いサイズ。

やっとこ竿は曲がりました!(笑)
簡単にいえば60cm超えてきてようやく力を発揮出来そうな竿。
ヘビーなルアーでビックサイズの魚を掛けるための竿のようですが、そのサイズまでは掛けることはできませんでしたがなんとか掴めたような。
自分が狙いたい状況で狙いたいターゲットにタックルを合わせることも大事なのは分かるけど、何時でもその状況になるとは限らないですよね。
今回のような状況でも魚を獲るためであれば、やらなければならないことは結構あります。
そこでやはり自分が出来るだけアジャストしていくことの重要性の方を感じとることの出来る釣行でした。
分かり辛いかもしれませんが、バイクレースで考えてみるとひとつのサーキット(釣り場)でもコーナー(タイミング)は色々。バイク本体で言ったら竿はサスペンションのバネでリールはそれを制御するオイル。
バネは硬くてもその中で柔らかい部分はありますので、そこを探して使いつつ足らなければ何かを代用して攻めることは重要です。
コーナーリング中に荷重を抜いたり入れたり色々とごまかすのに私はクラッチを使ってきました。
今回はその役割(クラッチ)をラインでやってみました。
ラインの遊びを何時もより多めにとり、魚がフッキングするまでのクッションを作ることによって、セイゴ対応するという感じです。
バイクレースにたとえたらログを20個位書けそうな・・・(笑)
スズキサイズが掛かればこんなことは要らないのかも知れませんけどね・・・・
まぁ、色んな状況で対応出来る竿であった愛竿のブランジーノAGS97LMLは万能なんだなと、改めて感じとれる釣行でしたね。
やはり、私に合っているのはこのAGSなのかな~?
ということで、買い取りはありませんでしたが収穫したものは大きかったような気がします。
<タックルデータ>
ロッド:Silver Streem Flows 810FC
リール:ダイワ 10セルテート2500R
ライン:TORAY SEABASS POWERGAME 0.8号
リーダー:DAIWA morethan SHOCK LERDER #5 20LB
ヒットルアー:フラグマ90F、 バース
釣友より『ロッドを買わない?』と言われ、『使ってみて値段次第で』と答え、干潟へ。
私は結構前から新しいロッドを探しており、AGS97LMLに変わる愛用ロッドをもう少し短くて硬い竿考えていました。
だいたい自分の中でこんな竿が良いな?なんてものはあるんですが、なかなか見つからず・・・・
で、今回使わせてもらった竿はこれ。

Silver Streem Flows 810FC
実は私、メーカーとか名前とか詳しく知らないのですが、何やら有名どころらしい!?
以前からルアーにしろ、竿、ショップ等、釣りに限らず名前を覚えようとしないようで・・・・
常にあれ、これ、それ、とかで。(笑)
そして、持ってみると驚き、結構軽いのですね!
でも、軽く振るとガチガチ!
シイラロッド?みたいな!
ルアーを付けて魚を掛けるために何時ものようにするも、ルアーアクションをし辛い。
トゥイッチしようとするとルアーの感触は掴めず・・・
なんとか泳がせられるようになると、
コツン!!
魚はのらずに弾いてしまう。
最近よく使って良く釣れるフラグマ90Fでココだろってところで喰わせてみるも、やはり弾いてしまう。
ルアーをアクション系からただ引き系に変え、出来るだけ合わせを入れないようにするとようやくヒット!
サイズが小さいと手元まで吹っ飛んでくる!(笑)

なんとか感触をつかめてくると、セイゴだけど掛けられるようになってきた。

なかなかサイズが上がらず、ひたすらセイゴ・・・・
フラグマでも感触つかむも、セイゴ。

これじゃ~竿は曲がりません・・・・
その後もず~とセイゴ・・・・
最近、アベレージサイズは落ちてきたような。



20本位セイゴを釣って、ようやく最後の方で良いサイズ。

やっとこ竿は曲がりました!(笑)
簡単にいえば60cm超えてきてようやく力を発揮出来そうな竿。
ヘビーなルアーでビックサイズの魚を掛けるための竿のようですが、そのサイズまでは掛けることはできませんでしたがなんとか掴めたような。
自分が狙いたい状況で狙いたいターゲットにタックルを合わせることも大事なのは分かるけど、何時でもその状況になるとは限らないですよね。
今回のような状況でも魚を獲るためであれば、やらなければならないことは結構あります。
そこでやはり自分が出来るだけアジャストしていくことの重要性の方を感じとることの出来る釣行でした。
分かり辛いかもしれませんが、バイクレースで考えてみるとひとつのサーキット(釣り場)でもコーナー(タイミング)は色々。バイク本体で言ったら竿はサスペンションのバネでリールはそれを制御するオイル。
バネは硬くてもその中で柔らかい部分はありますので、そこを探して使いつつ足らなければ何かを代用して攻めることは重要です。
コーナーリング中に荷重を抜いたり入れたり色々とごまかすのに私はクラッチを使ってきました。
今回はその役割(クラッチ)をラインでやってみました。
ラインの遊びを何時もより多めにとり、魚がフッキングするまでのクッションを作ることによって、セイゴ対応するという感じです。
バイクレースにたとえたらログを20個位書けそうな・・・(笑)
スズキサイズが掛かればこんなことは要らないのかも知れませんけどね・・・・
まぁ、色んな状況で対応出来る竿であった愛竿のブランジーノAGS97LMLは万能なんだなと、改めて感じとれる釣行でしたね。
やはり、私に合っているのはこのAGSなのかな~?
ということで、買い取りはありませんでしたが収穫したものは大きかったような気がします。
<タックルデータ>
ロッド:Silver Streem Flows 810FC
リール:ダイワ 10セルテート2500R
ライン:TORAY SEABASS POWERGAME 0.8号
リーダー:DAIWA morethan SHOCK LERDER #5 20LB
ヒットルアー:フラグマ90F、 バース
- 2012年12月3日
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