前回に続き
釣り具パーツを組み合わせて
タコ用ルアーを手軽に作ろうシリーズ。
こちらは拭き漆を施した木端の中に
スピナーベイトを仕込んだタコテンヤです。
ブレード ＋ 生餌 で
タコにアピールしてくれます。

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前回に続き
使わなくてなった釣り具パーツを組み合わせたタコ用ルアー作るシリーズ。
今回は立つ天秤錘に鈎を繋げたもの２つを組んで
ビッグクローワームを仕込んだものです。
ファール時に大きなハサミ（？）と前足が
ヒラヒラ動く設計に。
（③に続きます）

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タコ用ルアーは目立つ方が効果的という点で
ビッグベイトとも共通性が見受けられます。
なので、
『ルアー精度はある程度大仰でも構わない』
おおらかさが許されるところもあるのでは？
そうすると、
使わなくなった釣り具パーツ・ジャンク品を
手軽に組み合わせて作る楽しみが生まれます。
写真はスピナーベイト2本を組ん…

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画家が名作を模写して技巧を高めるように、某有名ビッグベイトをモデルに習作してみました。
「欅材擬似鮎摺漆仕上」
泳ぎの精度の肝となるジョイント部分の構造に、プロルアーメーカーさんの技巧の高さを感じてしまいました。
そんなことで例のビッグベイトの定価は安すぎやしないかな？ と。

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『餌木ってビッグベイト要素あるよね？』
という見解に応えてみました。
【コンセプト】
ビッグベイト寄りの餌木
【鍵となる要素】
●ただ巻きでも釣れる “泳ぐ” 餌木
●ビッグベイトのいいとこ取り（ジョイント等）
●お財布と環境に痛いロストへの懸念
【結論】
上記モデルを概ね自然に還る材料で自作しよう
そんな訳で作り…

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