ここが転換期…
今がその時なのか…
全ての流れが…
修正期だと…
思って…
ﾁｮｲﾄ立ち止まっても…
少し角度を変えても…
いいんじゃねっ…
快適は…
破壊の始まり…
自己満足な富で…
詐りの城を築き…
安堵をまとう…
少しでいい…
ほんの少し…
痛みや…
不自由があっても…
いいんじゃねっ…
季節の匂いや…
雨や風の感触を…
いつからか感…

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どこぞの国のように…
釣りをﾗｲｾﾝｽ制すればいい…
重く…
罰則や罰金を科し…
最低限の…
ﾗｲﾝﾉｯﾄが出来て…
正規のﾀｯｸﾙの使用等って…
そうすれば…
ｽｯﾎﾟ抜けや…
過度な撒き餌等…
水質汚染や…
他の生き物への…
影響は減る…
決して大袈裟ではない…
ｺﾛﾅ自粛しただけで…
各地の…
環境が…
激変して…
川や沼が…
再生し…
生き物が戻った……

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地元の大きな…
総合病院…
もう20年余り通う…
体調不良で何度か入院した…
そんなある日…
ｶｰﾃﾝで仕切られた…
四人部屋で…
ﾜｼは窓際…
お向かいと左隣…
三人は立って歩けるが…
向かい左角の方は…
結構重症のようで…
寝たきりで…
時より苦しくなって…
看護師が頻繁に…
出入りしていた……
段々その方も回復してきて…
ときより蚊の…

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子供の頃…
遊びと言えば…
近所の子供達で…
野球をしたり…
なんてつまらない…
今では考えれない…
遊びをした…
年齢別に…
統率された…
ｸｿｶﾞｷ軍団が…
各町内別に…
存在して…
祭りの時など…
暗黙のﾁｰﾑﾜｰｸを…
みせる…
ﾜｼらの…
ｸﾞﾙｰﾌﾟに…
『ｾｯﾁｬﾝ』っと言う…
3才程年下の…
幼なじみがおった…
彼は同級生の中では…
大きく…
ﾄﾞﾗえ…

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ﾗﾊﾟﾗを…
初めて手にした時…
ｱｸｼｮﾝに…
震えた…
どんなに速くしても…
飛び出ない…
水中に…
踏ん張って…
ﾋﾟﾀﾘと…
ﾚﾝｼﾞｷｰﾌﾟする…
ｶﾗｰﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝも…
ｼﾙｴｯﾄも…
格好いい…
ただ…
物凄く…
高価で…
飛ばない…
飛ばせない…
少しずつ…
使いなれて…
ｱﾁｺﾁいじり…
改造した…
ﾗﾊﾟﾗが…
今時のﾙｱｰのように…
すっ飛ぶﾙｱｰだったら…
ﾜｼのﾙｱｰ作り…

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釣りの話しではないけど…
50年程…
前の話し…
親父は…
本業の他に…
北海道犬(ｱｲﾇ犬)の…
ﾌﾞﾘｰﾀﾞｰ的な…
事をしていた…
なかでも…
お気に入りの…
真っ白なﾔﾂ…
呼び名は…
『太郎』…
本来…
猟をするときに…
つれ歩く狩猟犬…
ﾔﾝﾁｬなのと…
血の気の多いそれは…
まぁ～色々やらす…
ある日…
脱走常習犯のそれは…
いなくなった…
親父…

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余りにも…
殖えすぎた…
人類…
壊された…
環境…
戻そうと…
自然は…
淘汰する…
それは…
天変地異…
流行り病…
必ず…
いつか起きる…
なすすべもなく…
巻き込まれて…
縮こまっていても…
何とかしようと…
努力をしても…
自然には…
勝てない…
ふり掛かる…
火の粉を…
振り払っても…
解決策には…
ならない…
生かされている…
現実を……

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幼いとき…
近くの野池や…
小川で…
小さな魚や…
ｴﾋﾞ、ｶﾆを捕まえる事…
それは…
遊びの範囲より…
小さな『漁』で…
それが食卓を…
潤すわけでも…
ないが…
食卓を囲んで…
ﾜｲﾜｲ旨いの不味いのと…
楽しい一時じゃ…
こんな…
ささいな営みを…
我の…
子や…
孫の世代に…
渡す為にも…
頼むから…
今を…
考えよう。

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生活のｽﾀｲﾙ…
ﾘｽﾞﾑ…
全てが…
変わる…
変えなければ…
皆…
覚悟は…
出来ているのか？…
見えないﾔﾂと…
区切りの無い…
闘いに…
心と体は…
向かっておるのか？

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完全、完璧は無い。
予想外、想定外が必ずある。
波を立てるな!
今はそんな時なのに…
判らないのではなく…
判れよ。

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