「濁り」 変化の掛け算

仕事終わりに中海のナイトゲームへ。

ポイントに着き状況を確認すると濁りが効いている!

普段それなりに雨が降っても濁ることがあまりないポイントだが、前日の夜中に集中的に強雨があったからかな。

こりゃ、期待が持てる!(^^)!


・・・だが、キャストする前に少し間を取って観察してみるも流れがあまり効いてなさげ&魚っ気がない感じ(^^;)


先発はカゲロウ124f 

クロスにキャストして、ルアーのターンが明暗の境目になるようにラインコントロールに気を配り流し込む!

鳥取県の田舎の静かな水辺に水柱が立つ!


(皆さん、鳥取県が日本のどこにあるか分かりますか?笑)


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サイズの割になかなかに厚みのある魚
やっと、私のところにも秋が来た。笑

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某雑誌のメガバス・久保田さんの記事で、シーバスフィッシングは「変化の掛け算」ということが書いてあった。



「変化」とは、「流れ」「地形」「明るさ」「水質」等のもの。


それらの変化が多いポイントが、シーバスと出会える確率が高いということだそう。


今回はいつものポイントに「濁り」の変化が加えられたことで良型の魚と出会えた。


ポイント選びの時や、エントリーしてからの攻めどころはやはり「変化」が重なったところを探っていくことが大切だなと改めて実感した釣行でした。



その後、カゲロウ124f でもう1匹追加し反応が無くなったので納竿としました(^^)

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